全国津々浦々、with膠原病の皆様。

 

8月になりましたね。

いよいよ最高気温35度の予報が出始めました。我が家は朝9時になるともう28度とかになってます。

体感に関係なくリビングの温湿度計が28度になったら、エアコンつけます。

とにかく体調を崩さずに過ごすことが私のミッションやねんな・・・

もう「生きてたらいい」っていうレベルまで落としてる(苦笑)。

 

さて、連休中に『後回しにしない技術』の内容をアップするといいつつ、やっぱりできひんかったわ~

具合悪くて寝込んでいたわけではありません。後回しにしちゃっただけです。

 

こちらの本、プロローグで、読むときにはペンを持ってラインを引いたり書き込みしたり…そして読み直してほしいって書いてある。

齋藤孝先生と同じこと言うてるよね。それが本書を読む効果を最大限引き出す秘訣って。そう、最大限の効果を出したいわ!

 

 

前回ブログで、読後はメルカリで売るって書いたのですが、それ、撤回。手元に置くことにしました。

中田あっちゃん曰く「名著です」とのこと。で、読み始めたら、あ、そうかも・・・って感じで。どんなところに名著感があったかというと、ちょっと説明できひんへんけど(苦笑)。テイストが私好み・・・っていう、むっちゃ主観やけどな。私が気に入ったら名著やねん。品があるきれいな文章で読みやすいです。

 

っていうか、こんな書き込みしたの、売れへんわ。

 


超有名校の生徒さんが使った参考書は書き込みあるとむしろ買い手がつくらしいけどな。へなちょこ主婦のボケとツッコミやしな。

 

以下、メモです。

・後回しにしない技術は、人生において劇的に重要。
・わたし独自のアイデアと思っているものは、たいてい誰かも同じことを考えている。が、「後でやろう」と言って形にしない。で、新製品が出ると、「あ、それ、わたしも考えてたのに!」ってなる。

・世の中の成功者たちの共通点として、アイデアというよりむしろ実行力を持っている。
・実行力とは、後回しにしない力です。
・ゆえに、後回しにしない力さえあれば、成功者になれる、というわけ。

 

・「つい後回しにしてしまう」というのは、生まれつきの性格ではありません。

・「実行力がある」=「今する力」「後回しにしない力」というのは、生まれつきの性格ではありません。「技術」なのです。技術ですので、性格云々には関係なく、身に着けようとしたら誰でも身に着けられるものなのです。

 

あっちゃんがこの本を「名著です」って言うてはるけど、その理由に、「再現性がある」ことを挙げていました。「再現性がある」というのは、「書かれてあるとおりやったら、誰がやっても同じ結果になる」ということやね。心理学者である著者・イ・ミンギュ氏が、人が後回しにするメカニズムを解明して、克服するための技術を指南する本書。ここで紹介されている「すぐやる人になる20の方法」を自分にインストールしたら行動が変わる(ほぼ誰でも)・・・というのが「再現性がある」ということやんな?

 

今回のタイトル「『後回しにしない技術』読んでます(1)」・・・は、このあと、(2)とか(3)とかに続いていきます。たぶん。

やるやる言うてやらへん私がこんなふうに「今やる人」に変わっていったよ~っ みたいな記事になるんかな!

 

●第1章 決心する

 

 

私の決心は「すこやか朗らかに、月5万円の稼ぎがある70歳になる」です。
月5万円の稼ぎというのは、よろず物書き屋さんとしての収入。

ブログの収益、作文教室の生徒さんからの月謝、ほか、いろいろ。

 

で、たまに、こんな時間を楽しむ。

 

娘と台湾カフェ「春水堂」(チュンスイタン)で、夏季限定・苺かき氷豆花(トウファ)と担々麺&タピオカミルクティーをいただきました。

 

そのために今、できることは?