小回り競馬場の長距離線。
ということで立ち回りが上手な馬や
リピーター馬の出番になると思います。
中央馬VSカツゲキキトキトという構図で間違いないでしょう。
元JRA所属馬アサクサポイントは
3走前のオグリキャップ記念のレース内容を見る限り
カツゲキキトキト>>アサクサポイント
トウシンイーグルは少々面白いかもと思う
昨年の冬までは中央OP競走ではぼちぼち走れており
生涯最高パフォは船橋重賞での2着。
今年に入ってから障害戦→芝戦→園田へ移籍
前走は5ヶ月休明けで+22kgで4着。
近走は苦手舞台ばかりで今回は適正舞台へ出走
人気が無いだろうから少々買っておきたい。
それ以外はストゥディウムも器用な馬ではないし
ドラゴンエアルもこのメンバーで大井競馬場でやるならば
かなり印を重くしてあげたいんですが、名古屋舞台では
正直言ってあまり買いたい気持ちが起こりませんし
湿った馬場が得意なだけに良馬場になるのも。。。
では中央馬とカツゲキキトキトの順番をどうするかになるが
前年の名古屋グランプリ3着は相手がアムールブリエ&ケイティブレイブ
東海菊花賞の2年比較でも力が落ちているとは全く思えず
今年は間隔もしっかりあけて出走してくる
となると昨年よりもメンバーレベルが落ちる今年は前進しか考えられない。
オールブラッシュは前走3着ですが全く威張れる形ではなく
今回も外枠なら逃げられない可能性が高く、そのパターンは消し。
それならば浦和記念でスタートやらかしたクリノスターオーの方を上位
となるが、間隔詰めてはあまりよくない馬で調教
不安材料を抱えている点は忘れたくない。
メイショウ&トップディーヴォ(重馬場巧者)も
触手を動かしづらい形なんで
それならばタガノディグオを抜擢したい。
秋になってからの凡走で早熟だった、終わった馬だといわれている。
しかし春には兵庫チャンピオンシップ(園田D1870)良2.00.6で勝利
前年 良2.00.2:ケイティブレイブ→同年名古屋2着
6年前 重2.01.7:オースミイチバン→同年名古屋3着
こういう構図が成り立ち、今年の勝ちタイムは悪くなく
小回り適正もあったことが証明されている。
ジャパンダートダービーは川島騎手がちょっと下手に乗って負けた形。
レパードは終始かかってしまい、川島騎手がクビへ。
前々走白山大賞典。休んでリフレッシュした形&
地方競馬となりストレスも少ない競馬。
そこで
カツゲキキトキト54kg - 今回56kg
クリノスターオー56kg 0.1秒差 今回56kg
タガノディグオ 55kg 0.7秒差 今回55kg
カツゲキ斤量増、
クリノ間隔詰まるローテ
そうみるとタガノ、悪くないですよね。
前走は4角で頭を上げる不利で父エンパイアのプッツン発動
調教も栗坂で悪くない動きですし
まだ見限りたくないと思わされる。
少頭数の今回 父の弱点を軽減できるだろうし、面白い。
以上から行くと
◎ 5 カツゲキキトキト
○ 9 タガノディグオ
▲ 3 クリノスターオー
△ 6 トウシンイーグル
× 2 トップディーヴォ
安定のカツゲキキトキトは馬券内確定系
勝つかどうかは分からないが馬連圏内までは堅いかな
3連単は毎年50倍以上付いているのでその点も考慮して
馬券を購入したい。
3複 5 - 2.3.6.9 - 2.3.6.9
ワイド 5 - 6、9
あとはオッズを見てからということで