私が使っているレコーダーについては演奏動画作成について~マイク編3~の記事をお読みください。

前回投稿したバッハのシンフォニア2番の演奏動画を作る際、iPhoneで拾った音声とレコーダーが拾った音声の波形をまたまた比べる事ができたので載せます。

前にもショパンエチュードop.25-2の波形比較画像を載せましたが、あの曲は終始同じ流れで弾いていくのでわかり辛いとお話ししました。

今回のバッハはわかりやすいですよー。
私も見た時驚きました。ここまでか!?とびっくり

ではご覧くださいビックリマーク

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(前の比較画像の記事を読まれてなくて何を比較すればいいのかわからない方は演奏動画作成について~iPhoneとレコーダー比較~の記事をご覧ください)

いかがでしょうか。
相変わらずiPhoneの音声波形は一定の波を保って進んでいます。小刻みの波があるだけ。
一方、レコーダーの音声波形はかなり高低差がはっきりした波ができています。

ピアノの演奏動画を作って誰かに聴いてもらいたい人にとってこの差は決して見逃せない部分だと思います。

念のため言っておきますが、iPhoneを悪く言うつもりは全くありませんあせる
電話のマイクとしては当たり前の構造ですので。
あくまでピアノを録音する場合の向き不向きの話です

以上、音声データの波形比較でしたニコニコ

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