こんにちは!のんです🏃‍♀️



引退ブログ何を書こうかな、感動で涙したあの試合の話、部活辞めようと考えていた日々から立ち直った話……など悩んでいたんですが、上手く書ける気がしないので、以下私の脳内を晒します。





突然ですが、私の特技は自己肯定です。
基本的には自分に自信があります。
じゃあ私がそんなにご立派な人間なのかと言われたらそうは思ってないです。
肯定はただ褒めることとはちょっと違って根拠が無いとできません。
自分ができること・できないことをちゃんと知っているからこそ、できることは褒め、できないことは責めない(そういえば代表合宿でかおとこの話で盛り上がった気がする)。

なのでここでは、私って頑張ってたよな〜と自分を肯定しようと思います。みんなも読みながら自分を肯定してあげてね。

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私が女ラクに入ったのは、言ってしまえば2020年4月時点はコロナ禍で女ラクしか新歓をやっていなかったからです。
たまたま見つけた女ラクのインスタを見て、入ろう!と決めました。

1年生のときはオンライン期間とシフト制と、自分が活躍してる実感も、活躍する期待も、これっぽっちもなくて普通にしんどかった。新人戦終わったら普通に辞めようとしてたくらい。
でも、もこが言ってたように何かを辞める決断って本当に難しい。バイト辞めるのと違って、女ラクの代わりになる組織って無いから余計に。
辞めようとしてたのに、いつの間にか代表スタッフになって、後輩ができて、係とか練習が忙しくなって、先輩が引退したと思ったら私も引退してました。


みんな当たり前すぎて忘れてるかもしれないけど「部員数100人越えの部活って普通に珍しい」です。ましてやラクロスというマイナースポーツで…。


その中で自分の強みが欲しい!って難しい話ですね。私はスタッフになって初めて、大人数の中でコミュニケーションを取ることが苦手なんだと気付きました。スタッフ向いてないな〜じゃあどうしたら自分のバリューを出せるのかな?の答えが出るまで2年かかりました。


そして部員100名以上いてもなお、自分が組織やチームのためにやっていることがあるって中々ないです。部活って仕事ではないので+αをやって昇給するわけでもないし。

だから普通に病むこともあるよね!
私は部活関連で10個くらいの作業を同時進行して病んでいたときに、あえて女ラク以外の友達に話してヨシヨシしてもらっていました(最低)。


みんなが当たり前にやっていることは実は当たり前じゃないことが多いので、辛くなったときこそ一度立ち止まって状況整理してみてください。こんな頑張ってるんだからいいよね!しょうがないよね!くらいの気持ちでやった方が精神衛生的に良いです。


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私が辞めずにここまで来れたのは、女ラクで出会った人たちの縁を終わらせたくなったのもあるのかなと思っています。ということで感謝のコーナー💐


左からぐりこさん、うめさん、なあやさん、みくさん(みんな23卒)


代表スタッフの先輩!話すと楽しいから練習のモチベでした✌️ありがとうございました大好き♡



左からMGみき、MGはるか、TRいのちゃん、TRさぶ、MGいな(3年)


代表スタッフの後輩!生意気なときもあったけどそんなところもかわいかったよ😂頼りにしてる!



左から私のん、うめさん(23卒)


偉大なる母👩‍👧今までもこれからもずっと尊敬してます👏



左からいのちゃん(3年)、私のん


立派になった娘👩‍👧ラストシーズン駆け抜けろ!応援たくさんしてる🎌



左からなな、さくら、私のん(4年)


たくさんの苦楽を共にした戦友みたいな代表同期スタッフ。本当に本当にありがとう。



同期たち


みんなの活躍を見たり話したりすると自然と頑張ろうと思えました!ありがとう


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ななとは代表スタッフの【アメ(なな)とムチ(のん)】として駆け抜けてきました。誰よりも几帳面で無敵のモチベの持ち主です︎🍭お楽しみに!