今日も一日お疲れ様でした

まいど、金村で~す


さて、今回は、eラーニングが、なぜここまで注目されるのか、

もう一度、お伝えしていきますね。



◆eラーニングが、なぜここまで注目されるのか!?

1 eラーニングに高まる期待

最近、テレビを見ていましたら、街角インタビューで、eラーニングという

言葉を知っているか、のアンケートで、前回よりもはるかに、認知度が

高まっているというのを見ました。


それだけ、eラーニングに対する認知度は急速に高まってきています。

教育を構成するものは、知識やノウハウなどですが、これは、とても

eラーニング化しやすいとも言われています


2. 多くのeラーニングビジネスの出現

そして、eラーニングの市場規模を今までお話してきましたが、どの国

においても巨大なものとなります。 アメリカでは、2000 年時点で

2,000 億円規模の市場であり、 2003 年には 1兆円を超える市場

になるといわれていますし、日本では、今後 5~10 年の間に 1 兆円

の市場になると予想されています。

 3.今の教育では勝ち残れない

韓国ではすでに大手企業が数千名の社員を対象にeラーニングを実施

していたそうですし今ではブロード環境が浸透し、eラーニングベンチャー

の中には、数万人を超えるユーザーがいると言われています。


日本の企業は、立派な研修施設を持っていはいるものの、そこで行われ

ている教育は先進的な内容とはいえないものとも言われています。


優良な企業は人材のレベルも高く、eラーニングの導入と運用次第で、

優良な企業と、そうでない企業との人材レベルのギャップは広がるばかり

みたいですね

4.eラーニングはただのネット教材ではない

eラーニング IT (情報技術)により効率化された学習方法なんですけど

ただインターネットを使えばいいのかと、言うと、実はそうでもないんです。


教材をデジタル化しただけでは使いにくく、私たちの多くの目的は、必要と

する知識やノウハウ、スキルを修得することであって、その手段は必要な

いです。


だから、独学が適していれば独学を選択したらいいし、クラスルームトレー

ニングが、自分に適していればクラスルームトレーニングを選択したらいい

んですね。学習教材をただ単に、Webにのせただけではeラーニングとは

いえないようです。


提供者の発想で無理矢理eラーニング化されたものは、わたし達にとっては

迷惑にもなりますからね。

eラーニング化することによって自分にメリットがなければ意味がありません。

5. eラーニングの導入で、教育の主体は私たちに


今までの教育は、教育者の都合ばかりで、進められて来ましたよね。

その点、eラーニングは、教育の主体者を私たちに変える事が出来るので


どこでも学習出来るし、いつ学習するかは私たちの自由なので、

マイペースで学習出来るんです。

そして、わからないことがあれば、どんどん質問することができるんです。


6.eラーニングのメリット


eラーニングはいつでも学習する事が出来ます。

マイペースで学習できるので、習熟度もどんどん高まって行きますよ。

eラーニングは場所も選びませんし、私の様に、遠方の方でも、問題なく

利用できます。


クラスルームの場合は、受講者と講師は向き合ってるので、臨機応変に

講義内容を受講生に合わせることができるんですが、講義は「1対多」な

ので、1人の講師が多くの受講生とコミュニケーションするの難しいんです。


eラーニングでは、学習者は必要なコミュニケーションを自分からとることが

できて、講師も受講生一人一人の学習歴や成績データベースを見ながら

適切な指導をしてくれます


eラーニングは個別指導を容易にしながらも、双方向コミュニケーション

出来る、優れた学習方法ともいえます

eラーニングでは、どのクラスも同一のコンテンツを利用するので、

指導レベルの能力の均一化が図りやすいのも特徴の一つといえますね。


チューターも指導内容を管理者が確認できるので、指導の質の向上はスピーディです。

eラーニングでは1人の講師が、数千人の学習者に講義をすることもできます。

あの有名なIBM は、このeラーニングの導入によって、 200億円のコストダウンを

実現したとも言われています。


あの有名なIBMと同じ賞を受賞したeラーニング企業こちら です

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

金村です。


今日は、eラーニングをはじめてみようかな?とも思われている方に

簡単ですが、良くある質問など、載せていみましたので、

参考になればと思います。



良くある質問です


あなた:

ある資格をとるために勉強を始めたいのですが、スクーリングに

するかeラーニングにするか迷っています。違いは何でしょうか?


