現実逃避ブログ | 立教大学体育会水泳部のブログ

立教大学体育会水泳部のブログ

1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。

こんばんは。

本日のブログを担当させていただく、3年若杉です。



まず、先日カンカレが終わりました。

チームを背負って戦うみんなはめちゃくちゃかっこよかった。

でも、それと同時にチームに何も貢献できない自分の無力さを感じる大会でもありました。


また来年、何周りも成長した姿でカンカレに戻ってこれるように頑張ります。





そして、今回のテーマは、


105代を振り返って

です。


105代がどんな代だったのか結構長い間考えてみたのですが、うまく言葉にするのが難しすぎて諦めました。

すみません!!笑

でもとにかく105代の終わりが近づいていることにまだ実感が湧きません。

本当に信じられません。


そんな中で書いたブログで、うまく言葉にできていないことが多すぎて悔しいです。

わかってほしいことは、105代の皆さんにここで伝えることができている感謝はほんの一部ってことです!!

どうか暖かい目でご覧ください、、




105代の皆さんへ

恒聖さん

私は入部して最初に泳ぎを見てもらったのが恒聖さんでした。(覚えてますか?笑)

本当に信じたくないですが、たぶん4泳法50mずつも泳げなかったです笑

でも、恒聖さんがそんな私でも部員として受け入れてくださり、今の私があります。

本当に感謝しかありません。

私の性格的に絡みづらいところもあったと思うのですが、それでもめげずに?話しかけてくださり、ありがとうございました笑

恒聖さんのラストレースが水泳人生1番のレースになりますように!!全力で応援してます!!



眞咲さん

入部したての頃はうまくお話しできなかったのですが、いつのまにか自然に話しかけていただいたり、私から話かけることができるようになっていて「私今眞咲さんとお話しできてる!」と心の中で喜んでました笑

いつもはどちらかというとクールな印象な眞咲さんですが、ラストカンカレの熱いレースは本当に涙出ました。

めちゃくちゃかっこよかったです。

私自身なんで水泳してるのかなと考えるときがあるのですが、みんなのこういうレースが見たいし、私もそういうレースがしたいからかもしれないと思いました。

インカレも熱いレース、楽しみにしてます!!



晴海さん

どれだけマネージャーの仕事が忙しくても、それが周りに理解されなくても、態度に出さない晴海さん。

1番感謝されるべきは晴海さんなのに、むしろ周りに感謝する晴海さんは人間としてできすぎていて、尊敬しかありません。

晴海さんみたいになりたいと思っても、すぐ余裕がなくなってしまう私にはまだまだ長い道のりだなと思ってます笑

晴海さんが練習中やミーティングで発する言葉、個人的にかけてくださった言葉にもたくさん力をもらいました。

本当にありがとうございました!!



真尋さん

実は同い年千葉ブレスイマーの真尋さん。

高校生の頃から雲の上の存在で、まさか同じチームで泳げるときがくるとは夢にも思っていませんでした。

きっと私が浪人していなかったら、この部活には入れていなかったと思うので、真尋さんの後輩になれたこと、運命だと思ってます。

約2年半、絶対に追いつけない偉大な背中を追いかけながら練習をすることができて幸せでした。

本当にありがとうございました。

人には優しすぎるのに、自分には厳しすぎる真尋さん。

カンカレは主将としてチームを背負って泳いでくださったと思います。

最後のインカレは、最後くらい、全部忘れて自分のために泳いでほしいです。

思う存分大舞台を楽しんできてください!!






105代の皆さん、

約2年半たくさんたくさんお世話になりました。

本当にありがとうございました。


残りの日々を噛み締めながら過ごします!!






次回はゆうとまひろです!