ティーンエイジャーを暇にさせてはいけない。
この言葉は、数年前にこちら↓
の本を読んで知った言葉です。
この本によると、欧米では、
子どもがティーンエイジャーに
なったらkeep kids busy を心がける。
暇
がこの時期の子どもには、
良いことではない
ということです。
このことは、子ども自身の
精神的安定
男女関係への依存を防ぐこと
酒やタバコなどを興味本位でしないこと
ストレスやエネルギーを分散させる
いい事があるんだけれど、
親にとっても、と〜っても良い事
だと思うんです。
何故かというと、、、
子どもが頑張る姿が、親の活力になるからです
最近驚いた事があるのですが、、、
私たちママ世代の若い頃より
タバコは値上がりし、喫煙場所は
極端に減り、喫煙者の社会的印象も低下して
いるにも関わらず、
今も尚、
タバコへ興味を持つ若者が、思っているより
も多いと言う事
これも
暇
が招いている場合があるようです
いくら自分の大切な子どもだとはいえ、
自分がやって欲しくないことに手を出して
堕落している、大きな体格になった
我が子へ
モチベーションを保って、お弁当を作ったり
優しく言葉がけをしたりは出来ないな〜
と思うのです
そんなことを、考えながら…
ピカチュウの弁当がいいな
と言う
息子の期待に全力で応えたい私は、
昼勤務と夜勤務の間の時間に海苔と格闘しました。
これが精一杯です
睡眠不足になっても、子どもの喜ぶ姿を見たいし、後からピカチュウ、作ってあげれば良かったと自分が後悔したくない。
そのために今日も頑張るんだ〜
ママの自己満足です 笑