今日は普通ごみ回収日。
「手放し活」の日です。



さよならしたのはこのノート。
コクヨのジブン手帳シリーズのなかの1冊です。
数年前、自分史用に購入して2ページほど書いて以来、全く使っていませんでした。

せっかく買ったのにもったいない。
書かねば。書かねば。書かねば。
と、数年思い続けて先日やっと1行記入・・・



が。
ひぇ〜〜〜マス目がちっちゃくて書きにくい〜
こんなん、書けへんわ〜
買ったときは平気だったのに。
書こう書こうと先延ばしにしてる間に老眼がすすみ、さて書くぞとなったときには書けないなんて!
うぇ〜ん

というわけで、手放すことになりました。
全然書いてない新古品の状態なら人に譲るのですが、ちょっと書いてるのでそれもできないし。
ほとんど白紙のノートを処分するなんて、私史上初かも。心が痛むわ。

これからはこんな気持ちにならないように、買ったものはすぐに使い始めるようにしよう。
というか、今ここで必要っていうもの以外は買わないようにしたらいいねん。買い物改革や!

このノート、実は重荷になってたんだなぁ。
これがある限り「書かなくちゃ」と思い続け、「あぁ今日も書けなかった。私ってほんまにやるやる言うてやらへん奴やな」っていう自己嫌悪みたいなのがつきまとうし。

ノートがなかったら「書かなければ。なのに書いてないアカン私」なんて存在しないわけで。
だいたい、私、忙しい忙しい言うくせに、自分史ノートの記入なんてやること増やしてどうすんのよ。

2020年は、私のまわりから「〜しなければ」を少しづつ手放していくわ! やることを減らしてシンプルに。やりたいことをする時間を作っていくよ!