子供を叩くということ | ♡ೄ̥̽ Ri's mama life..。.:*♡2度の切迫早産・入院を経て*姉妹子育てblog♬*゜

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2014年4月
Hawaii挙式&国内挙式にむけての準備blogとしてスタートさせました♡



2015年9月 切迫早産→破水・入院→早産&未熟児として産まれた第一子

2017年4月 切迫早産→長期入院→37wで産まれた第二子


現在、姉妹育児奮闘中のMama blogです*☻*


先日
ちゃーちゃんの様子を見に、保健師さんの訪問がありました。



きーちゃんの時は、体重や身長を測ったりと
赤ちゃんの発育状態をみてもらいましたが、

今はお母さんが心配事や不安を相談する為の訪問にかわったそうです。







私の相談内容はちゃーちゃんの事というより、
ほとんどは、きーちゃんの暴力について。



ちゃーちゃんを毎日叩いたり、噛み付いたりするので
どうしたらそれを止めるようになるのか

また、暴力的な行動をするたびに強く怒ってしまい
何度かきーちゃんを叩いてしまいそうになったことも正直に話しました。







私の話をうんうん、と聞いてくださり、
このように、言ってくれました。






ママも人間だから、感情的に怒ってしまうこともある。

叩いてしまいそうになることもある。

そういう気持ちになる自分を責める必要はない。





私はママに、
強く怒っちゃダメ!子供を叩いちゃダメ!
と言えない。

むしろ、『〜しちゃだめ』と思いすぎて
ママ自身がいっぱいいっぱいになってしまう事もあるから。

もちろん、子供を叩かずに過ごせるのであればそれが1番だけど
子供を叩いてしまっても、それはしょうがない事もある。


そのあと、子供に悪いなと思えているなら、まだ大丈夫。










てっきり、私は
叩くなんて絶対にダメ!と言われると思っていたので
この言葉は正直、意外でした。

しかし、同時に
心がすこし軽くなったような気持ちになりました。







もしまた、強い怒りがこみあげてきたり
ちゃーちゃんに何度も暴力をふるう場合は
きーちゃんから距離を置くようにいわれました。


といっても、
部屋を移動したところできーちゃんもついてきてしまいます。



そこで保健師さんに提案されたのが、ベビーゲートと玄関の間のスペースに行くこと。
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ここならきーちゃんの姿もみえるし、ちゃーちゃんにゆっくり授乳できます。





私の気持ちを落ち着かせるだけでなく、
1人にされるのを嫌がるきーちゃんにも
『悪いことをしたらママがそちらへ行ってしまう』ということを認識させるのが目的のようです。






どれだけ効果がでるかわかりませんが、
これで少しは落ち着いてくれるのを願うばかりです。