富永です！
3月18日(土)に牛久運動公園体育館において、
第35回和道会全関東空手道競技大会が開催されました。
試合結果は下記の通りです。
◾︎大学男子個人組手
鈴木達也(経済3) 第2位
希代駿(文3) 第3位
原田貢佑(文3) 3回戦敗退
佐藤雄一(経済2) 2回戦敗退
中根英之(法3) 1回戦敗退
和田悠馬(社会2) 1回戦敗退
小田峻也(現心1) 1回戦敗退
◾︎大学男子団体組手 優勝
1回戦 ◯3-0×早稲田大学誠心会
準決勝戦 ◯3-0×東京農業大学
決勝戦 ◯3-1×明治大学
◾︎女子個人組手
脇坂佳美(コ福3) 第2位
山浦ありさ(文3) 第3位
増尾日奈(異コ2) 第3位
◾︎一般女子団体組手 優勝
1回戦 ◯2-1×東京大学
準決勝戦 ◯2-0×南松院空手道
決勝戦 ◯2-1×町田誠空会
それでは！
試合の様子をふりかえってみます！
すごくブレてますが！
以下、試合の説明はなれない自分に代わって
たいぞう先輩(原田貢佑(文3))にお願いします！
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まずは大学男子個人組手。
鈴木達也(経済3)は安定した試合運びを見せ、決勝戦に駒を進める。しかし、試合終了が迫る厳しい時間帯に相手に得点を許し、敗退。準優勝。
(写真青)
相手は明治大学の選手。
正中線を守り真っ直ぐ攻めるが、間合いを切られてしまいなかなか得点できず。
それでも、相手に得点させずに試合終了。
判定の末、2-3で敗れた。
希代駿(文3)は、足技を多く用いた印象。
(写真赤)
蹴りと突きを織り交ぜることにより、相手の注意を散らすことに成功する。準決勝戦では善戦するも敗退。第3位。
(写真青)
原田貢佑(文3)は、失点を最小限に抑え、少ない得点で勝利を重ねる。
しかし、3回戦では互いに得点せず、引き分け。判定の末に敗退。
(写真青)
佐藤雄一(経済2)は、相手の懐に飛び込む思い切りの良さが魅力。
ただ、相手を見過ぎたか。2回戦で姿を消した。
(写真青)
続いて、大学男子団体組手。
1、2回戦は危なげなく勝利を重ねる。
迎えた決勝戦。相手は明治大学。
1勝1敗で中堅は希代駿(文3)。
明治大学は負傷者が発生し、4名で決勝戦に臨んだ。そのため、中堅で勝利すれば立教の優勝となる。
見事主将の意地を見せ、優勝を決めた。
(写真青)
続いて、女子個人組手。
慣れないメンホーの着用に苦しんだ。
増尾日奈(異コ2)は、リードを許しても粘り強く突き技を重ねた。
準決勝戦に進出するも、敗退。第3位。(写真青)
山浦ありさ(文3)は、蹴りと突きを巧みに用いた。
自分の間合いを維持し善戦するも、準決勝戦で敗れた。第3位。
(写真青)
脇坂佳美(コ福3)は、突きの重さで他を圧倒。
決勝戦では接戦に持ち込むも、試合終了直前に上段突きをもらい、敗退。準優勝。
(写真青)
続いて、女子団体組手。
軽い突き技を多くもらってしまった。
1勝1敗で大将戦を迎える。
今大会の最後の試合となったこの試合は、応援にも力が入り、大いに盛り上がった。立教空手部も全員で声援をおくる。勢いを取り戻した女子チームは、見事勝利し優勝。
(写真赤)
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試合の合間にもカメラを向け続けていると・・・
気づいてくれました！
先程までの真剣な顔から一転、すっかり優しい顔をしています。
切り替え！すごいなぁ。
応援席の様子です。新1年生の大塚くんも来てくれていました。
実は、自分は空手未経験です。今回初めて実際に試合をみることができました。
部員のみんなと悔しい！嬉しい！を共有出来るようになるためにも、空手のことを沢山知っていきたいです。
ルールからビデオの使い方まで教えてもらって、
すっかりお世話になっております！！！
はやく部員の力になりたいな、と改めて感じることができた1日になりました。
次の六大戦に向けて、引き続き頑張りましょう！