仕事に忙殺される日々。

あと数週間はこんな日々が続きますが、気持ち的にはハイになってきてるというか、「忙しハイ」とでも言いましょうか。

 

 

今日は久しぶりにお客さんに会いにトンローへ行ってきました。

本当に久々のスクンビットだったんですが、相変わらず日本人の多いこと。

 

 

バンコクって日本人がたくさん住んでますけど、何割位がグレーな在住邦人なんですかね。

完全に推測レベルですが、5%位の人は違法滞在もしくは違法就労だと思っています。

 

 

もちろん駐在の人は違うけど、真面目な話、飲食店、塾とかの教育系、美容系は怪しいですよね。

ブログでやたらと営業PRしてるネイリストとか、どんな生活なんだろう・・・・・。

 

もちろん、ビザランなんかを頑張ってなんとか違法滞在にならないようにしてる人も多いとは思うけど、就労形態に関しては違法な可能性もありますしね。

 

 

あと、最近ライザップが流行ってからというもの、短期間で劇的に痩せるパーソナルジムが増えてて、バンコクにも日本人がやってるジムがいくつかありますが、トレーナーの方ってワーパミも取れないし大変だろうな。

 

もちろん、経営者はワーパミ取れるけど、それ以外の人は黒に近いグレーですよね。

 

 

 

やっぱり、同国の人とのコミュニティをうまく活用すれば、異国でもなんとか住めちゃうんでしょうね。

 

 

例えば中国人って世界中にいますよね。たくましいものです。

僕が留学してたイタリアの中都市にはもちろんいたし、サルデーニャの街にもいたし、旅行で行ったチェコのオロモーツっていう街にもいて本当に驚きました。

 

イタリアに関しては怪しい噂があリます。

出稼ぎにやって来る中国人はイタリアのマフィアと繋がってて、中国との麻薬とかの闇ルートを確約させるのと引き換えに、イタリアでの住まいや就学ビザを取るための格安の語学学校の手配などをしているというもの。

 

嘘か本当かは定かではありませんが、火のないところに煙は立ちませんからね。

 

 

当時この話を聞いて「やっぱり、集団になった時の中国人って嫌だわ〜」なんて思ってたけど、

皆さん、バンコクを見てくださいよ。

 

ごく一部の日本人に限っての話ですが、大差ないことをしてるような感じです。

 

 

 

最初はいいんですよ。いろいろ助けてもらって。精神的にも不安が解消されるし。

でも、気づいた時にはもう抜け出せないんですよね。ズブズブですよ。

そもそも、そういう人たちにとって「海外に住む」ってことの意味ってあまりないんじゃないでしょうか。

 

 

別に完全否定してるわけではないんですが、やはり自分とは考えがあまりにも違いすぎてどうも合わないんです。

 

 

まぁ、何が言いたいかっていうとですね、

 

 

だから僕は極力スクンビットに近づきたくないんです。

 

 

 

っていう話でした。笑