こんにちは~
東京は本当に梅雨入りしたのか疑ってしまうようなびみょうな天気が続いています
先週の試合からあっという間に一週間がたちました
試合の反省をふまえつつ、次の大会(次は体重別大会です)に向けて稽古スタートです
まずはまずは・・
四股
貴乃花親方がすすめているウワサの「四股踏みダイエット」をやろうかな~と思いつつやっていないのですが、汗だくのレスラーズを見て、少しやる気が出ました
てっぽう柱を使っているのはいっしー&わったーゆーちゃんは膝の具合を見て
トレーニングに励んでいます
右写真の手前の坊主っくりは中曽根くん奥では大久保くんが町田OB&もっちーのW指導を受けています
すり足
しゅしゅしゅしゅーと素早いいっしーのすり足体の小さいいっしーにとって、写真のような横の動きはとっても重要です
すり足の様子を見ながら、肥田監督とお話をしていたのですが、監督曰く、「相撲は心と体でとるもの」なのだそうです。
科学的には、得た情報は脳に伝達され、体の動作へと繋がりますが、相撲は一瞬で勝敗が決まるもの。「脳で処理をするヒマなんてない!心と体を一致させて反射的にとらなきゃダメ」だそうです
今までの「心技体」とはちょっと違った、新しい意味というか解釈ができました
やっぱり相撲は奥が深いっっ
両手に重りをもって真っ直ぐあげたり下げたりする
ゆーちゃん
腕を真っ直ぐのまま維持するのは大変そうで、何セットめかには腕がプルプルしていました
ファイト~~
押し稽古
~Oseries~
相手の腰より、自分の腰を低くして、頭と右手・左手の三点で当たるのがポイントですわったー→町田OB
しっかりと相手を見るわったー 土俵際こそ腰を低くわったーの課題です
いっしー当たりが強くなった もっちーの強い当たりで、町田さんの胸は真っ赤です
中曽根くんとわったー
押し稽古で「受け」をした先輩を、タオルを持って後ろで受けるのも後輩の大事な役割です
学年は一緒でも、相撲に関しては先輩の中曽根くんがわったーにタオルの持ち方を教えてくれています
申し合い
わったーVS中曽根くん
「腰、低く低く」
「はっけよーい・・」 「前に出ろ、前に」
町田OBVSわったー
ただがむしゃらに相手に相手に当たるのではなく、きちんと「はず」のかたちを作って当たることの重要さをわったーは実感しつつあるようです。
「はず」とは・・・
押すときに、親指と他の四本指を開いて、相手のわきの下脇腹などに当てること。その手の形が「矢筈(やはず)」(矢の端の弓の弦を受ける部分のこと)に似ているところからきている。
・・・以上相撲豆知識でした笑
「まわしまわし」 「横につけ」
整理体操を終え、相撲場の雰囲気が少し和やかになった時・・・・
あっ
逃げて~~~~中曽根くん
稽古の後は・・
相撲関係で臨時収入のあったもっちーが皆にアイスをごちそうしてくれました
みんなここぞとばかりにハーゲンダッツなどを買ってもらっていましたー
いなげや前でアイスを頬張るみんないやいや・・稽古の後のアイスは最高ですね・・
これからアイスがもっと美味しくなる季節がきますが、バテずに頑張りましょ~
もっちーごちそう様でした
肥田監督、町田OB、ご指導頂きありがとうございました
これからも宜しくお願い致します
(留美)