RikiStyle -18ページ目

Sea to Dam

そんなわけで30日

朝4時に車で目覚めたら

友人の整体師さんのお店に。

そこに車をとめて準備してみんなで海に。

 

朝はどんよよりした空で

海に着いてようやく薄ら明るいくらい。

 

そこから波を探して

まず1カ所目入ってみた。

何本か乗ってサッサと上がり

ウェットのまま別のポイントに移動。

そこでさら友人何人かと合流してSurf。

 

いい波だった。

最近ゲットして7’6のボードもマッチして

めっちゃ楽しかった。

 

しっかり遊んで上がったら

飯食って小谷に戻る。

友人も整体師に変身しお店をOpen。

皆さんセッションあざっした。

 

そして僕は急いで

の扇沢駅へ。

そこで今度は山の荷物を用意して

友人ガイドの到着を待つ。

 

この日から

下ノ廊下にガイドツアーに入る友人ガイドに

テール兼サポートもするから!とお願いして

なかば無理やり着いていくことに。

しかも2日前にお願いして。。。w

 

しかも今回はシーカヤックのツーリングキャンプと

友人の結婚式の司会という用事に向けた

準備をしてきていたので

山の準備はほとんどして来てなくって

バックパックやヘルメットなども貸してもらって。w

 

改めて、ほんとありがとう。

と、ここでも礼を重ね重ね。

 

そしてガイドとお客様が到着。

バックパックを受け取ったら

速攻でパッキングしてダッシュして

なんとか同じバスで黒部ダムまで。

 

 

雪ついてるねー。

 

 

立山の山頂までバッチリ

 

放水中でした。

 

そのしぶきで虹も

 

下ノ廊下のルートで使用するロッジや小屋は

全て営業終了したこの日

くろよんロッジのキャンプ場でテント泊。

 

ロッジのおじさんが

これから小屋閉めに行くから乗せてけ!

とバックパックを乗せて持ってってくれたので

空身で身軽に♪

 

テン場に着いたらダムの方へ散策。

 

雪もついてる。

 

結局日の入りまでここで静かないい時間を過ごし

 

夜も雲はなく星が瞬いていた。

 

が、その分、放射冷却して一気に冷え込んだ。

夜中は寒くて何度か起きて

着れるものを追加して寝袋に丸まった。

 

31日

4時過ぎに起きて準備するも

テントは結露した水滴が全てバリバリに凍りつき

完全に冬のようだった。

 

さて、いよいよ下ノ廊下へ。

 

 

 

 

 

 

めでたしめでたし

んなわけで28日

快晴。

今日は午前中の用事終わらせたら

あまりに天気がいいから一人で

八方池まで散歩でもしようかな。

なんて思いながら

大町の友人宅から小谷村の先輩の家まで

青木湖を抜けていくと素晴らしい景色だった。

 

小谷に到着。

目的はDOVEの2mmのドライスーツを

オーダーするための採寸

採寸してもらって

コーヒーをいただきながら少し談笑し

そろそろ八方池でも行くか。

なんて外に出たが

せっかくここまできたし

友人宅にちょろっと顔出すかな。

と寄り道したら

もうすぐ赤ちゃんの生まれる

大きなお腹の奥様が一人でいて

旦那は薪を運び入れる作業をするために

宿の方へ行ったという。

そしてその後

この時期の僅かな期間しか食べられない

新蕎麦を食べに行くつもりだという。

え、行きたい。

 

蕎麦を食べに出かけるお昼になるまでの時間

旦那の方の様子を見に行き

もう薪の片付けも一緒に手伝うことに。

じんわり汗をかくくらいガッチリ作業を手伝い

すっかりお腹も空いて

同級生の友人の実家がやってる新蕎麦を食べに。

 

少し前に木にぶつかって

ずっと意識のなかった友人が

目ざめてから長いことリハビリをし

最近ようやく退院して帰ってきた

そんな彼も合流し久びさの再会。

 

 

うんま。。。

 

なんてしてたらいい時間に。

 

さらに翌日の結婚式に参加のため

ご祝儀袋ゲットしたり

お札を新券に換えに行ったりしないと。

もう八方池は無理かな。。。

とあっさり諦め、やるべきことやったら

もう疲れちゃって松川の河川敷で昼寝。

起きたらいい時間で夕食を食べに。

んで八方温泉行ってヒゲ剃ったりして

ゆっくり時間を過ごし

この日の車中泊場所の河川敷へ。

 

だーれもいない真っ暗な河川敷の車中で

PC触ったりしながら作業してたら

一台の車がヘッドライトで照らしながら

近づいてきて近くで止まった。

友人だと思ってバッとドアを開けたら

まさかの警察官2名。

で、まさかの職質。。。w

こんなところでこんな時間に。

ま、何もなく大丈夫でしたけども。。。

 

んでその後、就寝。

 

 

29日

河川敷で目覚める。この日も天気良し。

 

