
- 前ページ
- 次ページ
心屋塾について書くよ
心屋塾とは
心屋塾とは、
民間の心理を学ぶための場です。
有償のコースのほか、
「悩んでいる人をひとりにしない」というビジョンのもと
ボランティアのカウンセリングも行っています。
マスターコースの卒業生は、のべ約2,000人。吉沢が学んでいた当時は、認定講師が約50名いらっしゃいましたが2020年に、心屋仁之助氏が塾を卒業して、運営組織も変化し、現在は、
一般社団法人心屋カウンセリング協会が
運営しています。(2024年9月現在)
吉沢が学び始めた2016年頃、
主宰の心屋仁之助氏のブログが
炎上することが何度かありました。
また、学んでいる内容が外からは分かりにくく
心屋塾の活動について
批判的なレポートも散見されました。
なので、当時は
「怪しい団体なのではないか?」
「洗脳されちゃうのでは?」と
周りに心配されることもありました。
心屋塾は怪しかったのか?
結論から言うと、「NO」です。
表面の見た目の華やかさだけに注目してしまうと
誤解が生まれやすいかもしれないというのが
一受講生の個人的な意見です。
これから受講される方もいるかもしれないので
ネタバレになることは、書けません。
ただ、心理の本質的な部分をしっかり理解していれば
ワークの1つ1つの所作の意味も分かりますし
かなり本格的で毎日の生活の中で使えるように
よくできているといると思います。
(卒業した今でも使っています)
内容についてオープンにしないと
「もったいぶってる」等の誤解も生まれます。
もちろん、コピーライト等の視点もありますが
先に知ってしまうと、受講の効果が半減するのが
一番の理由だと思います。
認定講師さんの中には
「これから受ける人が羨ましい」
と仰る方がいたくらいで、私も同意見です。
同じカリキュラムを終えても
受講生の得られるものは、さまざま。
更に学びを深めて
国家資格である公認心理師を取得したり
活躍されている方も多くいらっしゃいます。
吉沢が受講した初級セミナーの講師だったうさこさんは、現在、Saitaで連載中
薬剤師、公認心理師の国家資格を持ち、減薬師©でもあります。
奇しくも、紀凛が心屋塾を卒業した直後(心屋塾の運営が変わる前)に受講させて頂きました。
でも、
「内容が良かったのであれば
心屋さんのブログは、なぜ炎上していたの?」
心屋さんのブログは、なぜ炎上していたの?」
という疑問も生まれますよね。
心屋塾への賛否両論と心屋仁之助さんのブログの炎上
ケースバイケースですが、
効果が実感できるまで、タイムラグがあり
時には、年単位です。
一部分だけを切りとってしまうと
誤解されてしまうというのが
その真相ではないかと思います。
例えば、、、
その後の経緯もろもろ
私も数年経ってから
もっと深い意味が理解出来たり
やっと腑に落ちることもありました。
(今も、それは現在進行系です)
心屋さんがテレビ番組で
公開のカウンセリングをしているのを見て
「無理!!」とショックを受け、
10年テレビを消し続けた後に
マスターコースを受講した吉沢。
隣りに座っていた受講生は、
「こんなことできるかい!」と
心屋さんの本を床に叩きつけた
8年後に来たと言っていました。
こういった経緯もあるので
私も人のことを言えませんが、
(今となっては恥ずかしくて
穴から出てきたくない)
ネガティブであっても
そんな反応が大きければ大きい人ほど
実際に受けてみると
効果が高いように思います。
まず自分を癒やす。その後にクライエント。
プロのカウンセラーの方の中には
「セルフカウンセリングが終わるまで
クライエントのカウンセリングができない」と
おっしゃる方もいて
私も、その意見には概ね賛成です。
そう言い切ってしまうと
ビギナーのカウンセラーは
なかなか実績がたまらないし、
カウンセラーとしての
デビューが遅くなってしまうので
難しい問題でもあるのですが。
ただ、プロとしてカウンセリングを
提供し続けるためには
