妊娠治療と仕事の両立。

これってなかなか難しい。

働いていると、不定期に行かなければならない病院通いは難しい。

けど、仕事を辞めると治療費が払えない。

働きながら治療を受けやすい環境。

それは会社、上司、同僚の理解が必要。

必要だけど、カミングアウトしたくない人も多いはず。

私が治療をしていた頃は、妊娠治療休暇的なものを導入している会社はほとんどありませんでした。

必要だと感じ、個人的に会社を経営している友人に必要性を伝えてきました。

その頃よりは増えて来ていると感じますが、まだまだだと思います。

今、どれくらいの企業が関心を持ち、治療中のカップルがどの様な制度を求めているか。

もっと妊娠治療を継続しながらも働きやすい社会になるといいな、、、


そう常日頃からそう思っていたところ、

NPO法人フォレシア 代表理事、佐藤 高輝さん「不妊治療と仕事の両立に関する調査レポート」の作成に頑張っていらっしゃるのを知りました。

応援して協力させて頂きます!



不妊治療と仕事が両立できる社会へ【全国企業調査プロジェクト】|Syncable【体外受精件数世界一位】【不妊治療を理由に4人に1人の女性が離職】また、日本は体外受精実施件数が世界1位、現在国内で誕生する子どもの16人に1人は体外受精で誕生しています。そして、その中で働く女性の4人に1人が仕事との両立が出来ずに離職をしてしまっています。   【離職リンクsyncable.biz