土曜日 芝状態は良好。

この状態でパンサラッサ&タイトルホルダーが出走。

 

天皇賞秋に引き続いて好時計確定レース。

最低でも2.22秒台は出ているでしょう。

 

では2010年以降の3歳以上.4歳以上の東京芝2400m

勝ちタイムが2.23秒未満決着は4回。

人気薄で馬券になったのが3頭(単勝10倍以上馬)

それらは

オウケンボルト(父フェノーメノ、母系にトニービン持)

ウインテンダネス(父カンパニーでトニービン持)

グランドサッシュ(父ハーツクライでトニービン持)

 

同JCとしてみても

2018年アーモンドアイが勝ったJC2.20.6

この時の2~5着馬も全馬トニービン持

古くは2005年2.23秒未満決着JCで9人気4着リンカーンもそう。

 

ここまで顕著な府中長距離持続性能を示しているトニービン。

もうトニービンを有している

&時計勝負考えたら若馬(3~4歳馬)。

①リバティアイランド牝3

②イクイノックス牡4

⑤ドウデュース牡4

⑩ダノンベルーガ牡4

⑰スターズオンアース牝4

 

リバティアイランド(中5週)

11/10栗坂52.6-12.5馬なり

11/16CW86.8-12.0⑧馬なり

11/22CW80.7-11.0⑧馬なり

桜花賞→オークスと同じ中5週。

調教的には今回の方が負荷は高いですが

追い切り時の首の動きなどを見るとオークスの方がよかったなぁと感じています。

 

イクイノックス(中3週)

調教的には問題なし。

ベストは前走の舞台。

今回はちょい適性的には落とすだろうが

重箱の隅をつつくようなもの。

あとはレコードの反動でどれだけパフォダウンするか。

 

 

ドウデュース(中3週)

11/  9CW80.7-11.4⑧馬なり

11/12CW86.8-14.1⑥馬なり

11/16CW80.1-11.1⑦G一杯

11/19CW86.0-11.3⑨馬なり

11/22DP66.4-11.5⑧馬なり

時計として中3週で5本と今回本気具合が半端ないです。

最終追いはもう負荷かけませんという騎乗の手綱。

友道厩舎が1週前一杯で直前馬なりというのが勝負仕上げの時で

出来は100点満点をつけていい。

前走の敗戦を考えて後方待機して直線一気を試みるかと。

追走スピードは前走より必要としないので今回はハマるかと。

 

ダノンベルーガは昨年と同ローテながら

昨年は4本追→今年は2本追

ダメージが強かったことが伺える調整で消し。

 

スターズオンアースもこの舞台はかなり高い適正アリ

しかし1週前追い1F11.7馬なり。これがダメ。

VM時11.1馬なり、大阪杯時11.1馬なり

最終はビュイック騎乗で強め負荷をかけた通り

天皇賞回避したしたツケが非常に高い。出来としては80点程度 

 

以上から現状オッズ10倍つくなら馬連2-5 の1点。