新入生のみなさんこんにちは🪂新3年のかやです!

きっとみなさんはこれから始まる大学生活が目の前に迫ってきてドキドキわくわくしているのでは無いでしょうか…😸

そんな皆さんに今回は、大会委員会という組織について紹介します🌟




そもそも大会委員会と聞いても全くイメージがわかないと思うのでさっそく詳しく説明します!


そもそもラクロスというスポーツは、大学から始める選手の多い部活動ということもあり、、

大人と協力しつつも主に学生主体で、"リーグ戦運営"、"新入生への価値提供"、"広報活動"を行っています👩‍💻


これらの活動を行っているのが日本学生ラクロス連盟東日本支部という組織です

さらにその中でも、主にリーグ戦運営に関わる仕事を担っているのが大会委員会になります!
(その他にも、主に新入生への価値提供を行う新人委員会、主に広報活動を行う広報委員があります🪄)



具体的な仕事内容は学年や役職によって異なりますが、

2年生の間は
・リーグ戦でオフィシャルの担当になった際、チームを仕切り、部員を動かす
その為に、大会委員になったばかりの2年生は3~6月の間で講習会を受けてオフィシャルの知識を学びます✍🏻
※オフィシャル=試合の際のライン引き、得点板、タイマーなど、、、試合を円滑に進めるため仕事です

・自チームの試合の際、書類や備品などの試合に必要な提出物を管理する

・全日本決勝などの大きい試合でのオフィシャル、運営やそのお手伝い




3.4年生になると、希望者のみが幹部陣として組織に残り、

・各大学の大会委員の育成(マニュアル・グラメ・スタットシートの座学/実地講習会)

 ・リーグ戦形式の検討、日程編成、グラウンド確保

・各大学主将へのヒアリング

・オフィシャル校設定

・審判派遣

・メンバーリスト登録

など、リーグ戦運営の中核に関わるのが、大会委員会幹部(3年生)及び、執行部(4年生)の仕事になります👓


リーグ戦運営では、他校の男女ラクロス部の仲間や先輩と協力しながら、日本ラクロス協会に所属している職員の方々、審判員の方々、その他関係者の方々とコミュニケーションを取り、事前の準備から当日の運営までの全てを行う事になります🙌



チームの為に、ラクロス界の為に、円滑かつより良いリーグ戦運営の為に、日々検討しながら活動する上では、勿論大変な事もありますが、
一学生である私が、沢山の他校の友人や先輩、信頼出来る大人と出会う事ができ、大会運営の始まりから終わり、中核まで関わる事ができるは学生主体であるラクロスだからこそです!



4年間しかない大学生活のうちの半分が過ぎた今、既に大きなやりがいを感じられる良い経験と、沢山の繋がりを得る事が出来たと感じています😸





このブログを通して、大会委員会の仕事内容はもちろんのこと、学生主体で組織運営がされているラクロスというスポーツだからこそ出来る、プレー面以外での組織への関わり方や魅力が伝わればと思います!



最後まで読んで頂きありがとうございました✨