今回もブルーレイオンリーで前期から2本減らされての6作品。


意外に人気あるのにどういうわけか、DVDは発売されなかった「バーニング」が一番の収穫。


「サンゲリア」、「地獄の門」はまあ定番だからいいけどこの2作品の価格、高すぎる。

ブルーレイで1作品が6000円て、もし欲しくても安価な輸入版にしようかと思ってしまうだろ。


ひとつ意味が分からないいのが「サンゲリア」の特典にある関係者インタヴュー集。.

どうしてこれのカット版とノーカット版をご丁寧に両方入れる必要があるんだろうか?


DVDでJVDの2枚組に入っていたのがノーカット版 145分、キングレコード版に入っていたが中途半端

なカット版 97分だった。

こんなものノーカット版だけを入れればいいのになぜこんな無駄な収録するのだろうか?

ハピネットの担当者ってまったく作品に愛着なんてないから、どうせ収録時間の割増に何でも
過去の特典映像を入れておけって感じなんだろう。 


「ゴースト/血のシャワー」と「クリープショー2/怨霊」は自分的には評価低いので無視。

唯一の未公開作の 「戦慄!呪われた夜」、これってDVDで十分な作品。

いきなりこれのブルーレイ出してもよほどのマニアでない限り買うやつは極僅かだろう。


3本買ったら「バーニング」Tシャツプレゼントらしいけど、どうせならレアなサントラCDにして

欲しかった。 


今回の「ゴースト/血のシャワー」「クリープショー2」「呪われた夜」の3作の代わりに、

「血のバレンタイン ノーカット版」「クリープショー」(1作目)「デモンズ'95」あたりが入っていれば

完璧なラインナップだった。

この商品発売前に告知された情報には、”「米国劇場公開版」には2013年製作の最新HDマスターを使用する”とあった。

これはかなり気になっていたことだが、実このHDマスターとは「ディレクターズカット」の再リマスターしたもののことではないのか。


実際に両者を再生して見比べると余りにも画質は似ている。


「ディレクターズカット」本編を127分に編集し、以前のスティングレイのDVDよりオリジナル音声をダビングすれば当然ながら「米国版」は作ることが可能である。

勿論、その際に今回の日本語音声を別トラックに入れることも可能。


オープニングのフランが壁にもたれているシーンではなにか靄のようなものがかかっているかのような画質だ。

再生中に時折、網状の横長ノイズようようなものも確認できる。

海外ブルーレイ(アンカーベイ)では本編はかなりシャープな画質で見やすかったのが、今回はブルーレイとしては正直残念なものになってしまっている。


ハピネット発売だが、ディスクを再生した時のロゴにはスティングレイとフィールドワークスというのも”新世紀完全版DVD”と同じ。


amazonでの数人の商品レヴューを見ても、その疑問が確実なものになりそうだ。









2013年 劇場公開作 ベスト3


1位 マン・オブ・スティール

 ザック・スナイダー監督による新スーパーマン始動で予告編を見た時から期待していたが、劇場で見て

 これが期待以上に面白かった。

 ドラマ部分も脚本が巧かったし、スピーディーなバトルシーンも見ごたえ十分。

 脇役で「ドーン・オブ・ザ・デッド」で活躍したCJ役のマイケル・ケリーが出ていたのがちょっと嬉しく思え

 た。

 国内ブルーレイも購入済み。


2位 ワールド・ウォーZ

 ゾンビ好きにとっては「28週後」のスピード感にスケール感のある世界規模なゾンビパニックとして

 十分楽しめた。

 ゴア描写はかなり控えめになっていたが、エルサレムでの雪崩のように押し寄せるゾンビの描写は

 今まで見たことの無いすごい迫力。

 クライマックスがちょっと「バイオハザード」風になってしまい失速気味になったのが少し残念。

 続編制作も無事決まったので今後が楽しみ。


3位 パシフィック・リム

 予告編を見ると「なんだこれ、ただの怪獣VS巨大ロボの子供向けCG映画だろ」と思って馬鹿にしていた

 が、実際に鑑賞するとこれが理屈抜きで面白かった。 

 主役ロボ以外の機体の活躍ももう少しあれば良かったとは思うが、ここまで迫力ある映像が見られた

 だけでも満足。

 国内ブルーレイも購入済み。



2013年 発売ソフト ベスト5


1位 「ゾンビ」 製作35周年記念究極版ブルーレイBOX (ハピネット) 

 マイフェイバリット作品 「ゾンビ」3バージョンが国内ブルーレイ発売。

 特典映像に関しては正直がっかりだが、ブルーレイ画質で「ゾンビ」を3バージョンが全て吹き替え入り

 で鑑賞出来るのはやはり嬉しい。

 封入ブックレットは新事実が発見できる内容で意外にも良かったし、シルバーのBOXケースもコレクショ

 ンに映えるデザインがナイス。 

 これでスティングレイのDVDBOXの見る機会はなくなりそう。


2位 フロムビヨンド (ハピネット ホラーマニアックス)

