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さて今回は、日本ではなく、外国のeラーニング事情に目を向けてみたいと思います。
外国のeラーニング事情
オンライン・ラーニング・2001が、10月はじめに、ロスアンジェルスで開催されました。
今回で、4回目の開催になります。
毎年の開催ごとに参加者が急増しており、新規参入企業も殺到するほど、
外国のeラーニング業界は、とても人気があります。
ことしもいっそうの熱気が予想されていましたが、、参加者がほぼ半減したというニュースが
ありました。
なぜ半減したかといいますと・・・
あの9月11日のニューヨークの事件だけが理由ではないかもしれませんが
ビジネスチャンスをもとめて数千社がきそう段階から、主力50社のはげしい激突の
局面に移ったといいます。
そうなんです、eラーニングにおける競争がとても厳しいものになってきていることが
言えるそうなんです。
99年春に年商2億円程度だった米国のトップグループのeラーニング企業は、
今年度売上100億円にせまる勢いのところもあります。
FBIのページにも、eラーニング。
日本銀行にあたる連邦準備制度のホームページにもeラーニング。
違反で免許停止のドライバーにも講習のかわりにeラーニング。
米国では、eラーニングは、企業であたりまえだけではなく、日常生活にまで浸透しつつあります。
この外国のeラーニングの影響を得て、今の日本のeラーニングの市場があります
という事は、2010年には1兆円の市場になることが、予想されているように
ここ日本でも、eラーニングは当たり前のことになることがいえますね
みなさんも、いずれはこのeラーニングは誰もが、利用していくことになるサービスですので
一足早く体験されてみてはいかがでしょうか?
次回はその外国のeラーニング事情について話を進めて行きたいと思います