実話に基づく映画はやはり良いですね。
スラム街で育ち、実の母親はジャンキー、でも最後にはとても心やさしいテューイ一家に
育てられアメリカンフットボールのプロ選手になったというサクセスストーリー。

邦題の名前もよいですね。
おそらく、どんな人でも奇跡を起こせる、ただこの映画でも最初は黒人のマイケルが
路頭に彷徨い家もなく雨の中歩いている中で、サンドラブロックが演じるリー・アンの
決断力、行動力によりその日に家に泊めることになる。
そう、奇跡を起こす為にはただ待っていてはだめであり、常に決断し行動をしなければならないと
いうことを伝えたかったんじゃないかな。