お湯を沸かし、コーヒーを入れ

ゆっくりと飲みながら河川敷の朝を堪能したら

ジャケットを着て、革靴を履き

準日が整えば結婚式の会場

シェラリゾート白馬に。

 

秋晴れの素晴らし紅葉と天気の中

めでたい。

 

まさかのチャペルでの式から

司会を務めさせていただきました。

 

式からは初。

 

 

 

その後、披露宴

 

 

披露宴が終われば僕の役目は終了。

 

一度温泉入ってパーティー用に着替え直して

二次会に。

 

こっちは僕は楽しむだけ。

ようやく久々に会えるみんなと乾杯し、話せました。

何人かの仲間と翌早朝から海に行く約束をしたりして

二次会も終了。

 

三次会も始まり、1杯だけ乾杯したら

僕は早めの引き上げ。

会場となったホテルで日帰り入浴し

駐車場で車中泊。

 

改めてお二人、本当におめでとうございます。

お幸せに!!

 


 

日本海。サーフ&カヤック の旅。

そんなわけで25日のお昼に出発。

富士山は真っ白になっている。

冬はもうそこまできている。

 

なんてことを感じながら北上を続け

ちょうど日没のタイミングで

目的地の日本海の浜に。

 

間に合えば海も入れるか?

と思ったけど、もう日が暮れる。

それに波も結構グシャグシャだった。

いい場所あるかな?と海を見ながら

いくつかのポイントを見て回る。

まぁ、できなくはなさそうだけど

日が沈み切るまでに移動できる範囲では

良くはなさそう。

 

この辺り一帯はお店も何もない。

食事できる場所を探して少し内陸に戻り走る。

Google先生に調べてもらったいくつかのお店を回るが

全てクローズしていた。

夕食難民。

ガソリンもエンプティ。

だけどガソリンスタンドもない。

燃料難民。

そこで思い切ってもう少し内陸に。

で、ようやく出会えたローカルな居酒屋?

中に入ると常連さんがカウンターに一人。

その横に座って定食をお願いする。

これがうまかった。。。

1020円。

 

んで腹が満たされれば

ガソリンスタンド探しながら温泉探し。

で、辿り着いたのはだいらの湯

660円で大きな大きな浴場。お湯もよく。

ここも良かったなー。

 

で、最後に燃料ゲットして翌日の朝食やらゲットして

海辺に戻り海の前の公園にて車中泊。

 

 

26日

朝目覚めれば波を見て良さげなポイント探し。

いろんなところ探しまくってたら

砂利道の一番おくで自衛隊さんのテント発見。

佐渡島の方見張ってました。

ご苦労様です。

 

で、そのちょっと横の港の脇のポイントが

この日見た中では一番良さげ。

迷わず入水。

 

先日ゲットした7'6の板を初下ろし。

いや、いい感じ。めっちゃ気にい入りました。

波もトロめでしたが板の感じにはあっていて楽しかった。

快晴だし最高。

 

そして元々の目的地だった浜に戻って

水浴びして着替えて

荷物まとめてシーカヤックツーリングの準備。

 

お昼前に続々と

日本バックカントリースキーガイド協会の面々が

集合し始める。

 

毎年恒例、冬前の研修&懇親会。

今年はシーカヤックツーリング。

本当は25日から能登で2泊3日のツーリング予定だったが

風が強く波も高かったので

1日短縮され、この日から1泊2日のツーリングに。

カヤック ガイドもしているメンバーが

全員分の艇を持ってきてくれ

各々に荷物を積み込めば出発。

 

追い風スイスイ

 

2時間弱ほど漕いだ先の

隔離されたプライベートビーチに上陸。

キャンプ。

 

皆が薪を集めたりしている間に

僕はそそくさとウェットに着替え銛を持って潜る。

今朝まで荒れていた海。

濁って何も見えん。。。

が、とりあえずアイナメや

その他僅かながらいくつかをこの日の我々の餌に。

 

ちょうど日没。いい時間。

 

そして焚火を囲み

皆で酒を飲みながら、夜は深く。深く。

 

 

27日

朝から何もない浜で、何もない時間を。

僕は食料を獲りに潜って

前日よりはほんの少し見えるようになった海。

とはいえ遠くまでは見えないし

はっきり見えるのは5mあるかないかくらい。

そんな海でいきなり

巨大なエイが現れたときはびっくりした。

一応獲物もゲットして浜に上がると

みんなもう起きて出発の準備。

獲物を捌いで焼いて食べながら

僕も帰る準備。

 

そして前日より風がないはずの海を漕いで戻る。

思った以上の向かい風で

全然進まない区間もあったりでしたが

 

最終的には皆、無事に帰還。

 

あぁ、素敵な時間だったなー。

この冬も良い冬になりますように。

と会をシメて、最後はみんなでご飯食べて解散。

 

この日はこの会にも参加していた

大町の仲間のガイド宅にお邪魔する。

夕食食って

ウェットとか海で使ったもの洗って干して

お風呂入って

また酒飲んでたくさん話しして

就寝。

 

