今月は、いつオーバードーズしたのか?としか思えないタイミングで薬が切れました(´・ω・`)
幸いにも頓服のエチゾラムは残っていることか判ったのですが、一体どうして早くなくなったのかは謎です。
何よりも、リスペリドンが無いときのフラッシュバックの再燃が怖いのです。眠りはエチゾラムで乗り切ればよいと思いますが…(^^;)

リスペリドンが入ってから、フラッシュバックやタイムスリップの頻度が少なくなったことは実感出来たので、というよりも、外界と意識の間にクッションが一枚挟まったような感覚が、無慈悲なフラッシュバックのショックから意識を守ってくれている、と思えるようになっている自分が居ます。
青空と地面の間に浮かぶ、あの雲のように…
そして、フラッシュバックとタイムスリップは、もしかしたら、
意識が空虚で満ちることを怖れている自分が、自ら呼び起こしてきたのではないかという気付きも、得られるようになったことがリスペリドンの効果としては大切なことです。
リスペリドン以前の処方では得られなかった気持ちの安定感は、薬が切れた後もいまのところは残っています。

薬が早く切れた原因は、多分中途覚醒の折に、服薬し損ねたと錯覚して再度睡眠導入剤だけ抜いて他の薬を飲んだため、数日分薬が早く切れた可能性があります。今更気づいたことですが。

ですからいまは心ならずもプチ断薬状態なのですが、不思議とフラッシュバックや過去の記憶に関する気付きが次々と浮かんできています。

気付きについては別途記事にするつもりですが、余りの頭の回転の早さに戸惑っています。