わたし:

従来型のスクールやセミナーでは、講義の速度は講師の進め方

で違い、ビデオなどの教材を利用しても、一方的なものがほとんど

です。
eラーニングなら、あなた自身が、自分のペースに合わせて進め

られ,双方向型のコミュニケーションも可能なので、自分の好きな

ときに、質問や討議などができす。

     

自分の好きな時間に、パソコンさえあれば、どこででも学習できま

すし、料金もスクーリングやセミナー受講料よりは、

比較的安価なのがeラーニングの利点です。



あなた:

パソコン初心者でもeラーニングで学習が可能でしょうか?


わたし:

eラーニングコースの中には、チューター、メンターのサービスが

あるものが数多くあります。

これらのサービスでは、学習者をサポートし、質問を受け付ける

体制が、整っていますので、学習内容以外のことも相談にのって

くれます。

     

ですが、インターネットやワープロ、メールなどの機能は、

自分で使える程度の能力は必要です



あなた:

eラーニングを始めるにはブロードバンド接続の環境が必要ですか?


わたし:

eラーニングにも色々な物があるので一概には言えない部分もあり

ますが、基本的にCD-ROM使用などオフラインで、部分的にメール

などを使用する程度であればダイアルアップ回線でも問題ないですよ。

     

学習中ずっとサイトにアクセスしたり、動画配信などがあるものですと、

常時接続とISDN以上の速度の通信回線が、早くて効率的だといえます。

コースを決める前には、必ず推奨動作環境を確認してから、はじめた方

がいいですよ。パソコンの性能にも左右される場合もありますし。




あなた:

飽きっぽい性格なんですが、今までの通信教育もすべて途中で

投げ出してしまいました。なので、eラーニングでも同じことにならな

いか不安です。


わたし:

マルチメディア技術を駆使した、魅力的なコースが増えていますし、

企業によって様々なコンテンツを揃えています。今までの通信紙

ベースの通信教育よりは、飽きさせない内容が多いと言えます。

ですが、自分のペースで進めていけるという事は、逆を言いいますと、

自分から進める気にならなければ、いつまで経っても進ま ないという

状況になってしまいます。

     

やる気を持続させない限りは、同じように途中で投げ出すことになって

しまうと思いますす。

講師とのメールや会話、受講者フォーラムなどで、自分以外の学習者と

コミュニケ-ションをとることで、刺激になると思いますので、まずは、

そういったものを、どんどん活用して行くと、違うと思います。




あなた:

リアルタイム型とオンデマンド型の違いは何でしょうか?

わたし:

リアルタイム型は、同期型とも呼ばれていまして、テレビ会議システム

のように教える人と、学ぶ人が、お互いが同時に参加して、通信網を

使って、リアルタイムにコミュニケーションを取って行くものです。

オンデマンド型は非同期型とも呼ばれていまして、オンラインの場合は、

メールやフォームなど、時間差と、ある程度の

     

自動処理でも、コミュニケーションをとるものなんですが、CD-ROM

のみ使用するものなどオフラインのものも含まれます。

あなた:

eラーニングのメリットはなんでしょうか?

わたし:

ホームページ内でも紹介していますが、メリットとしては、下記の7項目が
重に挙げられます。

 期間内であれば、何度でも繰り返して学習できます。
 学習環境のある場所であれば、いつでも自分の好き

   なときに学習できます

 最新の情報を提供し、得る事が出来る。

 学習履歴を管理システムとして蓄積できます。

 双方向のコミュニケーションがしやすい
 受講者の、自分のペースで学習を進めることができます。

 企業研修に導入する場合には、集合研修のように、職場

   を離れずに出来るので時間や、コスト面でも削減できます。

 万能に見えるeラーニングですが、万能とまでは、まだまだ行かないので、

 自分の目的をしっかり持って、最もよい手法をとることが大切だと思います。

 それが、長続きする方法であり、成功につながると思います。



 これらの、内容が、今からはじめようかと思っている方の、

 参考になれば嬉しく思います。



 他にも、質問などありましたら、こちら からどんどん質問してくださいね

まいど金村で~す


それでは、引き続き、eラーニングを利用する目的や内容の説明をしていきますね


主な内容としまして

 

 子どもの教育・学習  

 学習塾・専門学校の補習システム

 一般的な通信講座・通信教育

 習い事・稽古事

 社員研修・社員教育・スキルアップ



具体例としましては

資格取得を目的として

 英会話レッスン

 コンピュータプログラミングレッスン

音楽・楽器のレッスン

 営業マニュアル

 ビジネスマナー・ソーシャルマナー

 ファッション・メイクアップ指導

 スポーツ・エクササイズ等の指導

 その他

以上の内容で、現在多くの方が、利用されています。

そして、このeラーニングを使って、資格を取ったりされる方が

非常に増えてきていることからも、内容が充実してきている

とも言えるのではないかと思います。


チョットは、具体的なeラーニングというものが、見えてきたのでは

ないでしょうか?