ある程度の水準に達していて
サポーター側が安定していることは大切です。
支援者も人間。
悩みながら仕事をします。
そういった意味では
バーンアウトや早期退職にならないように
セルフケアを怠らないことや
日々、正確なアセスメントの技術を磨くことも
仕事の一部かもしれません。
精神福祉と精神医療の現場で働いていましたが
経験年数の少ない
若い支援者さんが辞めてしまったり
ハードワークから
メンタルを崩す支援者さんもいらっしゃいました。
溺れている人を見て
思わず水に飛び込んでしまう気持ちも理解しつつ
プロなら尚更、一緒に溺れてしまわないために
強さを持つことも大切ですよね
長いタイムラグの後に追いかけてくる効果
マスターコースを卒業した6年後である
現在になって
もっと深い意味に気づけることもあり
今では、
本当に贅沢な学びだったと思っています。
私はマスターコースを卒業してから
セルフカウンセリングに集中し
約6年、
クライエントを募集していませんでした。
自分の直感を信じた行動だったので
ロジカルな説明ができなかったこともありますが
多くの方に誤解されたり
結局、そのプリンシパルを守ったことで
自分を経済的なクライシスに追い込みました。
でも、プロのカウンセラーが
クライエントさんと向き合う時は
いつだって、
カウンセリングルームで、1対1
クライエントさんが
身長が2メートルの大男であっても
ムキムキマッチョをアピールしてきても
頭脳明晰であっても
誰が横から、フォローをしてくれるわけでもない。
なので、
信じられる自分になるまで
根がしっかりと安定するまで待つことは
自分にとっては必要でした。
お金では損をしても、矜持は守ると決めたことが
プロとして対人支援を行う上で
新たな自己肯定感を私に与えてくれました。
個人事業主としてカウンセリングを始めても
10年もたず、廃業してしまうカウンセラーが
多いのも事実です。
そのために
ブレないカウンセリングができることは
本当に大切だし、心屋塾で
その基盤を作れたことは本当に大きな収穫でした。
フェーズとコンディションに合わせてサポートは変えるべき
リカバリーのための心理的な支援として
他にも様々なメソッドがありますし
精神医療や精神福祉のフィールドで
認知度の高いものもあります。
でも、「心そのもの」や法律や制度の特性上、
どうしても、その先のリカバリーを目指す時に
もう1つ、その先へ行く「はしご」が必要になります。
私もメンタルの治療をしていた時には
主治医の許可がないと、
DBT(弁証論的認知療法)等には
参加できませんでした。
メンタルのスタミナがたまってこないと
本当の効果が出なかったり、
逆効果になったりします。
あくまで、治療の目的は、
クライエントさんのリカバリー。
本来であれば、
クライエントさんの体調やフェーズに合わせて
復数の選択肢を持ち
クライエントさんのリカバリーのために
最善のものを提供できることです。
精神医療で経験したこと、
精神福祉で実践していたこと、
その上に心理を乗せて
やっと今の自分がいる。
どれが、優れているとかではなく
復数のアプローチの違いは
お互いに補完しあうものであり
コンディションや回復フェーズに合わせて
オーダーメイドで内容を入れ替えて
最適なサポートをする
専門的な知識や技術を持たないサポーターと
一線を画す支援を行うために
「プロの対人支援職」の役割を果たすために
心について学ぶことは
これから、必須になっていくと思います。
まとめ
こちらでは、心屋塾の運営の変遷と吉沢個人の学びについて書きました。
個人的には、メソッドは本当によく出来ているし、
学べることは大きいと思っています。
ただ、現在は吉沢自身も、別の学びに移行しているのと
心屋さんが塾を卒業し、運営が変わったことで、
吉沢が受けていた頃とは、大きく変わっているため
受講前には、ご自分やお財布と、
よくご相談されることをオススメします。
こちらもどうぞ