元わが家での日々。

んなわけで17日

昼前には茅ヶ崎の元わが家に帰着。

 

僕が1週間くらい戻ると伝えると

今の住人が

ちょうどその頃出入りも激しく忙しいから

実家に帰って動くので好きに使ってください。

と連絡をくれていた。

 

ありがたく、元我が家に入り

とにかく荷物を一旦全て下ろす。

 

前回一部の荷物を運び出して以来のこのお家

ほとんどの家具や物は

僕が使っていたほとんどそのままなんだけど

それでもすでに自分の家ではないような

そんな感覚。

 

大量の空き缶とか空き瓶、ペットボトルが

部屋の片隅に溜め込まれ積み上げられているし

すでに別の人間の生活臭がする。

 

とりあえず昼飯だ。

と、食器棚を開けようとしたら

食器棚の扉が外れて降ってきた。

 

お気に入りだったソファも

元から破れ始めていたとはいえ

その場所は完全に破れて剥がれ

中身が剥き出しになり始めているし

 

換気扇のチェーン紐も切れてしまったみたいで

切れたまま放置されていた。

 

家って、愛によって保たれているんだな。

と改めて実感する。

自分の家だときっと愛を持って接するんだろう。

人の家だという感覚があるとやっぱり扱いは雑になる。

僕は何事にも割と愛着を持つ方で

モノも大切に使うし

丁寧に生きるのが好きなタイプの人間なので

より、そういったところが気になってしまう。

でも、まぁ

今住んでくれている若者の彼らからすれば

一時的な住まいだろうし

彼らの年齢も考えればそうなることも分からなくない。

 

まずは自分の荷物を片付ける。

食器棚の扉を直し

換気扇の紐を直し

あまりされていなかったんであろう掃除を

目につくところだけでもとザッとする。

 

そんなことで1日はすぎる。

 

 

18日

朝からサーフレッスン。1名。

リピートしてくださっていたサーフレッスンの生徒さんたち

僕が帰ってきている間に。と予約を詰め込んでくださった。

ありがたい。

 

天気も良く、波も悪くない。気持ち良い。

 

その後、その方がサーフィンのために湘南で

セカンドハウス的物件探すってことで

候補の一つの物件を一緒に見に鎌倉へ。

ついでにその近くの有名なお蕎麦屋さんへ。

 

おいちかった。

 

 

 

 

帰りにローズマリーの花が満開だった。

ローズマリーの花、初めて見た!

 

ついでに。と帰りに寄り道したお店で

前から目をつけていた7’6のサーフボードが値下げされていて

少し交渉したらさらにいい条件くださったので

まさかの緊急購入。w

欲しかった長さ、形状の板ゲット。

早く乗りたい!

 

帰宅し、片付けしたりなんやかんや。

 

 

19日

昼くらいから友人と久々の再会

で、どこ行く?ってなって

どうせなら行ったことない奥多摩湖に。

 

 

思ったより遠くて時間なく、わりとトンボ返り。

それでも久しぶりに多くをこなさなくていい

ゆっくりした良い時間だった。

夜もそのままいい時間が流れた。

 

 

20日

サーフレッスン、2名。

この日も良い天気。波もわりと遊べた。

 

レンタルで貸し出したボードがクラッシュしていた。

この板では初のクラッシュ。

ちょっとショック。

だけどレンタルってそういうもん。

明後日もサーフレッスンあるから

帰ったら直さないと。

 

その後、近くのお店でランチ

 

 

 

食後にココナッツコーヒーを注文した。

フレーバーコーヒーだと思ったら

めっちゃデザートみたいなんでてきて

想像と違った。。。

ま、可愛いけど、欲してたのはこんなのではない。。。w

 

そして解散して家帰って

ウェット洗って干そうと思って気がついた。

 

ウェットがない。。。

 

あ!そういえば海上がりに

ウェットを車のミラーにかけて干してたまま

忘れて、そのまま車を走らせたんだ!!

どっかで落としたんだな。。。

 

急いで車に飛び乗り同じ道を戻る。

2時間半ほど経過してるこの間に

誰かに取られてなければあるはず。

 

車を停めていた駐車場まで戻るが見当たらない。

周辺も見て回るがない。。。

 

もうナイな。。。出てこんだろうな。。。

と思いながらも

目の前にある交番に一応届けを出しにいく。

神奈川県内の落とし物の在庫にアクセスもしてくれたが

どこにも届いてはいないという。

受付番号もらって帰る。

 

海浜公園の駐車場だったので

公園の事務所にも電話を入れて

見つかったら連絡もらえるように手筈だけ整える。

が、まぁ出てこんだろうな。。。

 

バイロンベイで買った

めっちゃお気に入りのロングスリーブスプリング。

めっちゃ伸びる柔らかいフルラバーのイカした子。。。

あぁ、落胆。

 

肩を落として帰宅し

クラッシュしたサーフボードの

破損部分のグラスファイバーをカッター剥がし

中のフォームを見てみる。

ほとんど水は吸っていなさそう。

一応そのまま一晩置いて乾かす。

 

そのほか片付け。

 

 

21日

朝からサーフボードのリペア。

半日かかってようやくできたー!

