今日は春の陽気
と昨日の天気予報では言っていた気がしたのですがそうでもなかったですね汗(in Aichi)
朝にお義姉さんからLINEで「動物園に行く」と連絡がきたので、暖かそうだし便乗して行ってきましたが曇り空で肌寒かったですえー?

とは言っても、もう冬のコートは必要ないくらいの気候ではあるので春はお出かけする気になりますねアップ
ただ私は花粉で瀕死ですがえーん



以前にUPした演奏動画記事で、動画をiPhoneで撮っていてマイクがよくないため色々探している、という内容の話をしたかと思います。

YouTubeには色々な方が演奏動画をUPしていますが、みなさんどのように録画&録音されているのでしょうか。

私と同じようにスマホで録画&録音したものをそのまま上げている人もいると思います。

マイクは別にして、動画と音声を後から編集している人もいるでしょう。

まず、iPhoneで録画&録音した場合。
音に関してはまぁ良くありません。
他の楽器はわからないので、あくまでピアノの話とさせてください。

音の質もそうなのですが、私が何曲か録画録音してみて一番問題と感じたのは強弱の自動補正です。
例えばpp~ff辺りの強弱をしっかりつけて演奏したとしても、録画したものを聴いてみるとほとんど強弱のない味気ない演奏になってしまっています。
ピアノ演奏においてダイナミクス(デュナーミク)を伝える事ができないのは致命的だと思います。

ただ、これをiPhoneに求めるのは無茶な話。
いくら機能が進化していると言ってもiPhoneは電話機です。
電話機のマイクは当然電話機として最適な作りになっているはず。
ある程度小声で話したりしても相手に聞こえるのは自動補正があるからこそでしょう。

もう一点、ピアノは鍵盤を叩いてハンマーが弦を打って音が出ますが、鍵盤を押さえたままにすると当然音は鳴り続けます。そして弦の振動が弱まっていくと音も弱くなる。いずれ振動が止まり音も止まります。
その余韻がピアノの良さでもあるのですが、iPhoneのマイクはその余韻を拾ってくれませんダウン

バッハのシンフォニアの動画をUPしましたが、シンフォニアは3声の曲なので一つの声部が鳴り続ける中、他の声部が動いたりしますよね。
その鳴り続ける一つの声部の音が、生だと実際は鳴り続けているのに録画を確認するとすぐに消えていってしまうんですよね。
これも致命的ではないでしょうか。

音が割れて聞こえるなど色々難点はありますが、他は目を瞑れても、この2点はダメですビックリマーク

なので今後は録画と録音を別にして、後で繋ぎ合わせて動画を作るという風にしたいなと思います。
とても面倒な作業ですが、面倒さと天秤に掛けてもこの2点は譲れませんショック

そして色々マイクを調べた結果ですが、良さそうな物を見つけまして先日購入いたしました音譜

記事が長くなりましたので分けますね。
またマイクの詳細については後日とさせてください。



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