先週、11月12日に
「プライドハウス東京レガシー」さんに
施設を視察させて頂きました
（アップが遅くなってしまってすみません
）
プライドハウスとは
オリンピック・パラリンピックなどの
国際スポーツ大会の開催に合わせて
セクシャリティーやジェンダーを
問わず
あらゆる人が安心して過ごせる
「場」をつくる
プロジェクトです。
（プライドハウス東京レガシー ガイドブック より 引用）
とてもお洒落な雰囲気で
ゆったりと落ち着ける
居心地のいい場所だと
感じました
LGBTQに関する書籍も複数あり
LGBTQについて学べるのも
魅力の一つです
一通り施設内を拝見し
LGBTQに関する情報交換を
させていただきました
コロナ禍でステイホームが推奨されている中
LGBTQに対して
ご理解のない家族と一緒に
過ごす時間が増えて
困ったことを相談できない。
学校の先生や友達など
セクシャリティについて理解してくれる人に
会えなくなっている。
などなど
安心して話せる相手や場所とのつながりが
繋がりにくくなった
と感じている人が増えてきている
というデータもあるそうです。
コロナ禍で
自殺者が増えているという
情報もよく聞く話です。
（ LGBTQに限らず ）
今回の意見交換を終えて
少しでも自殺者が減るように
また、当事者の方々が
過ごしやすい環境を
整えられるように
文科省の方とも
意見交換を行いました
何ができるのかは
模索しているところではありますが
前向きな取り組みができるように
提案をしてまいります
石川大我後援会事務局
