こんにちは。
法務教官(少年院等の教官)を経て、現在は臨床心理士・公認心理師として
“子どもの育ち”やお母さんをサポートしている しらはた りこ です ![]()
子どもを「ほめる」ことが
逆に悪影響を及ぼしていたら…?
「えっ 良いところをほめることは大切だよね」
「子どものよいところを見つけてほめて伸ばすことは必要でしょう」
そのとおりなのですが
まずは
次の3を
チェックしてみてください!
きっと
ママやパパの愛情が
より伝わり
子どもは「うれしい」と感じ
取り組む姿勢が変わってきます
チェックポイント
① 「なんとなくほめていませんか」
② 「結果や見た目だけをほめていませんか」
③ 「コントロールしようとしていませんか」
いかがでしょうか。
全然、大丈夫!という方は
この先を読んでいただかなくて大丈夫ですね
(ここまで読んでいただいたお時間すみませんでした
)
① 「なんとなくほめていませんか」 について
なんとなくほめた場合
(例えば たくさんほめてその気にさせちゃえ!など)
子どもは敏感に感じ取ります
そして
こんな気持ちになるかもしれません
「ちゃんと見てくれてるのかな」
「別にそんなにがんばっていないのに
ほめられちゃった」
「ぼくの(私の)どこがよかったの?」
ママやパパが
ちゃんと自分のことを見ていてくれる
と思えることが
子どもにとっての
いちばんの栄養です
② 「結果や見た目だけをほめていませんか」 について
容姿や生まれ持った才能だけに注目する
結果だけをほめる
ということは
そうじゃなかったらほめてもらえない
条件付きの愛情になってしまいます
例えば 良い点をとらないとほめられない
うまくできなかったら 親の関心が薄れてしまう
という感覚を与えてしまうと
がんばることに不安を感じたり
せっかくがんばっても
自分を否定するようになってしまいます
③ 「コントロールしようとしていませんか」 について
例えば
「お兄ちゃんらしくがまんできたね」
「もう1年生だから泣かなかったんだね」
一見ほめているようで
兄はがまんするべき
1年生になったら泣いてはいけない
などの固定概念を
植えつけてしまう可能性があります
以上の3つのポイントをまとめると
ほめるときには
① 具体的に
② 取り組みの過程や工夫に注目して
③ ありのまま無条件で
ということになります
ママやパパの愛情が子どもに伝わり
お子さんが
安心して力を伸ばしていくことができますように![]()
