昨日、こちらの展覧会に行ってきましたカメラ
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『ダウン症 家族のまなざし』

妊娠中にクアトロテストで陽性になってから、さらに考えるようになった障がいの一つ、ダウン症候群。

ご縁あって、日本ダウン症協会の方とお話しさせていただいたり、ラブジャンクスの発表会に行かせていただいたりしてます。
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(こちらは撮影可能な写真です。)

今回の企画展の写真は、親密な家族の生活、女優によるフェルメールの絵画を再現、少女達のポートレート、そしてダウン症が全ての人種や文化で起こるのかと問う物まで、異なるテーマを表しています。

“一般の人たちに見て欲しいのは、誰もがそうであるように、「ダウン症の人々にも、夢や、志や、希望や必要、好き嫌いがある」と言うことで、これらの写真は、見る人に、「症状ではなく人を見る」ことを求めるものです。”

とのメッセージがありました。
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障がいは、不自由だが不幸ではない。
そう、よく言いますが、私はそれに加えて、身体の障がいが、心の障がいになってはいけない。
そう強く思います。

心のバリアフリーを目指して。