先日、体外受精を予定している人たちが受ける講習を受けてきました
自分でいろいろ勉強していたつもりだったけど、いざ先生、看護師さんから直接お話を伺うと、知らないこと、いや、分かってたけど現実に目の前で説明を受けると驚くことがたくさん
毎日病院に通うのは時間的にも大変そうなので自己注射をする予定ですが、それでも採血などで二日に一回は通わなきゃいけない感じ
注射も母が糖尿病でインシュリン注射を打ってるのをいつも見てきましたが、いざ自分で打つと言うと別物
慣れないしなんか怖いからペンタイプのもので行こうかと思ったら、値段は倍するし、途中から打つ２種類目と３種類目のお注射はペンタイプはなく、看護師さん流でやらなきゃいけないことを知り
、だったら最初っから普通の注射で行くことを決意
技術料とお薬代も自費払いが多いからすごく高い。。。
働かないと治療費が払えないけど、スケジュール的に仕事を休まないと治療を受けにくい。。。
その仕事を休むのも会社的になかなか言いにくい。。。
ただでさえ肉体的、精神的にきついのに、金銭的、社会的にきついのは本当に大変です。
TGPお茶会をした時もこの話しはたくさんでました。
少子化が問題だと言われているけれど、子供が欲しくても出来ない人が前より多くなっているのも事実。
欲しいと思ってる人たちに本当に子供が出来たら、少子化問題も少しは軽減するのではないか。。。
そんなことも頭をよぎりつつ、もっとTGP生活を送りやすい社会になってくれればいいなぁ～て思ってます。
体外受精を前に不安と期待とドキドキの理子より