自己流フェードアウトメソッドで挫折し、引き続き夜泣きに悩まされる6ヶ月目。

 

ネントレ指南書を読んで仕切り直すことにしました鉛筆

 

ネントレ本はネットの評判などを見て最終的に3冊購入しました。

 

 

 

まずはこちら。

(あ!こいつ突然アフィリエイト始めやがったな!笑)

 

 

 

ジーナ式の公式本。

 

ネントレといえばジーナ。ジーナといえばネントレ!

と思って特に考えず買いましたが、

これ既に「睡眠の癖」(抱っこじゃないと寝ない、添い乳じゃないと寝ないなど)がついちゃってる赤ちゃんがすぐ実践できる内容じゃないんですね…。

買う本間違えちゃった…。

 

月齢にあった一日のスケジュールを分単位できっちり管理することで生活リズム・睡眠リズムを定着させ、良い眠りがとれるよ、という内容。

 

それぞれの時期に合わせたスケジュールが本当に詳しく書かれています。

これ妊娠中に読んでおきたかった。

生後すぐからやっておけば、違った今があったと思う…。

 

しかしセルフねんねできる前提で書かれているので、もう手遅れ、

スケジュール通りに生活するのはむり!💥笑

 

でも睡眠についても、それ以外についても月齢ごとのいろんなお悩みへのアンサーや授乳についての指南も載っていて、参考になります。

ほかのネントレ本より情報量が圧倒的!

(ちょっと読みづらいけどね…。もうちょい読みやすい組み方あったのでは?編集さーん!)

 

というわけで、ところどころ参考にしました。

買ってよかった!笑

 

 

 

次はこれ。

 

 

なんかTwitterの人がおすすめしていたので購入。

(Twitterの人て✋)

 

シンプルにまとまってて読みやすく実践しやすいです。

でも具体的なネントレの方法が書いてあるわけではないんですね。

それを期待してたのでまた間違えた…(買う前に目次見ようや✋)

 

こちらも月齢ごとの理想スケジュールあり。

強制的なネントレではなくて寝かしつけの優しい変え方を紹介。

 

他の本と違うのは、日本人に合わせてあること。

今は欧米のネントレが流行って(?)いて一人部屋で一人寝を推奨している本が多いけど、この本はセルフねんねじゃなくてもいい、添い寝でもいい、という考え方。

 

めちゃくちゃ参考になったのは「寝る前のイチャイチャタイム」についてです。

多分だけどこれが一番のきっかけになって、我が子は結果的にセルフねんねができるようになりました!

 

買ってよかった!笑

 

 

 

最後はこちら。

 

 

これは念願の、実践的なネントレ

タイムメソッドとフェードアウトメソッドのやり方が書かれていました。

 

月齢ごとの理想のスケジュールも同様に載っていましたが、

この本が違うのは「活動限界」という考え方の部分です。

 

前述の2冊は、たとえば6ヶ月の赤ちゃんだったら日中のお昼寝は朝に約30分と昼に約2時間の2回。

こっちの本は、活動限界である3時間を超えないように、朝・昼・夕にそれぞれ約1時間となっています。

 

どっちがややに合ってるのか、未だ模索中です…。

 

あとは睡眠環境(睡眠の土台)について、他の2冊も同じような内容載ってますけど、より詳しく書かれていました。

 

音とか光とか室温・湿度、服装や安全性など、当たり前のことばかりですが。

 

 

そんな当たり前のことは全部できてるし!

と思ってましたが、ここを整えるだけでも睡眠は改善すると書いてあったので、そこも含めて一度見直してみることにしました。

 

12月末から1月頭(7ヶ月の初め頃)にかけて、改善した部分は以下の通り。

 

①スリーパーを袋状のものに変更

②ホワイトノイズ発生機を導入

③授乳ライトは消して真っ暗に

④温度計・湿度計を購入

⑤夜のねんねルーティン(イチャイチャタイム)を導入

⑥お昼寝を2回にし、昼ねんねルーティンを導入

⑦寝る部屋を統一

⑧朝10時までに外で日光浴

 

疲れたので次の記事で補足します〜ニコ

 

では✋