2008年7月頃に試合が行われたものの、殆どの記録を紛失してしまった幻のオープン戦。

昨日は僕が率いる横浜クレイジーソックスの選手や記録について紹介したので、今日は親父が率いる横浜レインボーズの選手や諸記録を紹介しようと思います。

選手紹介①…時岡 誠司
身長181cm/体重85kg
右投げ左打ち。
守備位置 三塁手
背番号 6
幻のオープン戦でトップの6本塁打を放った黎明期のスラッガーです。
2008年9月24日に開幕した2008年冬のペナントレースでも打率.359、18本塁打、75打点と活躍しました。
バッターのレバーを軽く引き、ピッチャーの投球を軽く弾き返す独特の打撃方法は「時岡打法」と名付けられ、後の野球盤打撃理論に大きな影響を及ぼしました。

選手紹介②…剣崎 茂
身長…不明/体重…不明
右投げ右打ち
守備位置 外野手
背番号 不明
残念ながらオープン戦の成績は記録にのこっていないのですが、4割2分以上の打率で首位打者になったことを記憶しています。

選手紹介③…円城(つぶらぎ)孝介
身長…不明/体重…不明
右投げ右打ち
守備位置 一塁手
背番号 不明
彼もまた黎明期のスラッガーで、オープン戦では時岡に次ぐ5本塁打を放ちました。
ペナントレース開幕後は姿を消してしまったのですが、2010年冬のペナントレースで復帰し、規定打席不足ながら打率.352、本塁打25、53打点の成績を残しています。


他にも多くの名選手がいたはずなのですが、記録と記憶はこんなところです。

つづく