ですが、さぁはじめようと思ったときに、不安もあると思いますので、

そんな疑問ありましたら、下記から掲示板も作成しましたので

どんどん、質問してくださいね


次回は、多くある質問内容を、載せていきますので、少しでも参考に

なればいいなぁとも思います。



質問・掲示板の書き込みはこちら

今日も一日お疲れ様でした。

まいど金村で~す。


今日は、いままで、言葉で説明してきましたので

内容がわかりにくかったんではないかと思い、

画像にしてみました。


■eラーニングのしくみ

コンテンツ


ちょっと解りにくいですね

すいません


一番、左が講師だとしましたら、その様子を、ネットワークを通して、

多くの受講者が、同じ、講師から勉強が出来ると言うものです。


ですので、自分の好きな時間に、いつでも勉強が出来ますし、

もう一度、知りたいなと思ったことでも、いくらでも、好きなときに

引き出せるんですね



それでは次に・・・


学習


これも、みえにくいですね


まず画面左は、eラーニングを利用すると


講師不要     参考書不要

筆記用具不要  答案用紙不要


になるということです。


すべてが、eラーニングを利用すると、この4つはいらないということなんです


今まで、本がたくさんあって、部屋の中がぐちゃぐちゃになったり

テスト用紙がどこかにいったり、

筆記用具を忘れて、友達に借りたり、なんて必要がなくなるんですね


私は、整理整頓が苦手なんで、とても助かるものばかりですけれどね


こんな風にeラーニングの仕組みとなってます


画像がきれいにアップできなくて、すいませんでしたね

結局は、言葉で説明になってしまったような・・・


さて、次回は、eラーニングは現在、何に利用されているか、

説明していきます。



質問などありましたらこちら からお願いいたします

いままで皆さんに、eラーニングについて、お話していきましてが


「やっぱり解りにくい」

といわれる方も、おられると思います

すいません、私の説明が下手なばっかりに

そういったかたにお勧めなのが、下記の本です。

これはとてもお勧めですし、私も読みました。


eラーニング本


[図解] わかる! eラーニング』大嶋 淳俊 (著

ITと教育の融合で人材・企業はこう変わる!ダイヤモンド社 [定価: 1600円(税別)]
主催者の執筆により、2001年5月31日にダイヤモンド社から出版されています。
この本は、情報技術(IT)を使った教育研修「eラーニング(e-Learning)」のハンドブックです。


eラーニングのコンセプト、歴史、利用するテクノロジー、日米の導入事例、
自社へeラーニングを導入するポイントなど、幅広い視点から
図表をおりまぜてわかりやすく解説されています。


このような方に最適です


 最近ブームのeラーニングとは何かを知りたい方

 日本や海外のeラーニングの先進的な事例を知りたい方

 自社でeラーニングの導入を検討している企業の方

 ITを使ってバーチャル留学をしたい方

 語学、資格取得の勉強にITを使いたい方


御意見等ございましたらこちらへお願いします。⇒ 質問はこちら

は~いまいど、金村で~す

今回は私たち日本の企業のeラーニングについて、

話を進めて行きたいと思います.。




ベンチャーが少ない日本のベンダー


現在、日本でもeラーニングを、それぞれの企業が取り入れていますが、

これまでのところ、日本でeラーニングを提供する企業のなかで、

ベンチャーがきわめて少ないんだそうです。

これはeラーニング専業の企業が少ないということを意味しています。

このことが、日本におけるeラーニング市場の繁栄をさまたげてきた

最大の理由ではないかとも言われています。


ユーザー企業の側には、強いニーズがあります。

提供する側が、いままで、それにこたえる商品を十分に用意できていたんでしょうか?


