こんにちは爆笑


【金吾龍神社】から学んだこと   ①②③④の続き




救急車救急車を呼んで、事情を話し、

「どこの病院にする?」

となりましたが、一度目の時に、

いざ危ない!

となった場合は、自宅から一番近い病院に

駆け込むこと!と言われていました

ですが、救急隊員の方の判断では、

「意識がないだけで、大丈夫だと思います」

とのことで、満床ではあるけれど、

データも全部あるし、

今までかかっていた病院で

受け入れ交渉しましょう!

とのことで、今までの病院で受け入れて

もらえることになりました


高速に乗り搬送されると、病棟から

夜勤の看護師さんが驚いて駆けつけて

くれました


ICUの先生から診断結果が告げられます

前回(一度目の命の危機)のデータと比較

しても、今回はもっと、もっと悪い

こちらに来るまで時間がかかったでしょう

危なかったです

明日の朝まで、もつかどうか……

もったとしても、1週間もつかどうか……

肝臓の数値が悪すぎる……

自力での呼吸も危ないので、

チューブ入れます

今からICUに入ってもらいます

親御さんからは連絡できなくなりますので、

こちらから連絡があるまで待ってて下さい

今から、処置が終わったら、一度、ICUに

入って娘さんに会って帰って下さい


処置が終わり、ICUに通されると、

ベッドサイドにはたくさんの機器、

点滴は勿論のこと、鼻や口からチューブで

呼吸を保っていました


「お兄ちゃんに会いたい」って

言ってたでしょ?会わないとね!と

声を掛けると、麻酔で眠ってて動けない

はずの娘のまぶたが「うん!」と返事する

かのように動いたのです!

主人も、これには驚いていました


この時、この状況にありながら、

まだ

祖霊合祀祭・慰霊祭をしなかったから

だわえーん

神社に貢献できていないからだわえーん

主人が入門してないからだえーん

私だけじゃ駄目なんだ、夫婦で

協力しないとえーん


なぜなら、最初の頃から宮司さんに

必ず、ご主人も入門することになります!

必ず、あなたに救われる人がいます!

と言われていたから……



1週間後、命の危機を脱した娘は、

一般病棟へ移ることができました

落ち着いたタイミングで、私は初めて

主人を【御祖大元神宮・金吾龍神社】へ

連れて行きました



二人で5万円以上の交通費をかけて参拝

したのに、出てきた言葉は、

「日々の幸せに感謝して下さい」

だけだった……










続く泣き笑い