2024年のはじまり

 

地震で被災された方々

心よりお悔やみを申し上げます

 

 

海外におりましても

いつも心は共におります

 

なんてこっちゃ

 

 

距離があるからといって

連絡をしていないからといって

忘れるわけがないじゃないか

 

 

 

 

日本でいちばん

「おめでとう」という言葉が飛び交う日に

こういったことが起きたことの意味を考えると

本当に胸が痛みます

 

 

来年も

「喪に服す」という理由で

日本の「おめでとう」という言葉の

生産量と排出量は

減ってしまうだろうなぁ。。。

 

 

言霊のセオリーを考えると

ちょっとクラクラしますが

 

 

時間差で現れるPTSDの怖さ

 

もう、かなり時間が経っていて

ホットな話題でもないのかもと思うこともあります

 

 

 

 

でも、PTSD治療家としては後遺症のように

緊張の糸が切れる忘れた頃に

トラウマが噴き出してきて

それからが長いことを知っているので

 

 

少しでも心休まる時間が長くあってほしいと

祈っております

 

 

 

 

また

サポーター側の方も

燃え尽きないようにサポートを継続することは

簡単なようで難しいです

 

 

 

 

ケースバイケースですが

「人のことより自分のこと」が

利己や自己中心的な振る舞いではない

 

 

一概に

わがままではないということも

わたしたちは理解する必要があります

 

 

  毎日の生活の中でできるイメトレ

 

さて!

まずは、こちらをご覧ください

 

 

私も動画編集を勉強中なので

限りなく粉に近いタイムラインの破線の細かさと

ところどころに入っているコピーライトのクレジットに

心底しびれて

涙を流して笑ったのですが

 

 

それとは全く別のコンテクストで

思い出したことがありました

 

 

 

動画を見ることの効果???

 

吉沢が福祉施設で働いていた頃カジュアルな作業療法の一環として塗り絵をやっていたのですが

年配の男性がずっと吉沢の塗り絵が出来上がるまで隣で見ていたことがありました

ご本人は、「オレはいいよ」とおっしゃって塗り絵はやられないのですが

毎日、毎日、隣に座ってただ、吉沢が黙々と塗り絵をしているのを飽きずにじーーーっと見ていたわけです

 

 
 

イメージトレーニングがもたらすもの



それでただプロセスを見ることで脳でトレースして疑似体験をするなら

地震で被災車中生活足を伸ばして眠れないエコノミー症候群の恐れでも、諸事情で運動が難しい運動するのを(定期的に何度も)見る

どう?

 

ということを思ったわけです

 

 

 

 

ご高齢でも障害があっても

イメトレまでなら

楽しみながらできるのでは?と

 

 

 

 

小さな子供が

踊っていたりすると

それだけでも

大人たちは希望を感じたり

場が華やかになったりするものです

 

 

 

 

もちろん

怪我をしないようにとか

周りにぶつからないとか

 

 

気をつけないといけないことも

あることはありますが

 

 

 

 

  希望の役割

 

希望を感じられるということは

目に見えなくても

生きていく上でとても大切

 

 

近い話を以前にも書いております

 

ただでさえ

心が凍えてしまいそうな

さまざまな情報が飛び交っています

 

 

 

 

その中に身を置きながら

 

 

自分に都合よく

ネガティブだけを

短絡的に排除することなく

 

 

どうやって

ささやかでも

楽しみながら生きていくのか

 

 

しなやかに

押し潰されずに生きていくのか

 

 

その実践が

日々の生活の中にあるのだろうなぁと

思ったり思わなかったり

 

枯れない花はないけれど 花は咲き続けるだろう

LOVE LOVE SHOW / ザ・イエローモンキー 

 

コンテクストを「だからこそ」で繋ぐ

 

海外にいる自分を

特別だとかエライとか思ったことはなくて

(当たり前だ)

 

 

吉沢本人は

日本にいた頃と

それほど変わっていないのですが

 

 

大変な時だからこそ笑え

意地でも笑え

とにかく笑え

 

 

いろんな国の

いろんなバックグラウンドの方々と交流していると

 

 

心が切られるというか

一瞬、息が止まるようなことが度々起こります

 

 

 

 

過去の自分が

目も心も曇っていて

 

 

見えておらず

気づいていなかったという意味では

日本も同じですが

 

 

特に大陸文化の方々は

自分たちのアイデンティティを守るために戦い

数百万人の犠牲者が出ていたりする。。。

 

東日本大震災でも1万5千人...

被害概要

被害状況等については、まだ行方不明者も多く、全容は把握されていません。緊急災害対策本部資料によると、震災から3ヶ月を超えた6月20日時点で、死者約1万5千人、行方不明者約7千5百人、負傷者約5千4百人。また、12万5千人近くの方々が避難生活を送っています。

 

 

もちろん

単純に数で比較できることではありませんが

言葉を失うことは度々あり

 

 

それでも

毎日を生きていくために

やることをやらなければいけないというのは

変わらないし

 

 

そういった方々が

眉間に皺のよりやすい私に

とてもサポーティブでいてくださるので

 

 

だからこそ

目に見えないとしても

笑顔や感謝の価値について

考えない日はありません

 

  まとめ

 

大変な時に楽しむことは、不謹慎だと考えることもできる

 

大変な時だからこそ、楽しむことが希望をつないでいくと考えることもできる

 

あなたはどちらにしますか?

 

 

 

 

もういっかいっ!

 

 

こちらもどうぞ

 

 

 

むしろ?

いつでも

わたしが私の味方!

 

 

 

またね!

 

 

吉沢六花(よしざわりっか)

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

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