 ステュアート・ゴードン監督作ではこれが一番好きな作品。

 手作り感のあるSFXは何度見ても飽きないし、ストーリーも斬新でつい繰り返し見てしまう。

 あと何と言ってもバーバラ・クランプトン嬢の魅力に尽きるかな。


3位 キックアス2 ジャスティスフォーエバー (海外UK版ブルーレイ)

 国内は2月公開と知って、待てずに海外版をつい購入。

 前作ではまだ幼かったクロエ・グレース・モレッツも今作では成長し新たな魅力を発見。

 痛々しい描写が今作でも多かったが、1作目と同様に十分面白かった。

 果たして次の3作目は作られるのか気になるところ。


4位 96時間 リベンジ (海外UK版ブルーレイ)

 国内版より1ヶ月早く購入出来、仕様も全く同じ。

 前作がかなり好きな作品なので期待して鑑賞。

 前作程の派手さはなくなったが今回もスリル満点で面白かった。

 クライマックスの別編集バージョンも特典に入って本編を2度楽しめるお得感あり。


5位 ハロウィンⅡ (ハピネット ホラーマニアックス)

 シリーズ2作目の「ブギーマン」がテレビ放映の吹き替え入りで待望のブルーレイ化。

 カーペンターの1作目も確かに面白いが、この続編も負けず劣らずの出来だと思う。

 全編に流れるサントラの効果も抜群。


5位 遊星からの物体X ファーストコンタクト (ポニーキャニオン)

 カーペンター版の前日談として製作され、なかなか出来の良い傑作に仕上がっていた。

 主人公をヒロインにしたのも意外。見所の物体XのSFX変体シーンはどれも凝った演出で見ごたえ十

 分。

 この国内版は特典ディスクはなぜかDVD仕様だがブックレットとポストカードのオマケ付き。

 価格設定が高いので当然だとは思えるが。

 


 その他、購入して満足だったブルーレイソフト


「ターミネーター」 海外UK版 国内仕様と同じで画質も予想以上に良かった。

「死霊のえじき」  海外USA 再発売版 特典映像が追加されてイラスト風ジャケもGOOD。

「スペースバンパイア」 海外USA版 本編2バージョンに特典映像も多数収録され画質も良好。 

「サイレントヒル」 2作目はどうもイマイチだったが、この1作目はやっぱり面白い。

「ロストアイズ」  良質なサスペンスホラー。主演女優、結構好きなので。

「マッドマックス」 待望の吹き替え入りでブルーレイ発売。

「ターミネーター2」 劇場版&特別版のディスク2枚仕様。プレミア化していたのがまさかの再販。

「ジョーズ」 廉価版だが特典映像も満載、画質も良好。

















ようやく発売された国内版ブルーレイBOX (3バージョンのブルーレイ化は当然ながら世界初!)

アマゾンの予約価格10400円で購入、19日には手元に届いた。


「ディレクターズカット版」はスティングレイ版を再リストアして画質を向上。

「米国劇場公開版」は2013年最新マスターを使用。

これが今回の売りだったが、確かに「ディレクターズカット」はスティングレイDVD版ではかなり残っている傷などは全編修正されて見やくなっていた。


「米国版」は冒頭を再生した時には、これのどこがブルーレイなんだという印象だが全編を見ると確かにDVDよりは画質の向上が感じられる。

ただ、もっと高画質なマスターは無かったのかという印象は拭えない。

海外ブルーレイのアンカーベイ版やアロービデオ版の方が正直画質面では上だ。


本命の「アルジェント版」はもともとマスターが高画質なのでブルーレイ化でさらに良くなっている。


今回、「米国版」にようやく日本語吹き替えが収録されたのは嬉しい点だった。


24Pのブックレットは予想に反して内容の濃い情報が満載。

ラストの自殺シーンが実際には撮影されてなかった事実や未使用フィルムをルビンシュタインが破棄してしまったこと、ダリオ・アルジェントは48時間しかセットを訪れていないなどマニアにとっては興味深い内容ばかり。


BOXケースのデザインもなかなかセンス良いので個人的には気に入っている。


35周年記念版ということは次は5年後の40周年版でも次のソフト発売かもしれないが、まずはこのブルーレイ版を当分の間繰り返し鑑賞することになるだろう。






低価格DVDを発売するメーカーからのリリースなので画質はビデオ並み。

国内初ソフト化で自分的には意外な掘り出しものだった。


主演のヒロインにはジュディ・ギーソン(「若妻・恐怖の体験学習」「悪魔の受胎」にも主演)
宿屋経営の熟女姉妹の妹役に「エル・ゾンビ2」「フライト・トゥ・ヘル」のエスペランザ・ロイ、宿の客には「エルゾンビ 1&2」のローン・フレミング、「エルゾンビ2」でゾンビ馬に跨っていたシーンが印象的だったロレッタ・トファー。

監督は「ゾンビ特急地獄行」のユージニオ・マーティン。

狂信的な姉のキャラがなかなか強烈で、後半の狂気を帯びた演技は迫力もの。

全く期待をしてなかったエグいシーンも多少は見られる。


スパニッシュホラーファンや「エルゾンビ」ファンにはお勧め。

今後もこの路線の未公開サスペンスやホラー作品をリリースして欲しい。