さてケースに入れて片付けようか。

と思ったら、滑って落として再クラッシュ。。。

今度はレールの部分。。。

 

オー!ノーーー!!!

マジで心折れる。。。

 

そして午後もリペアに費やすことに。。。

結局1日リペアして終わった。。。

 

 

22日

サーフレッスン、2名。

波は悪くない。

気温は少し寒くなった。

 

海あがり、斜め前に停めた車から出てきたのが

偶然にも久しぶりに会う友人だった。

都内にできたサーフィンできるプールの施設

夏の期間とかだけ

オープニングから手伝っていたことがあるのだが

そこに僕が辞める少し前に来て一緒だった友人。

久々の再会。

元気そうで何より。

またもうすぐ茨城にできるので

今はそっちに引っ越して

そこのスタッフをするのだという。

また会いに行かないと。

 

帰宅後、荷物引っ張り出してはまとめたり

次の旅に向けた準備に励む。

 

夕食食べ終わったくらいで

外からドンッ!ドドンッ!!って音と振動。

さらに微かに聞こえるサザンの曲。

 

あ、そういえば今日は茅ヶ崎サザン芸術花火2022

自転車にまたがり足早に海へ。

 

 

 

 

おお。美しい。

 

7時40分くらいで一旦花火が止まる。

ん?

終わりか??

ちょっと早いし

なんかフィナーレも中途半端な感じだったけど

もうしばらく上がらないしサザンの音も聞こえない。

 

みんなも帰り始める。

で、僕も自転車乗って帰り始めてしばらくしたら

勝手にシンドバッドが流れ始め

先ほどよりも激しく花火が上がり始め

さらに激しさを増していく。

やっぱフィナーレはまだだったか。

と急いで家に帰って

近くのマンションの一番上の階に駆け上がる

が、全室オーシャンビューで

通路は山側にしかないので

身を乗り出してもいいところが見えない。

フィナーレらしい激しい花火の音と

ぼんやり見える空を染めるあかりだけを見て

諦めて帰宅。

 

ま、フィナーレじゃなくても

十分綺麗だったしヨシとする。

 

 

23日

数年毎に共に永続的な農法を学んだ仲間から

なにしてんの?と連絡あって

たまたまこの日だけ予定なかったので会うことに

 

久々に電車乗って、久々の横浜に。

めっちゃ人いた。

 

夕食を中華街で食べ

 

満腹の腹ごなしと酔い覚ましに

海沿いを少し歩いて

 

 

 

シメのコーヒー飲んで帰路に着く。

 

久しぶりに横浜歩いたけどやっぱ

整った綺麗な街ね。

 

 

24日

サーフレッスン、2名。

ギリギリできるくらいの小波。

結構寒い。

もうそろそろウェットも

3mmフルじゃないとダメね。

 

って来月から北海道だから

3mmどころじゃなくドライが必要だけど。。。

 

そしていつものようにランチして帰宅。

 

本当はこの日、そのまま能登へ走って

翌25日から2泊3日の

カヤック のツーリングに出るはずだったが

コンディション的に

翌々日26日から1泊2日に短縮に。

てことで余裕ができたので

ゆっくり荷物をまとめる。

 

 

25日

荷物を車に積み込んでいく。

キャンプ道具、銛突き道具

サーフィン道具、スーツ。

今回はカヤック のツーリングしてキャンプして

友人の結婚式の司会して帰ってくるので

持ち物の幅が広い。w

 

全て積み込めば最終チェック。

あとは最後に家を最低限整えて

日本海に向けて出発すっぞ。

 

 

それにしても帰ってから

一回も買い出しもぜずに

全ての食事を賄えた。

冷蔵庫にあった食材や缶詰などの保存食も利用しながら

庭の野菜を収穫して全てを賄えた。

やっぱ家庭菜園があるって素晴らしいな。

 

船生活のために

この家を手放すと決めて動き出しているが

久々に戻るとみんなサーフレッスン入れてくれたり

会おうよって言ってくれる友人いたり

落ち着く庭のある趣のある平家での時間は

とっても愛おしく感じて

ここでの生活を手放すのは

もったいない気もしている今日この頃。

誰かに住んでもらいながら

たまにこうして

帰って来られるようにだけしておこうかな。

何よりコロナ以後、この辺りは移住者が増え

地価が急騰。

今じゃこの辺りで僕の契約内容で

こんなにいい家を探すのはほぼ不可能。

うーん。悩む。

 

ま、とりあえず玄関先の

たわわに実ったミカンが

そろそろ食べごろなので、いくつかもいで

 

車で食べながら北上すっかな。

次の旅に出よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪乞CAMP2022

んなわけで14日

白馬を離れ、「雪乞CAMP」の開催される

新潟は舞子スノーリゾートへ。

 

