昨日は仙台へ、植樹に行きましたゴルフをやっていて、ずっと気になっていた事。
それは、ゴルフ場を作る時にはどれくらい伐採されてしまっているのだろうか、、、
そしてその木々は、何処かへ植え替えられているのだろうか、、、
もしそうでなかったら、、、
植樹をしたい。
そう思って探していた時に見つけたのが、
『鎮守の森のプロジェクト』
自然災害の時に強い森を作るプロジェクト。
①津波の威力を弱め、漂流物を食い止める
②火災時の延焼を防ぐ
③台風や豪雨でも倒れにくい
こんな特徴の森を作る為に、今日は21種類の苗を60㎝間隔にランダムに植えました。
穴を掘って、苗を植えて、
それから地面が見えなくなるまでわらを敷いてわらを敷く事で、雑草防除、温度変化の緩和、土壌の保護、表層度流出防止の効果があるそうです
ルー大柴さんもいらしてました
穴を掘って、苗を植えて、
それから地面が見えなくなるまでわらを敷いてわらを敷く事で、雑草防除、温度変化の緩和、土壌の保護、表層度流出防止の効果があるそうです
ルー大柴さんもいらしてました
立派に育ってくれる事を願いながら、植えさせていただきました。
二週間かけて、息子には東日本大震災の話をしました。
日頃から幼稚園や習い事で防災訓練はしてるけど、楽しんでやっている感じが否めない。
なのでゆっくり説明して、今回こうやって木を植える事が、津波や火事、災害の時にどう言う役目を果たしてくれるのか。
そして、ボランティアの意味も。
4歳には難しかったかも知れませんが、その場を訪れる事で、体験をする事で、少しでも理解し、何かを感じてくれればいいな、と、母の願いです。
ゴルフ場の木の話もしました。
息子の頭の中は、さぞかしいっぱいになったとは思いますが、これからもゆっくり話しをして行きたいと思います。