というわけ(前回記事)で、

植物枯らし人間が無謀にも水耕栽培に挑戦することを決意しました。

 

まずは、ネット上で各種ブログを漁り、

バーミキュライトに100均の種をセット!

双葉が生えてきたところで、適当な穴あき100均容器に、

スポンジを切ってくるくるしてベビーリーフを育ててみるものの…

 

 

なぜ枯れるんでしょう^q^

(ちなみに、スポンジ部分にはすべてベビーリーフが植わっていました。

徐々に枯れていって、最後に残ったのがこの3株…)

 

発芽まではうまくいったし、根っこも4~5cmはあったので、

定植が早すぎたとも思えず…

スポンジがきつすぎたのかなぁ、と反省。

 

そこで!

穴がもう少し大きい100均容器を用意し、

水耕栽培用の四角いスポンジをamaz〇nで購入。

(スポンジ300個で500円くらいだった記憶)

種を直接スポンジにまき、様子を見ること約1か月。

 

(奥がベビーリーフ、手前がルッコラ。すべて100均の種)

 

(ΦωΦ)フフフ…育った。

というわけで、(凝りもせず)もう一度買ってきてベランダで育てていた

ナスタチュームと一緒にちょっとだけ試食。

 

 

苦いが、まあ、食べられなくはない。

でも、なんでこんな苦いの?(´・ω・`)

 ⇒レタス系の葉物は暑すぎると苦くなるそうです。

 

うん、ひとまずは成功と言えるでしょう!

しかし、まあああったく日の光が差し込まない我が家では、

これらを育てるために、

机の上に物を積んで高さを作り、蛍光灯の光を間近に浴びさせていました。

見た目もとても悪く、

何より食卓に段ボールや箱が積み重なっているので正直邪魔でした。

 

ので!結局、「水耕栽培キット」に手を出すことに…

 

(↑の写真は7/16現在です)

 

ででん!インテリア性だけで選んだ!アカリーナ!

ミニトマト(6/28種まき)と、

ベランダ菜園の枯れかけバジルの再生栽培です。

(大葉もアカリーナの光でなんとなーく再生栽培できてます。

ちなみに瓶の中身は土ではなくハイドロボールです。)

 

でも、これだと…収穫量がめっちゃすくないやん…

ベビーリーフのリベンジどうするんだああ

というわけで、

 

 

DIYで自作水耕栽培棚を作ってみました!

DIYというか、まあ、ニ〇リの棚を買って、

横に穴をあけてLEDを取り付けただけなんですけどね…

これでうまくいくようだったら使ったライトやら、もろもろ作り方を公開します!

光の差し込まない家にお住いの皆様にも、水耕栽培が広がりますように。

 

ちなみに、右上のベビーリーフは苦いから食べないで放置していた結果、

どんどん大きくなり、さらに苦みも増し…

しょうがないのでケチャップライスに混ぜて(炒めて)いただきました。

 

 

まずまずだったけど、

次はサラダで食べられるベビーリーフを目指す!!