目的地近くで酒も食材も買い込んで

現地に到着すれば翌日に向けてセッティング。

日本酒を飲みながら。。。

 

僕これまでお酒飲む時って

だいたいビールから始まって

それからいろんなお酒へ移行して行くことが

ほとんどだったんですが

 

酒蔵の職人さんって

みんな最初の乾杯から日本酒じゃないですか。

そうするとその酒の酔い方。キマリ方。みたいな

本当のその酒を知ることができるんだ。と

そう教えてもらったんでやってみたかったんですよね。

確かに、僕は日本酒の酔い方って大好きで

これまでもその感じ知ったつもりでいたけど

最初から最後までってやったことなかったから。

 

で、一升瓶買って翌朝見たら

7割くらいを一人で飲み干してたんですが

結果、どうだったかっていうと

トビすぎる。ということがわかりました。w

 

多分うっすら覚えてるのは

かなりブチ上がってたと思います。w

でもあんまり覚えてない。w

すごいもんで

それだけ飲んだのに

二日酔いにはならなかったし

すんごく楽しかったんだとは思うんですが

 

きっと日本酒だけの僕のブチ上がり方と

そうじゃない人たちの温度差を

イメージしたときに

いや、オレ、大丈夫だったのか?

覚えてないって怖いな。っていう。。。

 

最終日出演のFUMIKAさんも来てて

ちょっと一緒に飲んで

その後、歌ってくれたりもしてたんだけど

とにかく可愛くって歌声がめっちゃ心地よくって好き。

ってことだけうっすらとした記憶で覚えてるんだけど

俺が酔っ払ってたから

なんかもったいないことしたな。

もっとちゃんと話したかったし、歌聴きたかったな。

 

まぁ、幸せそうな酔っ払いだったと思うんで

そこまでダメな奴ではなかったとは思うんですが

やっぱ、飲み過ぎは良くないな。と。

でも日本酒だけだと

そこの調整みたいな

制御が利かないところがあるな。。。

また、機会があれば実験してみます。w

 

ま、そんなことはさておき

どんなイベントでも大体は

前夜の音出しと称した前夜祭が

僕の一番の楽しみでして

この日もそんな感じの酔っ払いで

仲間のいい音に飛ばされ、飛びすぎ、いい夜でした。


 

そうして迎えた15〜16日の「雪乞CAMP 2022

3年目。

これまでになくずっと晴れの好転。

逆にこの時期にしては

異常なくらいの日差しで暑いほどだった。

2日目なんて朝から半袖半ズボンにビーサンだったもんね。

 

今回は僕は主にMCとして関わらさせていただきました。

本番の2日間は

日本酒だけで過ごすということはしなかったので

ちょうどいいテンションで動くことができました。w

 

昔、同じスキーヤーとして友人の結婚式で会い

俺はHipHopで日本一になる。と熱く話していた

「ヤクブーツはやめろ」と

ゴールドベンツでお馴染みのSHOさんも。

 

多分覚えてないだろうけども。

こっちは当時からインパクトあったから覚えてる。

でもしっかり有名人になってんのがすごいね。

 

そして最終日には改めて

FUMIKAさんのライブも見れて満足でございました。

 

スノーやアウトドアの各メーカーさん

スキー場さんのブースもたくさんあって

多くのスノーなみんなとの再会も楽しかっった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、そうそうmountainFLOWって知ってる?

スキーワックスなんだけど

これまで基本的にワックスって

石油由来のものしかなかったんだけど

mountainFLOW

植物由来の成分のみ製造された

これまでにないスキーワックスなのよ。

そのブースでてて、シーズンに向けて3つも買ったわ。

これまでの一般的なものに比べれば

ほんの少し高い印象だけど

スキーをする上での環境負荷を少しでも減らせるなら

そして気分的にも気持ちよくスキーするためにも

決して高くはない。

 

結局安いものを選んでも、結果

その後に環境の悪化から払わされる

ツケを考えればむしろ安くて賢い選択です。

 

ま、海外の製品なんで

輸入にかかるカーボンフットプリントを考えれば

まだ最善とは言えないけれど

世界に先駆けてこういう商品ができたことは

こういった製品がユーザーからの支持を得て

目につくようになることで

国産のワックスメーカーさんにも火をつけ

国内での生産も始まるかもしれないし

そういう流れに投資という意味でも

お金を払って意思を示す。

それも選択という一つのアクション。

 

って、まぁ、そんなこんなで今年も楽しい雪乞でした!

 

終われば撤収。

本当はこの日に帰ろうと思ってたけど

運営側から

このあと運営チームで飯食うんだけどリキもいてよ。

部屋は用意するから明日帰れよ。

と。

 

なんだよ!そんなことなら今日も酒飲めたじゃん!!w

って思いながらも二つ返事。

 

仲間をみんな見送ったら

用意してもらった部屋にチェックインして

風呂入って、会食に。

 

ただ飲むだけじゃなく

いろんな課題も反省会らしくしっかり話したりして。

 

でもとにかく、来年も開催することは決定しました♪

来たことない人は来年是非!!

