きり紹介ありがとう!🦄🌈きりの次の髪色気に
なりすぎるー!!

お疲れ様です!ぎゃばです!
かなり長いので、前置きは省いてさっそく本題に入ろうと思います!!


ほんとーーーーに長いから、感謝の気持ちだけでも読んでいただけるとありがたいので、最初に書きます!

同期へ
ブログにもたくさん登場しますが、同期がいたからここまでこれました。本当にひとりひとりに届けたい。ありがとう。大好きです。最後の一年でほんっとにたくさんの人と関われたし、全員とサシで飲めって言われても喜んでできるくらい、みんなのこと愛してます。


(愛すべき同期)



先輩へ
図体だけじゃなく態度も大きすぎ、時に後輩だとは思えないと言われることもあったけど、それでもたっっっくさん可愛がってくれてありがとうございました!これからも可愛がってください😓❣️
特に最上級生として活動するなかで、先輩たちの偉大さ、人間性、懐の深さをひしひしと感じました。到底追いつけないけど、少しは近づけてたら嬉しいな!!


(ぎゃば、23卒わかな)


お世話になった先輩あげだすときりがないので、代表して母の写真を使います✌️引退の瞬間も卒業式も行けなかったのに雨の中ひとりで引退試合にかけつけてくれた偉大すぎる母。本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いします🫶


後輩へ
先輩っ子?後輩っ子?って聞かれたら間違いなく同期っ子と答えてた去年。
こんなに後輩たちがかわいいと思えたのはみんなだったからです。気づかせてくれてありがとう!!カテゴリー関係なく、サテも代表も一年生もみんなみんな大好きです。
当分志木住みの予定なので、いつでもご飯に行こうね🫶
別に喋るのはじめましてでも全然いいので誘ってください笑笑


(2年しょう、4年ぎゃば)



(2年もなみ)


こちらも後輩を代表して家系の2人に登場してもらいます。
妹のしょうやん、まじで応援してるよ!!BIGになれ!!
娘のもなみ、ほんとに楽しそうで母は嬉しいよ!!帰ってきてもラクロス続けてね☆



ここからは、私の4年間の自分史を盛大に振り返りつつ、感謝と伝えたいことを織り交ぜながら書いていきます!本当に長いので、覚悟してください!🙇‍♀️


行事毎に過度な露出で踊り狂う姿や太鼓片手に煽りまくってる姿を思い出していただけると容易だとは思いますが、私のMBTIはESFP-A。
今この瞬間に全力で、楽しいことが大好きな計画性皆無の楽観主義者。
そんなもんだから正直過去のことって嬉しかったことも悲しかったこともあんまり覚えてなくて…😅実際ブログ内でも最近の事になるにつれ、事細かに書かれてます笑笑


そんな感じだから1.2年生の頃なんて覚えてるわけもなく、笑笑
有難いことに、とんとんとんと自分の思い描いたようにことが進んで、特にモチベの大きな起伏もなく、ただただみんな大好き!女ラク最高!って感じで時が流れていった1.2年生。下級生だからなんて関係なく、むしろ挑戦する方が褒められてなんぼの世界で、代表として活動したり、リーダー立候補したり、先輩方にかわいがられながらぬくぬくと過ごしてました😌♨️ ぎゃば〜とかまりこ〜って声をかけてくれるだけで嬉しかったです。


これは性格の問題だけじゃなくて、普通に記憶に残るような事態がなかったのも事実。(「いやもっと悩んでただろ」とか「めちゃめちゃ愚痴ってたよ」とか思い当たる節がある人は心の中で突っ込んでください😅)




そして迎える魔の3年生
正直、性格とは違う理由で全く記憶がないです。

新歓から始まった3年生。係の仕事でほぼ部活に行けない日々、それなりに焦りも感じつつ、新歓で結果がでないことにも責任しか感じなくて沈みまくってました。

新歓が終わったかと思えば怪我をして思うようにラクロスできなくなり…(セカンドオピニオンでやっと半月板断裂と判明。初診ではなんか傷んでるね〜くらいで特に対処法が言われるわけでもなく…ぺこも言ってたけど、みんなまじでセカンドオピニオンは大事!!)

