ここで買いたいと思っていた馬は
唯一の除外馬となってしまったが
このレースはある程度絞れると思っているので狙いたい。
圧倒的１人気
⑨カリフォルニア
母はグランド牧場の代表牝馬であるタイニーダンサー
それに父カリフォルニアクロームのファーストクロップ
現在産駒データ
芝【0-0-0-11】
ダート【0-1-1-3】
と予定通りのダート血統。
Pulpit～エーピーインデイの血脈なので
スンナリいかないとダメな血統を想定しています。
前走の新馬D1700は大外のゲート最後入れ。
それでありながら若干の出遅れ。
大外が幸いして外からスムーズに中段～前に取りついて２着。
その辺を加味して初B着用でレースにでます。
（新馬の調教ではチーク着用での追いきり経験済）
そんな経緯で今回14頭中奇数の9番発走。
枠入りも早いわけで、
外にはD10で先行した⑪パルミーウェザー
スタートがはやい⑬ヤブシ
何が何でも前付けしたい小林騎手⑭パーシステンス
新馬戦よりはリスキーな部分が多く、圧倒的１人気なら
力は認めるが消し飛べば幸せが降ってくる。
それならば
③リワードファラオンが逆転できる。
新馬D1700は同じレースに出走していたわけだが
ｽﾀｰﾄ後の二の脚抜群。
逃げようと思えば逃げれたが抑えて２列目イン。
しっかりとキックバックを経験させる。
直線入り口まで進路そのまま
＆4角左前から下がってくる馬がいて加速出来ず
＆進路も変えれず。
そこから直線しぶとく伸びてきて、ゴール前では
カリフォルニアよりもいい形の脚色。
ゴール板すぎてから１角地点でのパトロールみると
もっと差が詰まっている状態。
これは今回典さん連続騎乗でもあり
大型馬という点からも前進可能。
それ以外だと
函W土田騎手 67.2-12.8⑧一杯
土田騎手乗っている点を割り引いても
この時計は非常に優秀。正直小柄な牝馬で厳しいが
この雨を味方につけて⑤マコトヴィエルジ
前走D1000戦
スタート躓いたにもかかわらず2番手ゲット
３角挟まれて一気にスピードダウンしてジエンド
そこから調教内容もよく、札幌D1700爆穴血統マジェスティックウォリアー
外枠配置で佐々木騎手が連続騎乗。すんなり先行させて激変パターン
⑬ヤブシ
函Wである程度時計が出ている①デルマアートワン
激変できる父パイロ２機
あるならその辺までという想定。
馬単③→⑨ この関係性を保持する馬券だけで
点数を絞っていきたいと考える。
グッドラック