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立教大学体育会水泳部のブログ

1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。



こんにちは。

立教大学体育会水泳部主将 

神尾至輝です。

いつも有難うございます。









先日、20日に全体集合を行いました。

ご多忙の中参加くださった

会長、部長、監督、コーチ陣の皆様

誠にありがとうございました。




会長からは「過去50年で最も良い集合だった」とのお言葉をいただきました。


立教大学体育会水泳部が同じ方向を向いて進んでいくその想いを全員で共有できた時間だったと感じています。


資料作成やミーティングの計画を担ってくれた同期にも、感謝しています。





















私自身についてですが…




















アツくなりすぎてうまく話せませんでした‼️
















インカレ後のミーティング、そして今回の全体集合、自分でも驚くほどアツい気持ちが込み上げてきました。






こんなにも心が揺さぶられるんだな、と嬉しく思う一方、伝えたいことを十分に伝えきれなかったことは反省しているので

改めて、この場で説明させていただきます。


















チームスローガン 

「蒼焔」




僕たちの代は「アツい代」と言っていただけることが多いですが、ただアツいだけでは不十分で、冷静さも必要だと考えています。



青い炎のように


アツく、そして冷静に


声援を送り合いながら、


ご縁や水泳の楽しさを大切にし、


共に成長できるチームを目指したい。


そんな想いを込めて、このスローガンを掲げました。






106代全員で「蒼焔」を胸に

1年間駆け抜けていきます。
この言葉に込めた想いを、1人でも多くの方に感じていただければ嬉しいです。









































そして今回のテーマは「106代の意気込み」






シーズンオフにアメリカへ行ったとき、アリゾナ大学の話を聞く機会がありました。


アリゾナは一度廃部になった過去があり、その後も長い間低迷していたそうです。


そんな中で、僕がお世話になったコーチが大学1年生だった頃、マイケルフェルプスを育てたボブボーマンがチームにやってきたそうです。


ボブが就任した1年目、チームの順位は44位。


しかし、そこから「本気で全米1位を目指そう」という思いをチーム全員が共有し、8年かけて目標を達成したそうです。



2016年 44位

2017年 21位

 2018年 18位

コロナ禍

2022年 6位

 2023年 2位

2024年 1位



下位からでも本気で挑めば頂点に立てるというストーリーを選手たちが信じ、そこに集まり、魂を受け継いでいったことが勝利へとつながったのだと言っていました。





この話を聞いて、立教も同じように

下から這い上がってシードを取ろうと本気で挑んでいけば、必ずできるという確信をもらえましたし僕自身がいつか立教がシードになるところを見たいです。


だからこそ、今年は結果を出すことはもちろん

立教が未来にシードを掴むための「道」をつくる1年にしたいです。


この代が、本気で立ち向かえば立教もやればできるという証明になる。
その証明が、次の代の自信につながり、またその次の代へと受け継がれていく。


僕たちはその始まりを担う代です。
























 



























カッコつけマンの主将で


まだまだ足りない所だらけですが


この1年で


1番Hotで1番Coolな仲間たちと


最高の環境で成長していきます。








































































































































































someday!!someday!!✌️❤️

















































次はアンナよろしくね