いろいろな、eラーニングに関する情報の中で、こんな声を聞いたことがあります。


探したい本を求めて来たのに、本ではなく、本棚ばかり売っている。」


eラーニングで求められているのは、教育・研修の中身でもらり、明るさだと私は思いますも。

ここ最近、eラーニングの分野にも、ベンチャーが少し増えてきているそうです。

専業の企業が、よりよいeラーニングの提供にそそいで、競い合うなら、

ユーザー企業にこたえることができる内容になるのではないかと思います。


そして、日本の今後の、eラーニング市場が大きく発展していくようになるとも思います。

そして、近い将来、今よりも更に、よりよい、ネットラーニングを、

ユーザー企業の要望にこたえられるものとあると思います。



そんなeラーニングですが、eラーニングにおける世界トップの企業がこちらです


世界トップの企業はこちら



どうですか?なぜトップポジションにいるのかが、理解できたのではないかと思います。

不明な点や、聞きたい事などありましたら、どんどん質問してくださいね

お待ちしております。


は~いまいど、金村で~す

今回は昨日に引き続きまして、アメリカのeラーニングの

発展について、興味深い内容がありましたので、

紹介していきますね 


米国のeラーニングの発展について


米国のeラーニング多数の有力な企業の間で

激しい競争を展開しながら発展してきました

400億ドルといわれていた市場規模の予想も、最近はさらに拡大して、

900億ドルともいわれています。


ですが、ネットバブルの崩壊のあと、吸収合併や経営者の交代もはげしかっため、

有力企業の再編はめまぐるしく、米国eラーニング業界もどんどん消えて行きました。

展示会も規模が縮小しています。


eラーニングのコースやLMSの機能などにおいては、

米国のeラーニングが極めて優れていたかと、言うとそうでもなかったそうです。


私は、どこよりも優れた内容の、コンテンツなどを想像していたので、この内容には

チョットショックでした。思ったよりも違うということに。


そして、ネット教育そのものでは、日本がはるかに先行していたとも言われています


これにはビックリ!!


そして、現在、日本のeラーニングと米国のeラーニングが、はっきりわかれてきた

とも言われています。

それぞれの文化や経済の状況、企業文化などの違いにより、独自の発展をしてきています。

車が私は好きなので、車も文化や経済状況など、考え方によって、国の色が出ていますが

それと似たものを感じました。



そんな中、eラーニングの先駆者、パイオニアとも言える企業が

こちらの企業なんです。


世界で20万人以上が利用していおり、内容からも、世界トップの企業だと言うことが

解るかとも思います。


世界トップの企業はこちら

こんにちは~金村です

今回は日本の企業向けのeラーニングについて話をしていきます

 日本の企業向けeラーニング



日本での業向けeラーニングは、米国よりも遅いと思うかも知れませんが

米国とおなじころからはじまったんです。

ですが、本格的にeラーニングが注目されはじめるのは、

米国でブレイクがあった1999年春ころからだったので、

日本は米国よりも遅くに開始したとも思われがちです。


2000年4月ごろには、

eラーニングを提供する会社は、日本でも数十社にもなったといわれています。

日本の企業向けのeラーニングは、

米国の3年おくれと言われたのはこのころとも言われています。


日本でも、情報技術者教育から導入がはじまりました。

ですが、米国でその後大きな市場になった金融機関むけや、ヘルスケアなどの分野への

大きなひろがりは、日本では、まだ見られません。


日本では、多くの予想通り、グローバル企業からeラーニングの導入がはじまりました。

米国のグローバル企業が、eラーニングを知的競争力基盤の強化の決定的な武器として

活用していることは、日本のグローバル企業も知っており、

はやくからeラーニング導入に動いた企業も少なくはありません。



このように、日本も前から、eラーニングは行っていましたが、

米国でのブレイクがきっかけで、注目されたので、日本は米国よりも

後から、eラーニングの導入を図ったと思われると思いますが

そうではなかったんですね。


私もはじめ、eラーニングは外国からの影響で、導入されるようになったんだ

とも思っていましたが、勉強して行く内に、それは違うのだということを

知ることになりました。


ですが、まだまだ米国の3年遅れといわれた時期があるように

日本でのeラーニングの認知度は低いと思いますし

人と人との接するなかで、勉強するものという考えも多いと思います。


それも確かに感じますし、人との触れ合いも大切だと思います。

ですが、人との触れ合いにも限度があるとも思います。


どうしても身近な人とでしか交流できない、知り合えない

もっと多くの方との触れ合いや、学びを得るのであれば、

eラーニングは、またとない武器になるのではないでしょうか?