そして他にもいろんなことが重なって、自分の中での組織の見え方もいろいろと変わっていきました。私がいる必要あるのかな?たとえどんなに頑張っても結局何も変えられない、ほんとに学生主体の組織なの?とか、まー素晴らしいくらいに悪い方向にしか組織のことを考えられなくなっていって、笑笑

気持ちも沈んでしまい、毎晩勝手に涙流れるし、部活行こうとしても涙流れるし、みたいな。笑笑
グラウンドに存在はしてたはずなのに本気で記憶のない空白の半年間。(同立戦でアイカツを披露した事だけは鮮明に覚えてます!いろいろ揉めたからね!笑笑😊)



まさに正真正銘「暗黒期」!!
正直「退部」もかなりリアルに考えていました。



それでもそこまでの決断に至らなかったのは、「同期」の存在があったから。

仲がいい同期たち数名とかじゃなくて、当時37?人全員の存在が私を女ラクに留めさせてくれました。
「今退部したら、みんなと楽しいこともできなくなるし、卒業式も一緒にいれなくなるのか」とか、くそほどに単純な理由だと思うけど、私にとってはめちゃくちゃ重要でした。
後々の話だけど、みんなと袴姿を写真に収めたいだけの理由で半年間の単位を犠牲にし、休学じゃなくて在学留学にしたくらい、本気でみんなと卒業式に出たかったです笑笑



そして部活に残るとは決めたものの、なんとなく過ごす日々に、
「私の大学生活ほんとにこれでいいの?」「この貴重な時間めちゃめちゃ無駄にしてない?!」って思いはじめました。

就活とか将来とかを真剣に考え始めるタイミングでもあって、自分と向き合ったすえ、ずっと挑戦したかったけどコロナで諦めかけていた留学を決意。

ここで「部活内で頑張ろう!」って方向にはどうしても向けられなかった😂
きっと部活から距離を置くことが当時の私にとって必要だったんだと思います。



決意したとはいっても、少なからず1年生の時から代表という場で活動させてもらってて、それなりに投資もされてたはず。なんならリーダーである私がそんな身勝手な(?)決断をしてもいいのかと、ギリギリまでかなり悩みました。

そんな負い目もあって、周りの人にほとんど何も言えず静かにフェードアウトして飛び立つことに✈️ 先輩や同期、後輩に挨拶もなく消えたのは今でも申し訳なかったなって気持ちでいっぱいです。それなのに「行ってらっしゃい!」って温かい声をかけてくれたみんな、ありがとうございました🙇‍♀️





そして破天荒に暴れまくった4年生

留学を決意した時から戻ってきたら「サテ」に行くと決めていました。その選択を迷いなくできたのも、同期がみんなだったからです。学年練以来の絡みになる子も多くいる中で、多少の不安はもちろんあったけど、それでも絶対みんなとなら大丈夫!って謎の自信がありました笑笑



ラストシーズン、部活に残ると決めたからには「部への貢献」や「後輩たちへの還元」を軸に、「自分がこの部にいる意味を自分に感じさせるため」に、とにかく自分なりに行動したつもりです。


プレーヤーとしては、
①サテのみんながラクロスを技術的に楽しい!と思える機会を増やす
②後輩がラクロス続けてよかったって思える瞬間を作る

組織としては、
①日本一の応援

を目標に活動しました。


まず、プレーヤーとしては、引退の時、サテの後輩全員に手紙を渡すと決め、介入する機会をたくさん作ったり、ご飯に誘ったりしてみました。(引退試合にいた子達にはみんなあげてるはず!もらってないって子は連絡待ってます🙌)


これまで学んできたことをどうやって還元するのがそれぞれにとってベストなのか、どんな風にアドバイスすればいいのか、良くも悪くも代表ワードで成り立っていた私のラクロス技術はほとんど役に立たず…最初の頃は伝えたいけどうまく伝えられない!みたいなもどかしい日々もありました。

