は~いまいど、金村で~す
今回は昨日に引き続きまして、アメリカのeラーニングの
発展について、興味深い内容がありましたので、
紹介していきますね
米国のeラーニングの発展について
米国のeラーニングは、多数の有力な企業の間で、
激しい競争を展開しながら発展してきました。
400億ドルといわれていた市場規模の予想も、最近はさらに拡大して、
900億ドルともいわれています。
ですが、ネットバブルの崩壊のあと、吸収合併や経営者の交代もはげしかっため、
有力企業の再編はめまぐるしく、米国eラーニング業界もどんどん消えて行きました。
展示会も規模が縮小しています。
eラーニングのコースやLMSの機能などにおいては、
米国のeラーニングが極めて優れていたかと、言うとそうでもなかったそうです。
私は、どこよりも優れた内容の、コンテンツなどを想像していたので、この内容には
チョットショックでした。思ったよりも違うということに。
そして、ネット教育そのものでは、日本がはるかに先行していたとも言われています。
これにはビックリ!!
そして、現在、日本のeラーニングと米国のeラーニングが、はっきりわかれてきた
とも言われています。
それぞれの文化や経済の状況、企業文化などの違いにより、独自の発展をしてきています。
車が私は好きなので、車も文化や経済状況など、考え方によって、国の色が出ていますが
それと似たものを感じました。
そんな中、eラーニングの先駆者、パイオニアとも言える企業が
こちらの企業なんです。
世界で20万人以上が利用していおり、内容からも、世界トップの企業だと言うことが
解るかとも思います。