 

そうして17日の朝、ホテルの朝食食べたら帰路に。

もう友人に住んでもらってますが

茅ヶ崎の元わが家に戻ります。

 

さて、各地雪も降り出したし、もうすぐ冬だ!!

 

 

 

 

 

 

白馬の締めくくりと新潟移動

そんな濃厚な三日間を過ごし

13日の昼過ぎに解散。

 

いやー、すごかったな。

余談ですけど

日本を代表するスキルを持つ

スキーヤースノーボーダーたちは

夜の懇親会でも

各地の日本代表レベルで高スキルでした。w

 

解散後、徐々に寂しくなる会場

僕は片付けも少し手伝って

熱も覚めあらぬモチベーション高い状態で

その日は先輩であり友人のお宅へ。

 

買い出しして、サクッと温泉入って

そのお宅のテラスで焚火&BBQ飲み。

 

ちょっと声をかけたら

今回のアンバサダーサミットの開催に向け

半年の時間を構想と準備に費やしてくれていた

POWの代表、事務局長

今回の集まりを撮影してくれていた友人

さらに参加していたアンバサダー1名も集まり

ちょっとした打ち上げに。

 

さらに近くの現場で作業していた

これまたエネルギーの塊みたいな先輩も乱入し

楽しい、いい夜に。

 

 

14日

朝、コーヒーもらったら

家主と結局その日泊まった事務局長にバイバイして

僕は近くのリゾートホテルへ。

近くある友人の結婚式の司会の打ち合わせ。

 

新郎新婦と合流して会場の担当者と

会場を案内してもらいながら、進行の確認。

 

それが終われば僕は

翌日から舞子スノーリゾートで行われる

雪乞CAMPの準備のために急いで新潟へ移動!!

 

POWアンバサダーサミット

そうしていよいよ11日のお昼から

ライジングフィールド白馬にて始まった

2泊3日のPOWアンバサダーサミット。

 

日本各地で活躍する

日本を代表するスキースノーボーダーたちが

一堂に会し、想いを一つにする。

そんな3日間でした。

 

やっぱ日本で名のある滑りてというのは

そもそものマインドセットから行動力

個々の持つ熱量もすごいんです。

だから影響力もあるんだと思う。

その熱量が一つになった時のエネルギーは

とても心強く、心地よいものでした。

 

どうしてここに集まったのか

何をするために来たのか

お互いのことを知ることから始まり

 

気候危機の現状

何が問題なのか?

それらはどれだけ緊急性が高いのか

そのために我々には何ができ

何からやるべきなのか

3日間をかけじっくりと、しっかりと

染み込ませていくように理解を深め

最後の日にはみんな同じ理想の未来を描けていた。

PHOTO:Ayako Niki @247nikiimages

 

PHOTO:Ayako Niki @247nikiimages

 

これまでもきっと各々で

同じ方向には光を発してたんだと思う。

それがパラボラアンテナや虫眼鏡のように

その光の方向を1点に集中させたようなイメージ。

 

今回は最前線で活躍する

名のあるスキーヤースノーボーダーが

アンバサダーとして集まりましたが

 

僕は思うんす

この気候危機に対して考え、行動を起こす人

誰も、みんながアンバサダーなんだと。

 

このことに関心のあるもっと多くのみんなが集まって

もっと多くの熱量を一点に向けて集めれば

そのエネルギーは世の中を変えられると。

 

だから

もっと知りたい!

何かしたい!

一緒に学び、行動を起こしたい!って

少しでも思ったり、気になる人は

ぜひ声をかけてほしい。

個人でも、団体でも、企業さんでも。

 

変えてかなければいけないコトやモノは

もう数え上げればキリがない

だからまず、僕たちが最もその影響力を発揮できる

我々のスノーコミュニティとその業界から変化させて行く。

できることは無限にある。

 

だからさ、ほら、一緒に。

PHOTO:Ayako Niki @247nikiimages

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白馬入り

そんなわけで能登の付け根の道の駅で迎えた10日

 

少し海の様子を見るも

ま、そうですよねー。って感じ。

予想通りなので落胆はない。

 

もしかしたら。という淡い期待を

跡形もなく拭い捨てて

そのまま翌日からの予定のある白馬方面に

前入りすることに。

 

パタゴニアのお店に寄り道して

前もってお願いしていたデニムを取りに。

以前から使っていたものは

何度か縫って直したりしていたのだが

もう生地が全体的に薄けてきていて

縫っても縫っても追いつかなさそうになってきたので

新しいものを買うことにした。

が、業務外だった友人に別件できた電話ついでに

軽い感じで取り寄せを頼んだもんだから

忘れていたようでまだ届いていないとのこと。

ま、しゃーない。

てか、仕事でもないタイミングで

しょうもない依頼をしてしまいむしろゴメン。という気持ち。

 

昼飯を食らってから

翌日から開催される

POW アンバサダーサミットに向け大町に。

この日は事務局長の家にお邪魔する。

 