きっと何言ってんだこの先輩?ってこと多かったよね😅ごめん笑

それでもみんなが少しでも上達した!って思える瞬間や、ラクロス楽しい!って思える瞬間があれば嬉しいし、そこに微塵でも影響できてたらこの上なく幸せです😌✌️


そしてβγVにチーム分けされて、想像もしてこなかった「勝ちを目指す」チームに所属することになり、またまた葛藤。

きっと勝敗に拘るなら私やれい(育成だけでも大変なのにATの主軸として勝手に引きずり込んで、難しい立場にさせてしまった事、めちゃめちゃ申し訳なく思ってるけど、れいがいてくれたから頑張れました。ありがとう)が介入した方がいいと思うけど、そうするとVの中で少なからず学生コーチの役割を奪ってしまうし、サテとしての勝ち方がある中で、それをあまり理解できてない私にそんな役割が勤まるのか。
でもみんなが本気で取り組んでるのに、自分だけ余裕かましてみんながやりたいようにやればーってするのは絶対に違うよね。
よし、やろう。

こんな感じで悩みに悩んだあげく、メンバリングや試合展開、戦略等をすることに。これはほんとに難しかったし、見事に向いてなかったーー!!かなり序盤で気づいてしまったけど、引き下がることもできず、、😅


メンバリングは心を鬼にしてしないといけないし、スカウティングしたり戦略立てたりしても中々結果として現れないし。正直今でも、私が介入する事が良かったのか、しない世界線の方がみんなが幸せに終わってたんじゃないかって考えます。

そしてVの中で悔しい思いをした人がいるのも事実。
チームの勝利のためと、自分の気持ちとは切り離して見守ってくれていたみんなに申し訳ないって言葉をかけるのは違うと思うけど、それでも自分の不甲斐なさに憤りを感じていました。

Vのみんな、楽しかったかなー、??
慰めとか同情とかじゃなくて、みんなの正直な気持ちが聞きたいです!!


言ってることだけ一丁前で中身が伴ってない私を信じてくれた(?)みんな、特にDF陣本当に本当にありがとう。
そして、別に自分が何かしたからとかじゃないけど、Vの後輩たちがそれぞれいろんなことに挑戦している姿がとっっっっっても嬉しいです!!
大きく羽ばたいてくれ!!!


(Vの頼りになる後輩たち)




すみません。長いことは自覚済みだけど、まだまだあります。


次に組織の目標として掲げた「日本一の応援」

これは言わずもがな、それなりにみんなの印象に残ってると思うので、手短に(努力します)します!

日本一を目指すといっても、そこに直接的にアプローチできるのはその時フィールドで戦っている10名だけです。どんなに日本一への熱い気持ちがあっても、シュートを決めるボールに関わっていなければ、一点をつかむことはできません。
けど、立教でも相手校でも関係なく、そのボールを操る人達には応援で影響を与えることができると本気で思ってます!
どのくらい、フィールドに影響を与えられてたかは分からないけど、間違いなく日本一の応援だったんじゃないでしょうか!自己満でももはや全然いいです!!


強制的にやらされる応援より、みんなが自発的にする応援の方が絶対楽しいと思って、楽しめる工夫をりあひなこと一緒に考えたつもりだったけど、結果自分が1番楽しんでました(^^;

最初は遠慮気味に集客係へ介入していたのに、部員だけでなくPMさん達をも煽りはじめ、しまいには太鼓片手に拡声器まで奪う始末。
集客係でもないのにほんとに自由にさせてくれた部員のみんな、時に睨みをきかせてたことも多々あるけれど、受け止めてくれてありがとう。

私みたいに表にたちがちな人は分かりやすいかもしれないけれど、委員を始め、各係のリーグ準備(カメラ、集客、SNS等あげたらきりない)や運営(当日の誘導、備品の運搬設置等)、その全てが間違いなく日本一の応援に繋がっていました。

特に、私の突発的で衝動的な行動や考えのフォローをしてくれてたリーダー陣、とりわけサテリ4年のりあとひなこ、そして主将主務のかおいなには、感謝してもしきれません。本当にありがとう!!
 


