沢山のコメント
ありがとうございました
あらためて多くの方に
見守られていたことを知り
感動しています
落ち着きましたら
返信させて頂きます
通夜と告別式を
子供達とともに
無事に執り行うことが出来ました
覚悟はしていた...
それは大きな間違いでした..
自宅に戻ったら部屋の
目の前にある物の数々
薬
作りかけで出かけた野菜ジュース
主人の着ていたパジャマ
寝ていたベッド
ひとつひとつ
皆主人の姿が思い出され
もう話せない
もう帰らない
もう使うことはない
そう思うとひとつひとつとても貴重で
でも目の前から伏せたくなります
私の目の中にいる主人は
辛そうな
痛々しく痩せた
不安そうな
可哀想な姿
なんとかしてあげたくても
なにも出来ない
失敗ばかりの
力のない私
主人は
『何もしなくていい
ただ隣にいて
ゲームでもしてていいから』
『手を繋いで』
『隣にいてくれるだけで
安心する 幸せ』
そんな数々の言葉が
思い出され
私はなぜ病院にずっといなかったのか
『泊まってほしい』
『いいよ~』
でも時間になると
『やっぱり帰れ!明日朝早く来て!』
いつまでも帰らないと
『早く帰れ!』
と怒りつつ不安そうな主人
隣には寝れない病院のベッド
後ろ髪引かれつつ帰宅
朝行くと
『やっと来てくれた
やっぱりいてくれると安心』
とほっとする様子
一人の夜の病室が
どんなに不安だったか..
朝病院の先生からの電話
血の気がひいた
『すぐ行きます』
行って手を握り
『ごめんね ごめんね
ひとりにして..』
帰ったことを謝りました
なぜ帰宅したのか
自分にとって
最大のミス
いくら用事があっても
一番大切なこと
なぜしなかったのか
私が駆けつけ
主人が私の顔を見たとき
いつもの嬉しそうではなく
やっと来た
言わないけど
そんな辛そうな表情
手を握っても
握り返す余裕もない
その後
一度も手を引いて起こしてあげることも
一度もトイレに一緒に行くことも
お茶を飲むことも
薬を飲むことも
してあげられることは
何もなかった..
朝の急変に
夜中どんなに辛かったか
どんなに不安だったか
どんなに頑張っていたか
そう思うと
大きな後悔だけが..
まだ話の途中
当然まだまだずっと話せる
そう思っていたのに..
急すぎる
いつも主人は
ありがとう
ごめんよ
わるいな~
頑張るからな~
を何回も何回も
ことある毎に言っていた
また別の時
『泣くな 不安になる』
そう言われて
常に我慢し明るく励ますことに
ただ頑張ることにしてきた
まだそんな緊張から溶けていない
今主人に言いたいこと
ありがとうと
ごめんね
今は忙しさや
子供達の気遣いに
支えられて
有難い
自分の気持ちばかりで
すみません
お伝えしなくてはいけない
詳しい主人の様子
また落ち着きましたら
ご報告させて頂きます
にほんブログ村
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子供達とともに
無事に執り行うことが出来ました
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それは大きな間違いでした..
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薬
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主人の着ていたパジャマ
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ひとつひとつ
皆主人の姿が思い出され
もう話せない
もう帰らない
もう使うことはない
そう思うとひとつひとつとても貴重で
でも目の前から伏せたくなります
私の目の中にいる主人は
辛そうな
痛々しく痩せた
不安そうな
可哀想な姿
なんとかしてあげたくても
なにも出来ない
失敗ばかりの
力のない私
主人は
『何もしなくていい
ただ隣にいて
ゲームでもしてていいから』
『手を繋いで』
『隣にいてくれるだけで
安心する 幸せ』
そんな数々の言葉が
思い出され
私はなぜ病院にずっといなかったのか
『泊まってほしい』
『いいよ~』
でも時間になると
『やっぱり帰れ!明日朝早く来て!』
いつまでも帰らないと
『早く帰れ!』
と怒りつつ不安そうな主人
隣には寝れない病院のベッド
後ろ髪引かれつつ帰宅
朝行くと
『やっと来てくれた
やっぱりいてくれると安心』
とほっとする様子
一人の夜の病室が
どんなに不安だったか..
朝病院の先生からの電話
血の気がひいた
『すぐ行きます』
行って手を握り
『ごめんね ごめんね
ひとりにして..』
帰ったことを謝りました
なぜ帰宅したのか
自分にとって
最大のミス
いくら用事があっても
一番大切なこと
なぜしなかったのか
私が駆けつけ
主人が私の顔を見たとき
いつもの嬉しそうではなく
やっと来た
言わないけど
そんな辛そうな表情
手を握っても
握り返す余裕もない
その後
一度も手を引いて起こしてあげることも
一度もトイレに一緒に行くことも
お茶を飲むことも
薬を飲むことも
してあげられることは
何もなかった..
朝の急変に
夜中どんなに辛かったか
どんなに不安だったか
どんなに頑張っていたか
そう思うと
大きな後悔だけが..
まだ話の途中
当然まだまだずっと話せる
そう思っていたのに..
急すぎる
いつも主人は
ありがとう
ごめんよ
わるいな~
頑張るからな~
を何回も何回も
ことある毎に言っていた
また別の時
『泣くな 不安になる』
そう言われて
常に我慢し明るく励ますことに
ただ頑張ることにしてきた
まだそんな緊張から溶けていない
今主人に言いたいこと
ありがとうと
ごめんね
今は忙しさや
子供達の気遣いに
支えられて
有難い
自分の気持ちばかりで
すみません
お伝えしなくてはいけない
詳しい主人の様子
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