【関東個人】結果報告 | 立教大学体育会空手部『Next One』

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大会結果、練習の様子、キャンパスでの出来事など、日々の活動をご報告。



ブログ担当の増尾です。

平成30年6月3日(日)、日野市市民の森ふれあいホールにて第46回関東学生空手道選手権大会が開催されました。

試合結果は以下の通りです。

◾︎男子個人形

山中望未(経済1)予選敗退
増子一輝(現心1)予選敗退

◾︎女子個人形

稲垣円花(コ福1)予選敗退

◾︎男子個人組手

浅井彦汰(文4)5回戦敗退(ベスト32)
小田峻也(現心3)4回戦敗退
倉持雄剛(理3)2回戦敗退
大塚隆祐(文2)1回戦敗退
荒川雄祐(社2)3回戦敗退
増子一輝(現心1)2回戦敗退

◾︎女子個人組手

高橋李奈(コ福4)3回戦敗退
増尾日奈(異コ4)3回戦敗退
鈴木菜未(文3)5回戦敗退(ベスト16)
木村華音(文1)3回戦敗退
稲垣円花(コ福1)2回戦敗退

男子組手競技で浅井(文4)、女子組手競技で鈴木(文3)が全日本個人の出場権を獲得しました!!
2人とも2度目の全日本。
前回の悔しさを胸に、思いっきり暴れてきてほしいです!
頑張れ!!!!!


それでは、一日の様子を振り返ってみましょう!


天気は見事な快晴。
今日も暑いです。
よし、この天気に負けない熱い熱戦を繰り広げよう!!


開会式をやり、試合開始!
まずは形競技から始まります。



〈演武中の増子(現心1、写真上・青)と稲垣(コ福1、写真下・青)〉

形は2人ずつ演武し、各コート点数で競い合います。
立教大学からは山中(経済1)、増子(現心1)、稲垣(コ福1)が出場し、各々が迫力のある素晴らしい形を演武しましたが残念ながら予選敗退となりました。
3人の悔しさは、来年の関東個人へ。

〈相手の突きを上手くかわす浅井(文4、写真赤)〉

次は組手競技です。
最後の全日本個人がかかる浅井(文4)は、巧みな技と細かなステップで初戦から危なげない試合を展開し、次々と駒を進めます。
なんだか、いつもより突きも動きも早い。
どの試合も、全く相手に隙を与えません。
順調に5回戦まで勝ち進み、全日本個人への出場が決定しました!
げんたすごかった、おめでとう!!

〈背中から気迫が伝わる小田(映心3、写真赤)〉

小田(映心3)は得意のすばやい上段突きで点を重ねていき、全日本出場がかかる4回戦へ。
4回戦の相手は帝京大学の強敵。
体格も大きい相手です。
試合開始直後から果敢に攻撃しますが、相手も簡単には点を与えてくれません。
全日本まであと一歩、悔しい4回戦敗退となりました。

〈相手との間合いをはかる鈴木(文3、写真赤)〉

鈴木(文3)は、相手が反応できないノーモーションの技を繰り出し勝ち進んでいきます。
全日本出場がかかった4回戦では、相手と一進一退の攻防をみせます。
結果は引き分け、勝負は判定へ。
なみの旗は、、、3本!
強敵との接戦に競り勝ち、全日本の切符を手にしました!
全日本でも大暴れしてね、なみ!!


変なポーズをとる高橋(コ福4)。
緊張を隠そうとしているのでしょうか。
それにしてもカメラを向けた時のこの対応力。
さすがです。


自分の試合が終わった後は、他の人の試合をみて勉強だ。
盗めるものは盗んで、次に生かそう!


ゆういち(佐藤、経済4)としょうた(半田、経済2)、そしてみお(高沖、コ福1)!
ビデオにスコアに応援に、たくさんありがとう!!
みおはマネージャーになって初めての試合だったから、どっと疲れがきていることでしょう。
おつかれさま。


部員全員がそれぞれ、今出せる自分の力を最大限発揮し最後まで全力で戦い抜きました。
この試合を通して、きっと一人一人感じたことや考えたことがあるはず。
その気持ちを忘れずに、初心にかえってまた一から頑張ります!



ひとつになろう、立教!!


押忍!!!