10月8日(月・祝)、日本武道館において第61回関東大学空手道選手権大会が開催されました。
試合結果は以下の通りです。
・男子団体組手 2回戦敗退
1回戦 〇5-0 明治学院大学
2回戦 ✕1-3 法政大学
・女子団体組手 3回戦敗退
2回戦 〇(不戦勝) 筑波大学
3回戦 ✕0-2 大正大学
まずは、男子団体組手から振り返ってみましょう。
初戦の相手は明治学院大学。
先鋒の大塚(文2)が6-0で勝利。チームに勢いが乗りました。
結果、先鋒から大将まで全員勝利で2回戦進出。
しかし、続く2回戦で法政大学に惜しくも敗退。
法政大学は同立法定期戦でも戦う相手。その時には、絶対にリベンジしたいと思います!!
次に、女子団体組手。
初戦は筑波大学に不戦勝。
3回戦の相手は大正大学。
先鋒木村(文1)は自分のペースを崩さず、相手に組手をさせません。
しかし、木村の技もなかなか得点に結びつかず、そのままスコア0-0の引き分け。
〈得意のカウンターを繰り出す木村[赤]〉
続く、中堅増尾(異コ4)が2-4、大将鈴木(文3)が4-4[相手先取]で惜敗。
結果、3回戦進出とはなりませんでした。
今回、男子女子共にインカレ出場権は獲得。
しかし、結果は結果として受け止めなければなりません。反省点も見つかりました。
今回の悔しさを糧に、インカレまでの残り1ヶ月間、稽古に励みたいと思います。
一回でも多くコートに立つためにも。
押忍!