音威子府(おといねっぷ) | RikiStyle

音威子府(おといねっぷ)

んなわけで8日

5時半起きで電車に乗って音威子府へ。

札幌から北へ向かう電車には初めて乗る。

特急「宗谷」

ちょっとワクワクもする。

 

とはいえ電車の中でも頭はヨット。

ヨットの本を読み進める。

 

北海道ではよくある

線路への動物の侵入により

少し遅れて10時50分頃に

音威子府駅到着。

 

一緒にサイクリングツアーをやってる

仲間が道東でのツアーを終えて

この駅で待っていてくれ、合流。

 

こっちでのツアー開催も視野に

ルートを下見しにきたのだ。

 

きっかけはアツい、アツすぎる村長から

リッキー一緒に盛り上げてよ!

手伝って欲しい!

と直々にオファーいただき。

その熱量に

手伝わないわけにはいかない!

と思わさせられたから。

 

村長はお忙しいので

この日は自転車をする後輩の方を

僕らのアテンドにご紹介くださり。

 

その方も

なんとも良い方で

本当に端から端まで

求めていたところ全ての行程を

一緒に回って案内くださった。

ありがたし。。。

 

一通り見て音威子府の宿に。

 

天塩川温泉に入りに行き

そこで夕食も食べて

宿に戻って早々に就寝。

 

 

9日

朝から村内の

観光立ち寄りスポットになりそうな場所を

いくつか見て回る。

砂澤ビッキのミュージアムはよかったなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして他にもいくつか見て回ったらお昼。

 

昼食に村長が来てくださり

音威子府といえば!の

黒蕎麦にカツとじを乗せた

村長一押しのメニューをいただきながら

あーだこーだ、いろんなお話。

 

蕎麦うまし。。。

 

で、役場の村長室にもお邪魔して

 

 

北海道おといねっぷ美術工芸高等学校を

見てみたいという僕らのリクエストに

アポとってくださり

高校に入らさせていただく。

 

教頭先生がご案内くださったのですが

玄関で申し出ればどなたでも展示物など

入ってみてもらって構いません。

と仰ってました!

僕らも朝に前は通ったけど

流石に学校には入れてもらえないだろう。

と、前を素通りしただけだったけど

誰でも入れるんならこれは行くべき。

 

そして、木工館って

木工の道具、場所、機械や素材まで

全てをどなたでも

安価で使えるスペースまで見せていただき

なんだ。

音威子府って見るとこ

感じるとこ

できること

意外にもたくさんあるじゃん!

って感じでした。

 

お忙しい中、案内くださった村長にも

また来ます!

できれば次はお客さん連れて!

と伝えて音威子府を離れました。

 

南下しながら旭川までのルートも下見。

そして旭川では

すでに問い合わせの入った

冬のスキーとサイクリング、MIXのツアーの

詳細を話し合う時間をとり

遅くなったので晩飯食って

友人とは解散。

 

僕はそこからまた電車で札幌経由

小樽築港に。

 

帰宅したのは0時過ぎ。

シャワー浴びて寝たのは深夜1時頃でした。

 

それでもしばらく

篭りっきりでヨットの修繕ばかりだった僕

良い気分転換にもなった

良い時間でした。