先日少し早めにりき姉がケーキを供えてくれました。

これは今朝。今日は納豆です。

2020年10月6日21時20分。
りきは18歳6ヶ月と6日生きてお空へ向かいました。

もうすぐ8歳という時に僧帽弁閉鎖不全症になり、ずっと投薬治療でした。

手術の成功率は50%と言われ、度胸の無い私は投薬治療を選びました。

りきも心雑音と少しの血液逆流だけでとても元気だった事も、良い薬が出てきた事も手術に踏み切れなかったところ。
今の成功率はもっと良いのでしょうね。

薬と定期検診で元気に過ごしていました。
散歩も普通通り。
ご飯もカリカリをちゃんと食べて。

時々肺に水が溜まり利尿剤のお世話になったりはありましたが、りきは割と元気でした。

心筋が切れた事もあって、この時は先生の話も頭に入ってこないくらい動揺してしまって。
りき姉が冷静に先生の話を聞いてくれてたので助かった。

とても心配だった心筋が切れた事による大事にも至らず。
りきが頑張ってくれて。

16歳過ぎた頃から心肥大がだんだん体に影響を与え、利尿剤で腎臓の数値も悪くなり体調の波が激しくなった。

でも元気な時は散歩も食も良くて安心したり。

そして2020年9月10日大きな肺水腫を起こして呼吸が苦しくなり酸素室へ。

家でも酸素を吸って、毎日のように大嫌いな病院通い。

りきは酸素と点滴で1ヶ月近く頑張ってくれました。
ホントに・・
ものすごく・・



私はりきを誇りに思います。

応援してくださった皆さんありがとうございました。