占鑑定勉強の師&仲間の間の通説、”運気が落ちるので古戦場には行くな” となっているが、戦国歴史好きで、今回の旅先の近くなので行ってしまう。
わたしは 武田 真田 が好き
先の大河「どうする家康」のロケ地でもあるし、人がけっこう来てました。
戦国最強の武田、滅亡へのきっかけの戦いの地。
資料館は3ヶ日お休みでした、残念・・
武田軍の重臣:甘利信康 ナム
敗色が漂い、撤退を始めると、甘利信康は、「この堀と馬防柵がなかったら、徳川家康の本陣を突き崩せたのに」と、徳川&織田連合軍の陣城の築城に協力した柳田地区の住民を呪いつつ、庄屋の屋敷の門扉に寄りかかり、立ったまま切腹と壮絶な最後の地。
ここ柳田地区の住民は、武田軍に協力してくれるはずであったにもかかわらず、いざ戦の準備が始まると、徳川&織田連合軍の人夫となって堀を掘ったり、馬防柵を作ったりしたという。
甘利信康は、柳田地区の住民の寝返りを恨み、「この部落は絶対に発展させない」
と呪ってダンゾウ屋敷の前で立ったまま切腹したのだという。その後、柳田地区の住民は気味悪くなり、信玄原に引っ越したという。で、住民がいなくなった=発展しなかったので、甘利信康の呪いは成就した。
合戦図屏風には
と
織田の鉄砲三段撃ち
あ~ぁ、勝頼がもっと鉄砲、用意できてたら・・、もっと家臣を纏められてたら・・・
織田・徳川勝利の功労者:鳥居強右衛門(とりい すねえもん)
大河ではこの方ですね。
広い地にポツンとお地蔵様が祀られてました。
合掌
各武将の陣跡をもっとめぐりたかったが、なぜかお腹の調子が悪くなり、わたくし撤退せざるえず。
無念が渦巻いている古戦場、これ以上、ここに居るな、との
※ネットよりいろいろお借りしました。
次のNHK大河「紫式部」 女主人公、つまんなそ
お次は山歩きです
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