こんにちは☀︎
生粋のモブとして地に足をつけて生きてきました、れいです!
同期の引退ブログを読んで、感慨に浸る日々を過ごしています...💧

長いようであっという間に終わった約4年間の女ラク生活を振り返って、今思うことを少しですが書いてみようと思います。





私はこの4年間、女ラクの全てのカテゴリーを経験してきました。女ラクへの思いも向き合い方も様々な人たちと関わっていく中で、自分について考える時間も多くあったように感じます。
自分と沢山向き合った結果、結局これに辿り着く❗️となるくらい記憶に残っている言葉があります。


"今に相応しい未来しか来ない"


今をどう過ごすのかは自分で決断できるしそこに正解はないけど
未来の自分がその時の自分に満足できるために、幸せになるためには
苦しくても先が見えなくても、どうしても前を向かなきゃいけない時があるんだなーと。

考えてみれば当たり前のことかもしれないけど、選択を迫られた時、この言葉のおかげで前に進めたことが何度もあります。



3年生の夏、心境が大きく変化した時でした。
代表に所属しメンバー入りを目指して日々練習をしているものの、ただ練習をしにグラウンドへ向かう、そんな日々を送っていました。
メンバーに選ばれたいと思ってはいるくせに、それに見合う努力もせず現状を変える意志もない。かといってαの最上級生としてチームに貢献するという覚悟も決めきれない。
今思えば、代表に所属して漠然とメンバーを目指しているということだけに満足していたのかもしれません。

そのタイミングであの言葉に出会いました。

様々な場所で活躍しそれぞれの形で女ラクに貢献する部員たちの姿を見て、
何も考えずにプレーをしているだけで、組織に良い影響を与えていない自分はここにいる意味があるのか、このまま引退を迎えてしまったら何かを成し遂げたという実感を得ることはできるのか。
というずっと考えないようにしていた思いが大きくなり、選んだのが育成コーチという道でした。

後輩と一緒にプレーをする中で感じていた育成の魅力や、立教の未来を背負っていく1年生たちの力になりたいという思いがあったからこそできた選択でした。


入部当初から目標としてきたメンバーの道を、目指すことすらできないような環境に自分を置くことに、抵抗や辛さが無かったといえば嘘になります。
でもその時は、このままの自分でいたら、このまま何も考えず今を過ごしてしまったら、きっと未来の自分は後悔だらけになってしまう、ただただそう思っていました。

結果として、育成コーチとして過ごしたこの8ヶ月間、沢山のかけがえのない経験をすることができ、あの時の自分の選択には感謝しかありません。(思い出がありすぎて載せきれない!)


先が見えなくて何をすればいいのかすら分からない、頑張りたいけど頑張れない。
そういう時ってあると思います(無い人もいると思うけど笑)。少なくとも私にはそういう時期があったし、それに苦しめられました。

それを乗り越えた今思うのは、たとえ思い描いていたものではなかったとしても、自分と向き合って前に進もうとしている、それだけで本当にすごい成長じゃん!ってことです。
様々な選択を尊重してくれるこの組織に所属できて、沢山の素敵な人に出会えて本当に良かった!



最後に1年生のみんなへ

みんなと出会えて、沢山の時間を過ごすことができて、成長を隣で見届けることができて、本当に幸せだった!これからも色んなことに挑戦して、色んなものを得てほしいな〜って思います。
同期を大切に、立教女ラクとして過ごせる時間を大切に、これからも頑張れ🎌




同期
みんなありがとう〜!




高校から6年間ありがとうねー!ずっと応援してる!


左から4年れい、3年ゆづ




以上、ご飯のお供に一生これしか食べてはいけないと言われたら明太子を選ぶれいでした!🦖

次は、心のオアシス🫧ラストイヤーでは学生コーチも務めた れな です!👋