ここで大多数の人にとっては当たり前の事だとは思うけれど、特にESFPの方々に向けてひとつ教訓です!
「何か物事を始める時は先を見越して計画的に!!」
あっっっったり前過ぎるけど、私はこれを実行できず、後々いろんな人に助けてもらいました。(当たり前に迷惑をかけます)
EX)太鼓事件など
→そのうち事例紹介されると思うので、みんなまじめに聞いてね(^^♪



ここまで長々と自分史、特に最後の1年を振り返ってきましたが、伝えたいことは、

とにかく「みんな本当にありがとう!大感謝☆」って事です!
常に誰かに支えられてここまできて、せめて最後くらい誰かの支えになろうと思って迎えたラストシーズンさえもみんなに救われていました。

私ぎゃばと別にそんなに仲良くないけどなーとか、話したことないけどなーって思ってる人いると思うけど、女ラクに所属してるだけでもうすでに誰かのためになってて、ってことは巡り巡って私の力になってくれてるってことだから、みんなに感謝と愛を届けます👉👉👉💗(ちょっときもいか笑笑)


(最強のUltimates部員たち)

みんなのことずっとずっと応援してます!!


そしてもう1つ、伝えたいこと。
それは「Ultimatesの一員である意義を見出して欲しい!」ってことです。

正直大学生活って、部活からじゃなくても学べることってめちゃめちゃあるし、成長できるチャンスもたくさんあります。実際私も留学に行って、死ぬほどいろんなことを吸収できたし、将来像もかなり変わりました。

けど、それでも体育会に入ることを選んで、女ラクを選んで、今こうやって所属しているのなら、「Ultimates」でしかできない経験をして欲しいし、「大学生」というこの上なく自由で貴重な時間を「女ラクと共にする」と決めたからには、その意義をそれぞれが見出して欲しいです!
なんとなくいるだけなのは、部にとってマイナスとか以前に自分の時間がもったいない!!だったら部活以外の世界で刺激を受けた方が絶対いい!!

今卒業を目前にしてこの4年間を振り返った時に言えることは、ほとんどの人にとって最後となるこの学生生活、まじで一瞬でおわります。(あるあるだけど、本当に一瞬です。)後からもっとこうしておけばよかったとか、これ挑戦すればよかったとか思っても、時間は止まってくれません。みんな存分に大学生活を楽しむんだ!!!!死ぬ気で謳歌しろ!!!!ってことだ!


ここまで読んでくれた人、もしいたら何かプレゼントしたいくらいです。ブログの締めに合言葉でも書いとくので、次会った時声掛けてください。何かあるかもしれません笑笑


ほんとにほんとにこれが最後です。

サテのみんなへ
Vの子たちとか関係なく、サテ全員に本当に感謝しています。
正直戻ってきたばっかの時は自分が部に残る意味があるのか半信半疑だったけれど、そんなの吹っ切れるくらい、新しいことでいっぱいで刺激的な毎日が楽しかったし、少なからず私を必要としてくれてると感じれる機会にも恵まれて(自己満でもいい。あたりまえだけど必要とされる方が人間生きやすいよね☆)、残った決断を正解にしてくれてほんとうにありがとう!!
きっと最後にして、1番自分らしい輝き方ができたと思う!!ほんとにひとりひとりの存在のおかげです!!


(最高で最愛のサテのみんな)



2年生へ
実は、ずっとみんなのことを勝手ながら心配していました。(まじで余計なお世話笑笑)
新歓係としてみんなの入部に携わってから、全然関われなかったけど、女ラクに入ってよかったとそれぞれが思ってくれていたら嬉しいです。これから迎える3年生。人によってはこれまでで1番苦しい時期になるかもしれません。それでも最後には笑える日が来ることの方が多いです!(断言はできません!)陰ながらみんなのこと、応援してます🤫💟



以上、死ぬほど長い自己満ブログでしたが、やっと幕を閉じそうです。
ここまで読んでくれた人、本当にありがとうございます!🙏
そして合言葉は「㊗️二足歩行」にしようと思います✌️

続いては、しごできなのにポンコツ。愛すべき移動式スピーカーの土田眞子ことちぇみのブログです!
お楽しみに♡