105代を振り返って | 立教大学体育会水泳部のブログ

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1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。


いつもブログをご覧の皆さんこんにちは✨

本日の担当の1年横尾です。



カンカレに水泳教室、ファミリーデーと長かった8月も終わろうとしています。




夏シーズンそして、105代も残すところインカレのみとなりました。時間が経つ早さに驚かされます。この前入部したばっかりなのに叫び



さて、今回のテーマは、、、

105代を振り返って



私個人と致しましては、引退していた頃のブランクを痛いほど実感させられました。

思うように泳げず、専門種目のレギュラーから外れ、リレーメンバーにも入れませんでした。



もしあの頃のタイムで泳げていたら。

あの頃辞めずに続けていたら。



カンカレのリレーをスタンドから見ていると

そんな“たられば“ばかりが頭をよぎりました。




大舞台で戦う同期の姿は本当にかっこよくて、自分もあの場所に立ちたいと心から思いました。




同時に、チームが苦しい場面で応援しかできない自分に、無力感を感じました。



ですが、 この4ヶ月を振り返ると苦しかった以上に、支えてもらった記憶が残っています。



フォーム改善をしようと、泳ぎを見てくれたりアドバイスをくれた山田さん、悠真。


あとは上がるだけだと勇気づけてくれた健太さん。



一緒に苦しんで、悩んで、寄り添ってくれた遥斗。





沢山の人に支えてもらったからこそ今の自分があります。本当にありがとう。





この悔しさを、この感謝を力に変えて、来シーズンこそは大爆発💥結果で魅せます。











105代の先輩方

主将真尋さん
「背中で語る」を体現したような人だと思いました。練習への取り組む態度。練習のあと残って自主トレをする姿。最高学年にも関わらず、一年主体で行うプールの張り替え作業をやってくだる初心を忘れない姿勢。とても尊敬してます。


副将眞咲さん
いつもロングの練習を淡々とこなす姿、かっこよかったです。メニュー説明の時ロングチームのメニューを見ると「なんでこんな辛い練習続けられるんだ」と不思議に思うほどです。勝手に自分も頑張らないとだなと引き締めさせてもらってます。




チーフマネージャー晴海さん
いつもチーフお疲れ様です。マネージャー業務はもちろん、膨大な量の仕事を兼ねてしておりその苦労は計りかねません。それでも疲れは見せず持ち前の明るさで部を支える姿。流石としか言いようがない👏「ココタエテコイー」が聞けなくなるのか、寂しいなぁ。また、水泳教室は幼児クラスでお世話になりました。状況にあった声がけや他の部員への指示など普段の業務での視野の広さが活かされているなと感じます。



寮長恒聖さん
実はS1が同じなこともあり、よく隣で泳がせてもらってました。特に一本集中の練習になるとより強さが引き立ちます。スイムでぐんぐん引き離さるので必死についていこうとしてました。私のストロークの悪い癖だったり、体力不足を見抜いてアドバイスを下さったときはとても嬉しかったです。恒聖さんからは私の50mがスプリンターにしては遅いこともあり、ミドルスイマーと呼ばれていました。実際、現在私はミドルチームに入って泳ぎの土台作りをしているので否めないところはありますが、回り道をしているだけ。本当はスプリンターであることを結果で見せます。速報見ていてくれたら嬉しいです。





一緒に泳いだ期間はあまり長くはありませんでしたが、楽しかったです。ありがとうございました。

105代の先輩方が有終の美を飾れますように👏





次は晴海さん!