事前準備に各地に荷物のピックアップなど

一緒に準備を手伝い

夕食をもらい少し酒を飲む。

奥さんが

「リキくんが来てくれたから旦那もピリピリしてなくていいわ」

と言ってくれたが

確かに、逆の立場だったとしたら僕もそうなってたろうな。

もうやれることは全部やって

あとは当日を迎えるだけなんだけど

時間があればずっと必要以上に何度も

頭の中でシュミレーションして疲労していただろう。

いい頃合いで就寝。

 

 

11日

POW アンバサダーサミット当日。

 

当然だけど事務局長は頭がそのことでいっぱいで

そわそわ落ち着かなさそう。

多分あんまりそんなところを一切見せない

そんな彼の一面。

だからこそいつも準備は完璧に仕上げてくるんだね。

 

まだ集合時間までには時間があったが

家にいてもすることもないし

落ち着かないから、と

早めの現場入り。

 

僕もみんなが集まってくるまでに設営などを手伝う。

 

みんなが集まってくる前に一旦外に出て昼食をとり

会場に戻ると徐々に全国各地からの知った顔が集まってきた。

 

POW Japanの代表も発足当初からずっと構想していたし

僕もずっとずっとその開催を望み続けて

今回本当に楽しみにしていたPOW アンバサダーサミット。

 

さて、いよいよ始まります。

 

 

実家滞在(後半)

んでもって7日

いつも6時前後に勝手に目が覚めるのだが

久々に9時半くらいまで寝ていた。

 

健康診断と肝炎ウイルス検査のお知らせが来ていたので

起きればコーヒーだけ飲んで近所の病院へ。

PC触りながらやれることやって

夕方には実家のバー「TAHCARES(タハレス)」へ

同級生の友人が誕生日らしく

議員さんやら近江八幡の有力者の方々を集めて

誕生パーティーをするのだという。

なんとも同級生も偉くなったものだ。

そんなタイミンングでたまたま実家に帰ってきていた僕。

実家のバーでバーテンな日。

 

18時半〜20時半の2時間のパーティー。

片付けもして21時過ぎに僕のお役も御免となり帰宅。

10月のサーフレッスンの問い合わせに

対応したりなんやかやしてたらその日も終了

 

 

8日

先日の先輩と朝早くから

サーフィンに行こうなんて話していたが

狙っていた日本海は風ビュービューっぽい。

今日はやめておこう。となって2度寝。

 

久々の友人との計画をしていた9日の予定も

雨っぽいのでキャンセルになったし

この2日間の予定がポッカリあいた。

 

帰ってきてから初めて家でゆっくり過ごす。

お婆ちゃんと久々に家で過ごす。

少し前からは想像できないほどに

急激に老け込んだお婆ちゃんは

これまで元気あふれる人だったのに

今は全く生気を感じない。

 

少し会話したかと思うとすぐに眠りに落ちる。

食事していてもそのまま眠りに落ちる。

トイレに入ってもそのまま寝て出てこない。

人は歳を取るとここまで体力を失って

こうして衰退していくのか。

明らかに

長い人生の終焉に近づいてきている祖母の姿に

寂しさを感じるところもあるし

逆に生きるということに対する神秘さえ感じる。

 

水、酸素、炭素、水素、窒素、カルシウム、リン

それらで構成された人体が

意志を持ち、思考し、動き、活動する。

その体は成長し、ピークを迎え衰退し

いつかは動かなくなる。

全ての細胞や微生物、細菌の集合体の代表者として

僕らは個の意識を持ち、自分の意志でありながら

彼らから伝わってくる指示に

大きく左右されて生きている。

 

おばあちゃんの体の中では今

どんな変化が日々起こっているのか。

箸を持ったまま

椅子に深く縮こまって寝息を立てる

目の前の祖母の姿を見ながら不思議な気持ちになる。

 

夕方、アメ車のレストアを生業にしてる友人と会食。

2軒ほど。ワイワイと。

大盛り上がりして帰宅。

 

 

9日

朝目覚め差し入れを買って

レストアしてる友人の店舗兼工場

「serious012」に。

 

 

 

一旦帰宅し

ちょっとしたら家の頼まれた用事こなして

荷物まとめて車に積んで次の移動の準備。

 

少し離れたことろまで車検の準備して

車見てもらいに行ったら旅の準備完了。

 

次の地に出発する前に

地元で美味しい焼肉食いたい!

他の地でも焼肉行くことありますが

やっぱ地元の近江牛の焼肉。

特にホルモンが他の地で食らうのとは

コスパ、クオリティが違いすぎる。

地元を離れる前に食べたーい!

ということで夕食。

 

3連休であることを忘れてて

行きたい焼肉屋はパンパンで

入れませんでしたが

普段あまり肉を食べない僕にとって

久しぶりの焼肉はそれでも十分に美味しくて

満足。

 

最後に実家に寄って

荷物のチェックやら出発の準備して

北上開始。

 

次は11日から数日長野県の白馬の予定。

一気に走るのも大変なので

日本海の波に期待してまずは能登あたりまで。

とはいえ風ビュンビュン予報なんで

期待できないですが、ま、一応ね。

たまに予報が大きくズレて奇跡の!!

