(承前)

これまでの、そしてこれからのフラッシュバック若しくはタイムスリップに関する回想が、

実に断片的で全体像との整合性に欠けているのは当然としての話です。

 

再掲しますが、

上図にしましても実にあじょしだけのタイムスリップによるもので、

当時の実情がどうであったかについては未保証なのですが、

それでも後世にこの記憶だけは伝えておきたいという老境(笑)ゆえと

ご了承ください。

 

図書室以外の部屋の想い出といえば…特にありません。

ただ、別館はいわゆる「大人の」空間であったためか、

よく隠れ場として図工室などを利用?したことを覚えています。

また、階段は割と狭かったので、両側の手摺に掴まりながら、

数段越しに駆け下りる趣味があったこともよく覚えています。

 

上履き置き場は本館1階の階段脇と渡り廊下の真下にあったようです。

独特の薄暗さがタイムスリップの元になっている感じ。

 

(続く)