2週間かけて戦った8ラウンドが終わりました
結果
古江彩佳 7番目
これって、説明すると難しくなるけど
古江さんは、出たい試合にはほとんど出場出来ると思います
渋野さんは、ほとんどの試合に出場出来ると思います
お二人ともおめでとうございます
古江さんは、ずば抜けた安定感のショットで
渋野さんは、ヒヤヒヤさせられる場面も多々ありながらも、さすがのカムバックで
また来年からのlpgaツアーも楽しみです
二人の18ホール✖️8日間は、WOWOWオンデマンドで観られますよ
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詳しく知りたい方のために
Qシリーズの上位45位タイは、出場優先カテゴリーとしては14番目です。
2020年はコロナ禍で実施されなかったため、19年通過者の出場優先順位を参考にしてみると、1位のヘ・ムニ(中国)が129番目。
古江と同じ7位(6位タイの2番手)だったアルベイン・バレンズエラ(スイス)は136番目。
渋野と同じ20位タイ1番手だったミナ・ハリガエは149番目。
米ツアーは、基本144人大会です。
リミテッドフィールドや、夏場に156人が出場の試合もあります。
ちなみに、
2022年の出場有資格者リスト
(1)前年のポイントレース上位80人
(2)生涯獲得賞金上位20位
(3)メジャー大会優勝者
(4)過去2年間のツアー優勝者
(5)過去3年間で年間複数回優勝した者
(6)過去4年間で年間3勝以上した者
(7)当年か前年にノンメンバーとして優勝した者
(8)第1回リシャッフル時点での当該年ポイントレース上位80人
(9)シメトラツアー(下部ツアー)の前年賞金ランキング上位10人
(10)21年にノンメンバーが獲得したポイントが40位相当
(11)前年のポイントレース81~100位
(12)生涯獲得賞金上位40位
(13)リシャッフル上位者(下記14以降の出場資格者が対象)
(14)Qシリーズ上位45位タイまで
(15)前年ポイントレース101~125位
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