それぞれ、長所や欠点あると思いますので、目的によって

今日は、eラーニングで、という使い方もいいんではないでしょうか

人付き合いが苦手な方にとっては、それこそ素晴らしい教材になると思いますよ


次回は、米国のeラーニングの発展について話して行きますね
 


 世界的に有名なeラーニングはこちらから見れます

こんばんは、今日も1日お疲れ様でした。


それでは、今日も早速、続きを話して行きますね。



日本が取り組んだのは学校教育から


日本でも、CAIのブームは、1980年代から何度もありました。

そうなんです、通信速度が2400bpsというような、今では信じられないほど

低速の時代から、ネット教育は、すでに始まっていたんです。


そんな低速の時代でも、かなり普及したネット教育も存在していました。

それは、小中学生用の学習コースなんですね

パソコンやプリンターなどをそろえるだけでも、70万円はしていた時期でもありますし

ラインズが販売していた「がんばるくん」は、1年間のネット教育教材費が12万円という

高額な値段にもかかわらず販売期間の数年間で、2万人が利用したほどです。

1994年には、「ラインズ先生」の商品名で、センターサーバーによる

全国統一サービスが開始されました。

翌年には、インターネット版が登場しまして、海外でも受講できるようになり、

月1万円程度の月謝制で、会員を次々に伸ばしていったそうなんです。


学校でも、パソコンとネット教育の導入がすすみ、とくに、田舎の地域で、

パソコンをつかった教育がたくさんうまれたました。


私も、田舎にいたんですが、パソコンなんてものは、ありませんでしたね

その当時は、お金持ちのところしか、パソコンは置いてないと思っていましたので。


そんな中、セコムラインズの教材は素晴らしく、

教室内LANをつかったネット教育は、7,000校以上に導入されています。

セコムラインズのネット教育は、世界でも先進的な成功事例ともいえますね。

このセコムラインズを手本にして、eラーニングの企業は増えていきます




このように、日本も古くからeラーニングに近いものは、利用されてきていました。

そして、本格的にeラーニングが導入され始め、近い将来は、

どの学校でも、パソコンが設置され、このeラーニングが広く利用されると

言われているほどです。


私の子供が産まれたとしたら、小さい頃からパソコンに触れる

そんな環境になっていくんです。


なんだか怖いですよね。

私が小さい時には、自然と遊ぶのが普通でしたが、

近い将来、パソコンと触れ合うのが当たり前になってしまうのも

なんだか寂しい気もしますが



次回は、日本の企業向けのeラーニングのお話をしますね



 eラーニングの世界トップ企業はこちら

みなさん今日も1日お疲れ様です


今日は、前回に続きまして、外国のeラーニングについて

話をしていきたいとおもいます。


米国から普及されたeラーニング

eラーニングは、そもそも米国で企業ユーザー向けに普及がはじまりました。

米国の有力なeラーニング企業の多くが1996年に創業されているそうです。

それから10年がたった。当時は、eラーニングではなく、WBTという言葉が一般的だした。

ブレイクは、1999年の春にやってきたんです。


eラーニングのベンチャー企業は、サンフランシスコ市内南部の

倉庫街に拠点をおいていました。

対照的なのが、ハードメーカーやソフト会社は、サンフランシスコ郊外の

シリコンバレーに拠点を置いていたんですね。


1999年の3月、4月、5月と、米国のeラーニング市場は、

爆発的に伸びていきました

あるベンチャー企業は、社員30名程度で、1999年3月期決算の売り上げが2億円

翌年には、株式を公開しまして、売り上げも8億円に達しました。

その年には、社員が400名をこえ、翌年の売り上げは60億円におよんだ。

というお話もあるほど、eラーニングの市場規模は大きいんです。

eラーニング市場は、数年後には4兆円市場と予想されており

5,000社にのぼるベンチャー企業が参入する熱気がありました。

そんな勢いもあり、eラーニングをてがける株式公開会社は、

20社をはるかにこえるにいたた。

米国で、情報技術者教育からはじまったeラーニングは、またたくまに、

グローバル企業の競争基盤強化の有力な武器となったんです

このように米国では、日本よりもはるか前から、eラーニングが発展しており

市場規模もご覧のように巨大なものとなっています。

現在日本も、米国のあとを追うように、次々と参入する企業も増えてきており

今後、ますますにぎやかな、eラーニング市場になっていきます

そして、2010年には1兆円市場となるほど、

広がりゆくものとなります



少しは役立つ情報がありましたでしょうか?


次回は、このeラーニングを日本は何から取り入れて言ったのか

お話ししていきますね。


解らないことなどありましたら、下記から、どんどんご質問してくださいね



 質問はこちらから