こんにちは照れ


先月、秋分の日に京都の【貴船神社】へ
家族で参拝に行きました

娘がテレビを観ていて、
チュー「私、ここに行きたい!」
と言うので、どこかな?と聞くと、
貴船神社周辺にある川床料理を体験したい
とのこと

私の中で、
ニヤリ 川床料理はさておき、貴船神社への
   参拝を促されている!
と直感で感じたので、これは行かなければ
ならない!と、すぐに主人と娘の3人の予定
調整したら、
何と!9月23日ではありませんか!
これは間違いない!!と思いましたスター
(神仏との壁が薄くなってる日)

主人も思うことがあり、
キョロキョロ「自分ではどうすることもできない
   案件は、この際、ご先祖様にお任せを
   お願いしてみては?」
というタイミングでもあったので、
娘と主人、双方にとって好都合な参拝
なりました

紅葉紅葉月見紅葉紅葉

その日はとても涼しく、お出掛け日和
貴船口からバスに乗らず、歩きました



口笛ご機嫌の様子




最後におみくじを引くまでは……魂



プンプンハッ

「ちょっと!良いこと書いてない!」

「え〰っ、納得いかへん」


どうやら、願いは叶わないと書いてあったアセアセ

そこから、娘の機嫌が悪くなり、

不平不満を口にし、御神域でやめなさいとの

忠告もきかず、

川床の料理をどのお店で食べるかでも

ごちゃごちゃ言い、しまいには父親に

絡んで怒らせてしまい、


川床料理は断念泣


爆笑(心の声…)

早速、願い叶わず…のおみくじ当たってる

やん笑い

そりゃぁ、御神域でこんだけ不平不満

吐いたら、そうなるよね…

神様の言う通り笑

さぁダッシュ従って帰りましょダッシュ



いつも、どこへ行くにも主人は車派

でも今回は、私が「道が狭く、送迎バス

との対向がキビシイらしいので、電車で

行こう!」と、片道2時間40分の移動

結果、主人に「車で来てたら大変なこと

になってた、良かった電車にして」

と言われたから良かったけど、まぁまぁ

歩いてヘトヘト泣き笑い


帰りの乗り継ぎ駅で昼夜兼用で外食する

ことにしたけど、娘はムキーハッ先に帰って

しまいました

主人と二人で居酒屋でお疲れ〰っと

生ビールカンパイ

おでん左おでん真ん中おでん右


最近は、以前にも増して

食べたかったら食べて、

食べたくなかったら、食べなくていい

好きにしなさい口笛って、

娘のことが気にならなくなってる

だって標準体重に戻ったし、

24㎏でも死ななかったんだから、大丈夫気づき


受験勉強も全く状況が気にならない

模試の結果も知らないし、勉強ができてる

のかさえも知らない

普段も、勉強しなさいとか、一切言わない


でも、その方が良くなってる気がします

食事の拘り緩んでて、先に野菜・

サラダサラダから食べないとハッっていつも

ガミガミ言ってたのに、自分の心の中

だけで済ませてくれてるようだしニコニコ



で、怒って帰った娘のことは気にせず、

楽しかったね〰と一日を終え就寝zzz

ところが……

その夜……

寝ている私の足をトントンして

娘が起こしにきました


魂母さん…吐きそう…魂

魂気持ち悪い…魂


足元にいる娘の顔を見てビックリ!!

青白く光ったその顔は娘ではありませんニヤニヤ

もぉ滝汗誰やね〰んピリピリ


物申す「昼も夜も食べてないから空腹すぎて

   吐きそうなんちゃう?」

   「何か食べたら落ち着くかもっ」


ショボーン「……もやもや


娘が部屋を出てから、

「貴船神社(高龗神の浄化・黒龍様)

祓ってもらいに行ったのに、

何を憑けてきてんハッ」とムカついたけど、

起きてあげなかったので

ちょっと可哀想になり、

布団の中で手を合わせてお薬師さんに

娘の体調不良を治して下さい…とお願い

しました


娘は吐いた後、フルーツ食べて

寝たんだそうふとん1ふとん3



数日後…

えー「母さん、起きてくれへんかったし」

   「しかも、空腹すぎて吐きそうなん

   ちゃう?って言うてたけど、私は

   違うと思う………もやもや


キメてる(心の声…)

  「そうです、違いますよ魂


チュー「でも、あの日は吐いたけど、

   あれから気分がすごく良いねん」

   「気持ちが軽くなったっていうか、

   調子がいい」

   「摂食も私にとってはいい経験やった

   と思ってるしね」


そうなんです!


あの日以来、とにかく娘が……

子供の頃の娘……

私のよく知る娘に戻ってきてる……

憑けて帰ったと思ったけど、それも違う…

やはり祓えてる……

高龗神の浄化力に驚いている今日この頃…


直感を信じて、参拝して良かった飛び出すハート


そんなこんなの不思議なお話でした

お付き合い下さり、有難うございましたラブ