全国津々浦々、With膠原病の皆様、お変わりございませんか。

朝夕寒くて、お昼は日差しが暖かいこの時期、うちは毎日レイノー注意報です。

 

さて、今日は雑談です。メルカリに出品した話。

出品した3点、無事、お買い上げいただきました!

 

 

メルカリ、おもろいな。

購入者さんたちの反応も上々で、すべてに「よかった」評価をいただきました。
←まぁこれは当然やな。

さらに、丁寧にコメントをつけてくださってるのよ。
「キレイに包装してくれてた」とか「お手紙を添えてくれていた」とか。

そうそう、こういうの書いてもらえると助かるのよね~
出品者の私がどんな人なのか、アピールになるもんな。


「お安く譲っていただき、感謝です」っていう有難いコメントも。
いえいえ、こちらこそ。
売値を考えるのが面倒なので最安値にしただけです。

こちらとしては「捨てるのはかわいそうなので、誰かもらってくれない?」みたいな気持ちだから、
儲けようなんて考えてない。


メルカリが販売価格の10%を手数料で取り、送料200円を差し引いた額が、売上金となります。
つまり、115円、70円、70円なので、3点合計255円です。


「え?たったそんだけ?」と思うか「コンビニスイーツ、買えるな」と思うか。

 

昔、ヤフオクで服一着2000円くらいで売ってたのと比べたら、ちっちゃい金額。

でも私が単純な人間だからなのか、255円でむっちゃ嬉しい。

なんかねぇ、お金の心配が吹っ飛ぶ感じがする(苦笑)。
私、稼げるやん!って、自信になる。←コンビニスイーツ代ほどやけど。

次も喜ばれるように、工夫して売るわ!……って、思えるのよ。

いろいろ考えてたら、潰瘍の痛みも忘れられるしな。

 

こういうポジティブな気持ちになれることが楽しいねんな。
大人のお店屋さんごっこやん。

 

そういえば、私、小学生のときはお店やさんごっこ、好きやったわ。
文房具とか並べて、子ども銀行券で売り買いしてたなぁ。
売れたノートはちゃんと袋に入れて、お客さん役の友達に渡して。
今みたいに100円ショップでラッピンググッズが手に入る時代じゃなかったから、
キレイな包装紙は貴重で、集めてたわ。


今でもはっきり思い出せるねん、薬局でなんか買ったときの袋。
ラベンダーカラーがきれいで気に入ってたんやけど、
ボラギノールって商品名がくっきり書かれてわ。
そんなんも大事に使ってたで。

その名残か今もショップ袋はコレクションしてるねん。

 

人間10歳くらいまでに好きだったことで商売したら幸せになれるみたいなことを、
どっかの占い師さんが言うてはったような・・・?

その時代に夢中で続けたことって、大人になっても特技として残ってたりするからかな。

 

10歳前後に私が好きだったことといえば・・・
アウトドア系では、ただ友達と戸外を走り回ってるような名前のない遊び。
インドア系なら、読書、習い事のお習字、お店やさんごっこ、お年玉を預けてある銀行通帳を見ること。

 

これらで稼ぐのが幸せに通じるのか? なるほど。なんか、納得やわ。

 


『16歳のお金の教科書』お金の特別講義プロジェクト編著
 2016年 ダイヤモンド社 より

 

あまりにも生々しい文言で終わるのも何なので…

ちょっと膠原病関連の写真を貼っておきます。

 

潰瘍治療の軟膏です。

これを患部に塗布したら、一瞬、血流を感じるねん。←気のせいかもしれんけど。

 

もし、ご存じの方がおられたら、使用感など教えていただけたら嬉しいです。