なんてこともあるからね。

 

ってことで日も変わった1時頃に

能登半島の付け根の道の駅で車中泊。

 

次の旅が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引越し準備、実家滞在(前半)

てことで久々の茅ヶ崎stayして迎えた3日

住んでくれてる友人のために

置きっぱなしの僕の荷物を少しでも移動させて

スペースを広げる。というミッションのスタート。

 

彼はこの日は出かけて帰らないってんで

荷物を盛大に広げて

一旦、北海道から持って帰ってきて

この家に片付ける荷物。

今回のタイミングで実家に移す荷物。

実家からはそのまま

長野と新潟でイベントがあるので

そっちに参加するための荷物も

一緒に準備して積んでいかないと。。。

 

庭の畑の役割を終えて枯れたトマトを

細かくカットして畑にかぶせる。

シシトウが鈴なりになっていたので全て収穫し昼食にする。

 

不在中に届いていたたくさんの郵便物も選別して・・・

ってしてたら夜に。

 

おやすみなさい。

 

 

4日

朝から積み込み作業

あれもこれもと積んでパンパンにしたが

それでも食器や本やなんやとか

細かいものまで全部含めると

全体の10%くらいしか積めてないんじゃなかろうか。。。

午前中でほとんど荷物の積み込み自体は終わっていたが

あ、お昼食べてからでよう。

とか、あれしてから

とか、この一件終わらせてから

とか理由をつけて

結局家を出たのは夕方。

何度も忘れ物をとりに戻ったりして

ようやく出発。

 

荷物の発送してから高速に。

そして久々に滋賀まで帰ったけど

やっぱめっちゃ遠い。。。

しかもなんかいろんな高速や

新たなバイパスができてたりして

様変わりしすぎてて

その度にあわわわして何回か道間違えかけたわ。

 

高速降りてからの実家の近くの道もそうだし

なんなら実家の目の前の道も

様子が変わりすぎててわからんくなって

一回実家通り過ぎたわ。

 

そんなこんなで

日も跨いだ0時半頃に無事帰着。

 

シャワー浴びて睡眠。

 

 

5日

積んできた荷物をひたすら下ろして

なんとか無理やり実家の部屋に収めていく

 

もう一人では住めなくなってきている婆ちゃんが

我が家に身を寄せていたが
少し前までは98歳だとは思えないほど

テキパキとよく動く元気な婆ちゃんだったのに

久々に見る祖母はとても小さく縮んでいて

その生気も目に見えて細っていた。。。

なんだかな。

まぁ、普通はそんな歳だわな。。。

 

役場や郵便局など

地元でしかできない用事をまとめて済ませていく

 

が、いくつかはこなしきれず残った。

 

かつてサーフィンの先輩が務めていた

設備屋さんのお仕事をずっと手伝っていたのだが

その先輩に帰ってきたことを伝えたら

今では独立してやっている設備屋の仕事が

とても忙しいから手伝ってくれ!と連絡がきた。

2つ返事でOKした。

ただ、半袖半ズボンしかないわ。w

作業服貸してくれるなら!と返答。

 

その後も実家でしかできないことや

動き続けで後回しにしてきたことを

一つづつ潰していく。

そんな日。

 

夕食は地元の後輩と飯。

長々と、濃厚に。

 

 

6日

コーヒー飲んでタンブラーに飲み物詰めて

サーフィンの先輩のお迎えで久しぶりの設備屋さん復活。

朝から作業服にできる服を探し作業服も借りずにすんだ。

 

毎日同じことしてると気づけなくなるけど

仕事!!って感じの仕事でも

久しぶりにそうやって現場に入って

いろんなこと思い出しながらやるもの楽しかったな。

 

てか、その日のゴールをセットして

物事がスムーズに動くように

頭でイメージして段取りを組んで

それを追いかけて実行しながら

実際目の前に出てくる変則的な問題に

その場で解決策を見つけながらクリアしていく

それの繰り返しなんだよな。

どんな仕事であろうと。

いや、仕事じゃなくても。

 

そもそも、そういうことが好きだから

僕は普段の日常生活も仕事も

同じレベルで楽しくやれてるんだと思うな。

ただただ自己完結、自己満足の自分ごとなのか

人から求められ責任が伴うものなのか

が、違うから重さは違うけれど。

 

そして一旦帰ってシャワー浴びて

ちょっと休憩して

その後オンラインミーティング1本参加したら

夜はそのサーフィンの先輩が

お仕事手伝ったお礼にと

夕食も食べに連れて行ってくれた。

小学校の時のサッカーの先輩とも出会って

地元って感じ。

 

最後は実家のバー「TAHCARES(タハレス)」で仕上げ飲み。

サッカーの先輩も来てくれワイワイと。

 

ごっつぁんです。