ちはっす!失礼します。
新2年の桑原です。

先日、マンガ「銀の匙」の最終巻が出たと聞いたので、本屋に買いに行きました。
お目当ての1冊を手に取ったところで、他を物色していると、銀の匙の作者が描いているエッセイコミック「百姓貴族」の最新巻を発見し、そちらも購入。

家に帰り早速読み始めます。
銀の匙は単行本が出るペースがかなり遅く、もともと自分は単行本でしか読んでいなかったので内容はけっこう忘れていました。
調べてみると、前巻の発売は2017年8月18日だったらしく、なんと2年以上期間が空いていたらしいのです。内容を覚えていなくてもあり仕方がありませんよね。

思い返せば初めて銀の匙を読み始めたのは小6か中1辺りのことだったと思います。終わるまで長かったなあ…。
物語の登場人物もはじめはガラケーを使っていたのに、しれっとスマホに変わっていたりします。どのタイミングで変えたんだよって感じです。

本棚に全巻並べてみました。

さて、次は百姓貴族。
こちらは作者の実体験について書かれたマンガです。北海道の酪農家の家に生まれた作者が家の手伝いをしていたときの話や、農業高校に入ったときの話、ハガレンの話もあったような気がします。
このマンガはオススメです。特に銀の匙しか読んでいない人には。これを読むと、キャラクターの設定などに作者の実体験から持ち出されたものがあることがわかります。



皆さんもぜひ銀の匙と百姓貴族読んでみてください。

失礼しました。