オープンカウンセリングとの馴れ初め
心屋流のカウンセラーとして活動中の吉沢ですが
心理を実践的に学び始めた2016年
その入り口になってくれたのは
オープンカウンセリングでした
吉沢の個人的な話も含め
オープンカウンセリングを受けた
感想をシェアしますね
元々、20代の頃は
食堂で「カツ丼」と頼めないような
シャイな人だったのですが
当時はもう
仕事柄
いろんな勉強会に
飛び込んでいました
その頃には
学びたいことには
どんどん飛び込んでいく
ちょっとネジの外れた人間になっていました
でも、心理に限っては
はじめから
他の勉強会と同じように
飛び込んでいけたわけではありませんでした
怖い
本気で怖い
本気で本気で怖い
なので
オープンカウンセリング、初級、上級と
1つずつステップを踏みました
初めての
オープンカウンセリングは
勝手が分からないまま
進んでいきました
グループカウンセリングですから
自分だけではありません
4名くらい
一緒に受けた方が
いらっしゃったと思います
右も左も分からないまま
カウンセリングがスタート
もちろん
手を挙げて相談など
できるわけもなく
他の方の相談を
聞いていました
他の方がご自分の相談を始められ
カウンセリングが進んでいくのを
黙って聞いていました
その内容は
今となっては覚えていませんが
あろうことか
他の方の相談なのに大号泣
(通称、流れ弾と呼ばれるのだが、モロ直撃)
といいますか
心屋流では
時々あることで
慣れてくると
あまり驚かないのですが
とにかく直撃
とにかく致命傷
号泣!
この「泣く」というのは
嫌だったからとか
そういう
ネガティブなものではなくて
自分1人では
どうにも取り出せなかった
心に詰まっていた何かが
どどどーっと
一気に外に溢れた感じでした
誰だって
「いっぱい泣くとスッキリする」というのは
あると思いますし
吉沢は
どちらかと言えば
よく泣く方なのですが
そういうのとは
全く
違うんですよね
うまく言えないのですが
とにかく
自分のために泣けたんです
尋常じゃない量の
涙がでて
本人もビックリ
相談者の人は
泣いていなかったか
少し泣いてたか
(ごめんなさい、覚えていない…)
でも
とにかく
理屈じゃなく
「すごく良かった!」ことだけは
覚えています!!
(覚えてた!ここがいちばん大事!!)
当時の友人には
心理を学ぶことを
かなりキツく批判されていて
職場でも
ずっと言えませんでした
その頃はまだ
福祉と医療でスタッフとして
働いていた頃で
真剣に取り組めば取り組むほど
葛藤が増えていき
自分なりにサポートを借りて
何とかやってはいたものの
もう体が
悲鳴を上げていた時期でした
それ以降、
5年経った今でも
学んだメソッドは
毎日の生活の中で自分に使っていて
「よく出来てる!」と
唸らされています
現在は
心屋流カウンセラーとして
活動されている方は少なくなりましたが
「皆んながやってるから」
ではなく
「自分はすごく良かったから」
「今でも使っているから」
悩んでいる人が
ひとりにならずに済むなら
そんな理由で
オープンカウンセリングもしています
お試しができないと
怖いのは
私もそうだったから
先輩の皆さまが
吉沢の覚悟が決まるよう
サポートしてくれたから
あなたにも
知ってほしいなと思い
5年のブランクの後
オープンカウンセラーの活動を始めました
良かったら
遊びに来てくださいね!
いつでも
わたしが私の味方!
またね!
吉沢六花(よしざわりっか)
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
いいねボタン、シェア
いつも、ありがとうございます!
いつも励みになっております!!
心理カウンセング(個人・単発・要予約)募集中!
今ならモニター価格です!!
******************
Instagram やっております
@rikka_yoshizawa で検索してね!